内田有紀の生い立ちと家族のまとめ！父は元経営者・母は元キャバ嬢・継父は元医師・種違い妹も！写真と名前もね！

18歳で大ブレイクし、トップアイドルに君臨した内田有紀さん。

数々の雑誌の表紙を飾ったり。1年で3本の連ドラに立て続けに主演として出演するという超売れっ子ぶり！

そして歌手でも活動を始めると、オリコン女性ソロ歌手のデビュー作として初登場1位を獲得するという凄さ！

2012年に放送されたドラマ「最後から二番目の恋」の作品に出会ったことで、アイドルから俳優業を目指したいと思うようになったそうです。

顔立ちがハッキリしているからか、クォーターやハーフで検索されている内田有紀さんですが、日本人で濃い顔立ちの父親に似たようです。

鼻以外が父親似で、鼻は父親と母親を足して2で割った感じで、ご両親は鼻がしっかりしているようです。

種違いの妹の澪奈さんについて「内田澪奈」と検索されているようですが、父が違うので名字も違います。

芸能界で大活躍されている内田有紀さんですが、生い立ちは波瀾万丈だったようです。

余りにも辛い環境だった為、学童期には自殺をしようとしたほど。

そんな内田有紀さんの現在は再婚していませんが、事実婚で内縁の夫・柏原崇氏とお幸せに過ごしているようです。

いつから交際が始まったかなど、以下で詳しくお伝えしています。

また、現在の実家の家族なども以下で名前と写真でお伝えしていますので、最後までお付き合いくださればと思います。

「内田有紀の生い立ちや家族は？実家＆結婚後と現在の家族構成やエピソードをまとめて紹介！」を2028年8月28日に上記にタイトルを変更し、加筆しました。

この記事でお伝えしていることは執筆時や加筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。

内田有紀の名前の由来と波瀾万丈な生い立ち

出典：uchida.yuki.photos

内田さんは、東京都中央区日本橋で生まれましたが、育ったのは高級宅地の渋谷区広尾。

お金持ちの実家で、幼少期はバレエをしていたそうですが、心は満たされていなかったようです。

いつもニコニコしているイメージの内田さんですが、彼女の生い立ちは波瀾万丈。

内田有紀名前の由来

「有名な子供になってほしい」という願いがあり、「有紀」と命名したそうです。

内田さんの名付けの親は、祖母だと云われています。

内田有紀の幼児期～波瀾万丈な人生が始まった小学時代

出典：ガールズちゃんねる

東京都中央区日本橋で生まれた内田さんですが、育ちは高級宅地の渋谷区広尾。

幼少期の頃は、男子と一緒に遊んだり、取っ組み合いのケンカなどをしていたそうです。

内田さんの祖父母とビートたけしさんが同じマンションに住んでいて、エレベーターで乗り合わせて「あ、タケちゃんマンだ」と思わす声を出してしまったとか。

そんな時のビートたけしさんは頭をなでてくれたんだって♪

小学生になると、大好きな虫を捕まえてはカゴに入れ、教室にそれを並べて博物館を作ったり、動物好きだったこともあり飼育係りを務めたこともあったとか。

当時の内田さんが憧れていた職業は「女子プロレスラー」で、クラッシュギャルズに憧れていたいて、プロレスの番組がお気に入りかと思えば違い、当時のお気に入りのテレビ番組は「水戸黄門」で映画は「ロッキー」（笑）

ロッキーのサントラを買うくらい「ロッキー」が好きだったそうですよ。

小学校時代は、頬にキスするのが好きで、誰かまわずしていたり、髪の毛をセルフカットしていたりと「大人しい」お子様ではなかったようです（笑）

内田有紀の小学校時代の問題になったエピソード

小2の時に、友人と一緒に同級生からトイレ使用料1回100円を徴集していて、それが見つかり問題になってしまったそうです。

内田有紀の自殺をしようとしたエピソード

小2の時にご両親が離婚し、父親と住むようになったたのですが、父親が再婚したため、母親と住むことになってしまったとのこと。
この時に、”自分なんかいらない子”と思ってしまってタオルで首を絞めて自殺しようとしたとか。

内田有紀のスカウトされたエピソード

小6の時にスカウトされてモデルの仕事を始めた内田さんですが、きっかけは母親がモデルのスカウトを受け、一緒に撮影所に行ったことで、内田さんもスカウトされたそう。

内田有紀のモデル活動を始め、CMにも出演していた中学時代

出典：
無責任コンサル　ひでぇもん@musekaeru

内田有紀の出身中学校：藤村女子中学

偏差値：37～42（2021年1月時点：首都圏模試センターを参考）

内田さんの母校となる藤村女子中学は、中高一貫の女子校で、内田さんはこの学校に受験して進学をされたようです。

受験1週間前に盲腸で入院していた内田さんでしたが、無事進学できて良かったですね♪

この学校の体育の時間は運動服じゃなくて、レオタードだったそうな。

この中学では、体操部に所属して器械体操をしていた内田さんのファーストキスは14歳の頃で、お相手は近所の学校の先輩とラーメン屋の前で♡

内田有紀の中学時代の家出エピソード

内田さんの母親が再婚したために、祖父母に引き取られることになった中2時代。

この多感な時期で、心がモヤモヤしていたのか、中3の時に居場所を探し家出をしてしまったことで停学になったようです。

内田有紀のオリンピックを目指した高校時代

出典：あっぽそ だいたいsweets@apposo

内田有紀が進学した高校：藤村女子高等学校

中学の時に体操部に所属していた内田さんでしたが、身長が一気に伸びてしまい、続けていた体操をやめることになったそうです。

次に所属した所はフェンシング部で、競技人口が少なく、少ない下積みで大会に出られるという理由から始め、都大会で5位に入るという好成績を収めたスポーツ万能な内田さんでした。

フェンシングの練習はハードで、マラソン20周+腕立て伏せ100回+実践練習で、大会前になると1日5時間は練習していたそうで、そんなハードな毎日で食欲も旺盛になり、当時は1日6食で、練習が終わるとハンバーガーを10個食べて、その後に夕食を食べていたとか。

オリンピックを目指して頑張っていた内田さんだったそうな。

そんな忙しい毎日を送っていた彼女でしたが、アルバイトとしてモデルの仕事をするようになったことで、芸能界入りに。

1993年の17歳の時に、ユニチカの水着キャンペーンモデルに選ばれたことで、芸能活動が忙しくなり、高校を中退してしまうことになったようです。

その中退が原因しているのか、彼女は祖父母の家を出て、芸能活動と平行してアルバイトをしながら一人暮らしを始めた内田さんでした。

因みに、女優デビューとなった作品は、1992年に放送されたテレビドラマ「その時、ハートは盗まれた」で木村拓哉氏と共演。

当時の夢は、体育の教師になることだったそうですが、ディスコで夜遊びをしていた時期もあるんだとか。

内田有紀の高校中退後はトップアイドルに君臨

高校を中退した内田さんでしたが、相変わらず多忙で1994年には連続ドラマで初主演を果たし、そのドラマは「時をかける少女」でした。

そして、歌手活動も同年開始し、デビュー曲が「『TENCAを取ろう! -内田の野望- 』」で歌手デビューも。

オリコン初登場１位を記録したりして、超売れっ子アイドル兼俳優の内田有紀になるのでした。

2000年には、約3年間の予定で歌手業を休業して、演技の勉強をやり直す為に、「北区つかこうへい劇団」に8期生として入団し、テレビや映画から舞台で活躍することになったのです。