おわりに夏木マリの経歴や入院歴

出典:夏木マリオフィシャルブログ
高校卒業後、坂本博士ミュージックスクールに通いレッスンを受け『プリティースリー』というコーラスグループで芸能界入りを果たす
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1971年:本名の「中島淳子」で「小さな恋」で歌手デビュー(当時19歳)するが、キャバレー回りの仕事ばかりだった
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約1年間続けた営業活動を辞めぶらぶらする
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1973年:21歳の時に芸名を変更し、「夏木マリ」で「絹の靴下」を発表し、再デビューを果たし大ヒット
その後も出す曲が次々とヒットし、多忙を極め、睡眠時間は1日3時間の日々が続いた
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1974年:昭和49年6月25日子宮出血(低色素性貧血)で倒れ、入院で休業を余儀なくされた
入院は3ヶ月。
復帰まで6ヶ月で合計9ヶ月の間芸能活動が出来ない状態になり、復帰下時には仕事がほとんどなく、またキャバレー回りの仕事をしていた。
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1979年:昭和54年にドラマ「Gメン’75」に津川螢子警部補役で俳優デビューし、俳優に転身
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1990年:単身でニューヨークへ渡米
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1993年:企画構成、演出、出演まで自ら手がけた舞台「印象派」を発表
国内だけでなくドイツ、フランス、イギリス、などの海外公演でも高い評価を得る
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1995年:ミニアルバム「九月のマリ-」を発表
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2006年:ブルースバンド「GIBIER du MARIE」を結成
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2008年:自らが主宰するパフォーマンス集団「Mari Natsuki Terroir」を立ち上げる
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2009年:1993年に立ち上げた「印象派」を進化させた「印象派NÉO」を発表
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2010年:支援活動『One of Love』プロジェクトをスタート
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2016年:華原朋美、土屋アンナ、シシド・カフカ、LiLiCoと女性コーラスユニット「and ROSEs」(アンド・ローゼス)を結成
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2018年:レザーブランド「バリー」のキュレーターに就任
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2023年12月:両足に人工関節を入れる手術をし、3ヶ月で復帰
手術前は杖なしでは歩けないほどに悪化したいたそうで、両足にチタンを入れたんだとか。
大活躍されている夏木さんですが、やはり過去にはたくさんの性被害に遭っていたそうです。
あれこれとありながらも素おしゃれでハツラツとご活躍あれている夏木マリさんってやっぱり素敵!
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
この記事の参考元:プロフェッショナル 仕事の流儀 – NHK2024年9月20日放送・日刊ゲンダイDIGITAL2023/10/15・テレビ朝日「徹子の部屋」2023年9月13日放送・TBS「A-Studio+」2023年6月2日放送・美ST ONLINE2022/1/7・テレビあさイチ2021年5月28日放送・『ファミリーヒストリー』2017年2月9日放送・」トークバラエティ番組「いつみても波瀾万丈」・『サワコの朝』2017年2月4日放送・Wikipediaザ・タックスマン (バンド)・サンスポ・住まいクラブネット・j-wave・NEWSポストセブン・夏木マリ事務所ホームページ「NATSUKI ROCK」・ほか
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