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浅丘ルリ子の過去の事実婚
浅丘ルリ子の事実婚の相手は小林旭
過去、浅丘ルリ子さんと事実婚であった男性は、昭和の大スターの小林旭氏。
浅丘さんと小林さんは42本も共演されていて、彼女曰く、「365日一緒じゃない日がないくらい一緒でした。ですから、ごくごく自然に相思相愛の仲になりました」とのこと。
交際するきっかけは、小林氏が浅丘さんに告白をしたことから。
「俺さ。ぶうのことが好きになっちゃったみたい」と当時、浅丘さんの本名の信子からとった「ぶう」とあだ名で呼んでいた小林氏だそうな。
1958年公開された共演2作目の映画「絶唱」では、もう有頂天だった浅丘さん。
相思相愛の恋心が画面ににじみ出ていて、演技をする必要がまったくなかったとのこと。
浅丘さんは、小林氏に「一目会ったときから私は恋に落ちていた」そうで、浅丘さんの恋は1958年から始まっていたのでした。
相思相愛になったお二人は周囲も知る事実婚状態に。
ですが、この関係は1961年8月には自然消滅という形で完全に終わりを迎えました。
浅丘ルリ子と小林旭の破局
小林氏の父親は映画の照明技師で、母親は向島の芸者だたそうです。
そんなご両親の仕事が影響していたのか、浅丘さんの父親と一緒にお酒を飲んでいるときに「信子さん(浅丘さんの本名)をお嫁にください」と 訴願 した小林氏。
そんな小林氏に浅丘さんの父親は「申し訳ないけど娘を嫁にやるわけにはいきません。まだ仕事をしたばっかりですから、これで辞めるということになるとこんなもったいないことないですし、やめさせるわけにはいかないのでご結婚はお断りします」とはっきり言ったそうです。
それを聞いた小林氏は「ああ…」という感じになり、事実婚が解消となったようです。
その後、美空ひばりさんに食事に誘わた小林氏。
その数日後、ひばりさんのおやじがわりという山口組3代目組長の田岡一雄氏がひばりさんの母親といっしょに小林氏の家を訪れ『天下のひばりが、ほれたと言うとんや。男冥利に尽きるやろ』と言われ、その後は至れり尽くせりの段取り結婚に至ったそうです。
ですが、小林氏とひばりさんは結婚した2年後に離婚。
小林旭のプロフィール
本名:小林 旭
生年月日:1938年11月3日
年齢:85歳(2024年7月時点)
出生地:東京府東京市世田谷区
身長:180 cm
血液型:AB型
活動期間:1956年 –
配偶者:美空ひばり(1962年~1964年)・青山京子(1967年~2020年)
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