こんにちは!
今回は、英語検定2級、スペイン語検定6級の資格を持ち、歌うこと 踊ることが大好きな、女優であり歌手である上白石萌音さんの生い立ちや出身校を調べてみました。
そして、ご家族のことも・・・。
妹の萌歌さんも芸能界でご活躍されていて、この姉妹は似ているせいか、一瞬どっちが萌音さんか萌歌さんか判らなくなることもあるようです。
妹の萌歌さんの方が10㎝以上身長が高いそうなので、身長で見分けたり、宮崎美子に似ている方が萌音さんと見分けたしているとか(笑)
では、萌音さんのことをお伝えして参りますね♪
目次
上白石萌音の生い立ちと出身校
子供の頃から読書が大好きで、入浴中に読むことが多い萌音さん。
多い月は10冊ほど読むのだとか。
そんな面もある萌音さんは、いつも明るくて、いつも幸せそう♪
それは、メキシコで生活したお陰で、帰国したら「変ったね」と言われ驚かれたほと変化した萌音さんだったそうです。
そんな萌音さんのことをお伝えしています。
上白石萌音の名前の由来
「ヴェトゥイユの画家の庭園」モネのセーヌ川下流の邸宅と庭園.. 家庭も仕事も苦しい状況にあったモネが、大輪の向日葵が夏の光に眩しい幸福な光景を描けたのは、彼が小さな幸せを大切に生きるガーデナーだったからではなかったでしょうか? pic.twitter.com/6QozVtRRnr
— NaturalGarden紀行☘ (@NaturalGGarden) November 30, 2013
お母さんが、音楽に携わっていることから、子供は音楽を好きになって欲しいと願いを込めて、2人の子供の名前に「音」と「歌」を入れたそうですです。
萌音さんの場合は、ご両親共にクロード・モネの絵が好きということもあり、クロード・モネの「モネ」に漢字を当てて萌音にしたとのこと。
因みに、ご実家では、お父さんが購入したモネのレプリカの「ヴェトゥイユの画家の庭園」が飾ってあるそうですよ。
上白石萌音の幼児期~小学時代
上白石萌音の出身小学校(日本):鹿児島市立皇徳寺小学校
いちき串木野市立照島小学校に入学(2年まで)→鹿児島市立皇徳寺小学校を卒業
上白石萌音ハーフ説
メキシコに数年いたことにより上白石姉妹はハーフと噂が流れたようですが、日本人のようです。
上白石萌音さんのご家族を以下で紹介していますので、そちらをご参考にされてみてくださいネ!
上白石萌音は帰国子女
父親の仕事の都合で、上白石萌音さんの8歳から3年間メキシコで生活をされています。
上白石萌音はトリリンガル
メキシコの事実上の公用語はスペイン語で、英語も通じることが多いそう。
上白石萌音さんは3年間のメキシコ生活で、スペイン語と英語が話せる様になったと云われています。
上白石萌音さんは、英検2級・スペイン語検定6級の資格をお持ちだそうですよ♪
上白石萌音の幼児期~小学時代
萌音さんは言葉を覚えるのが早かったお子さんで、2歳になる前には言葉をペラペラに話していて、歌も歌っていたそうです。
3歳の頃からお母さんからピアノを習いますが、練習がとても・とても厳しく、小学校1年生の時には弾かなくなった萌音さんでした。
子供の頃から歌ったり踊ったりすることが好きだった萌音さん。
そんな萌音さんを見ていたお母さんは、萌音さんがピアノを弾かなくなった頃から、鹿児島市内のミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」を勧めたそうです。
このアカデミー卒業生として上白石萌音さんの名前が掲載されているとか。
萌音さんのお母さんは、彼女がお腹にいるときから、音楽を聴かせたり、ピアノを弾いて聞かせていたそうで、その影響があってか、常に歌っているお子様に育ったようで、萌音さんが歌っていないと心配されたとか。
先にもお伝えしましたが、お父さんの仕事の都合でメキシコで生活をしてい時期があって、明るく陽気なメキシコで生活をするうちに、内向的な性だった萌音さんは、人と接することが好きになっていったそうです。
この生活のお陰で自分の性格もすごく変わったと明かしていました。
メキシコでは、日本人学校に通っており、当時8歳でもう英語とスペイン語が話せたそうです。
学校の図書室に日本の小説や児童書の新刊が入ってくるのを楽しみに待っていたともテレビで語っていました。
他のエピソードでは、小学校の担任の先生がお休みした時に、その先生の代わりにお父さんが授業を受け持ち、その姿を見た萌音さんは「お父さんは本当に先生なんだ」と実感したそうです。
ご両親の躾けが厳しく、怒られる時は両親双方から正論を言われていたそうよ。
冬の場合のお仕置きは、風邪を引かないようにたくさん服を着せられて、家の外に出されたとか。
上白石萌音の中学時代
上白石萌音の出身中学校:鹿児島市立皇徳寺中学校
部活:陸上部
皇徳寺中学校出身の有名人は、加藤ローサさん、AKB48の柏木由紀さんだそうです。
中学2年から芸能界入りをした萌音さんは、仕事のため鹿児島と東京を往復する生活をしていたと云われています。
大変だったのでしょう、高校進学と同時に東京の高校に進学し、母親と当時中学生だった妹の萌歌さんとともに上京して事務所の寮で3人暮らしを始めたそうです。
中学1年生のときの第7回『東宝シンデレラ』のオーディションを受けるきっかけは、ミュージカルスクールの先生にすすめられたからだそう♪
当時、受かるわけがないと思っていて「もし最終選考まで残れれば、東京に行くことができる。思い出づくりにちょうどいいな」と旅行気分だったとか。
そんな萌音さんは、トントンと選考に受かって『審査員特別賞』を受賞したのでした!!
グランプリ:上白石萌歌
審査員特別賞:上白石萌音
ニュージェネレーション賞:浜辺美波
これに浜辺美波ちゃんがいたのね!
なんてゴージャスなメンバーだこと♡
上白石萌音の高校時代
上白石萌音の出身高校:実践学園高等学校
偏差値:57 – 62(執筆時)
この高校は推薦入学で入ったと云われていて、高校時代の成績はトップだったそう。
得意な科目は英語と体育と音楽、苦手な科目は物理と美術だとか。
「勉強熱心な高校だったため、勉強漬けの毎日で、1年生のときからビシビシと鍛えられました」とインタビューで語っていたので、お仕事と学業の両立を上手にされていたのだと思います。
高校時代にはすでに芸能活動をしていた萌音さんですが、お友達は特別扱いはせずに接してくれていたようですよ♪
上白石萌音の大学時代
上白石萌音の出身大学:明治大学
偏差値:62.5(執筆時・参考元みんなの大学情報)
上白石萌音さんは、明治大学国際日本学部(通称:国日)に在籍中と云われていて、入学は2016年4月でした。
「一般で受験をして、本当に追い込まれて、そこまで一生懸命勉強したことって、きっとこれから何かの役に絶対立つと思うんです。」と2017年8月4日のラジオ「上白石萌音 good night letter」でお話しをされていたことから、明治大学に一般受験を受けて合格したようです♪
キャンパスライフはとても楽しいようで、授業中に寝ている人を見ると「おもしろいからちゃんと聞けばいいのに、もったいないな」と感じているとか。
この大学を選んだ理由は、英語とスペイン語を集中して勉強できるからと云われて、大学生になっても仕事は相変わらず忙しく、隙間時間などで勉強をしているそうです。
2016年4月にこの大学に入学している萌音さんですが、進級していれば2020年3月には卒業しているハズ。
ですが、ご卒業されたことがニュースになっていないことを考えると留年かしら・・・って感じ。
人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」の番組に出演されていた時に「留年説」が出たとか。
明治大学は留年しても学籍は8年まであるのだそう。
上白石萌音の出身校のまとめ
小学校:いちき串木野市立照島小学校(小学2年まで)→3年生から5年生までメキシコの小学校へ転校→鹿児島市立皇徳寺小学校
中学校:鹿児島市立皇徳寺中学校
高校:実践学園高等学校
大学:明治大学 国際日本学部
次のページからは、上白石萌音さんの実家家族について→上白石萌音さんと似ている有名人→上白石萌音さんのプロフィール・略歴・SNSなどを紹介しています♪
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マリアミュージカルアカデミーにHKT48の宮脇咲良さんも通っていて、当時から仲が良く、現在も仲良しだそうです♪