目次
草笛光子の体外の美容法と健康法
草笛光子の体外の美容法と健康法①
愛犬のラブラドールレトリバーのマロと散歩だとか。
毎日1時間をかけてマロと往復3キロの散歩をしているそうです。
2018年にマロちゃんは他界したそうですが、草笛さん曰く、「マロが死んだとき、ああ、この子は私を守るために私の元へ来たんだな、と思いました。そのくらい私はマロに支えられていましたね。」と。
今は夕方一人でお散歩をされているとか。
参考元:halmek2021/09/28
草笛光子の体外の美容法と健康法②
トレーナーのお世話になっている
週に2回・1回1時間半~2時間、自宅でトレーナーによる指導を受けているそうです。
トレーニング内容はその日の草笛さんのコンディションで変わるそうですが、必ずバランスボールで体の軸を整えているそうです。
・8キロ~12キロのウエイトをつけスクワット
・バランスボール
・加圧
一部参考元:yomidr2017年10月7日・毎日が発見2018年10月2日・Yahoo!ニュース2021/10/28
草笛光子のトレーナー
草笛さんのトレーナーを10年以上しているのは、東京都世田谷区にあるマンツーマントレーニングジム「 トレーニングスタジオPAC」の代表トレーナーの伊藤幸太郎氏。
伊藤幸太郎氏は、草笛さんを始め女優、バレリーナ、ダンサーなどを専属トレーナーとして指導しているとのこと。
参考元:woman.excite
草笛光子のトレーナー監修 バランスボールで美シェイプアップ(大型本)
自主トレーニング
トレーナーが来ない日でも、1時間半のスクワット50回とバランスボールによる体幹トレーニングを欠かさない草笛さん。
それプラス、10分~20分のストレッチをしてるとのこと。
自宅での運度が終わった後は、梅干しを入れたお茶を飲むんだそう。
草笛光子がCM出演している健康器具
草笛光子の体外の美容法と健康法③
草笛さんは、ハイヒールでも筋トレのつもりで履いているそうです。
草笛さんの有名な言葉で「1に筋肉、2に筋肉」がありますが、兎に角筋肉に意識を向けています。
ハイヒールはお尻の筋肉や太ももの内側に効くそうで、草笛さんにとってオシャレ兼筋トレでハイヒールを履いているとのこと。
草笛光子の体外の美容法と健康法④
草笛さんは、お湯の温度は40度に設定していて、チベット産の岩塩をバスタブにいれてゆっくりつかるのが、草笛さん流だとか。
シャワーで済ますことがない草笛さんは、体を温めれば病気が寄り付かないと言われているから、草笛さん流のお風呂の入り方になったようです♪
忙しくても10分間は入っているんだとか。
草笛光子のお風呂習慣①
舌が乾燥しないようにお風呂の中でベロを出す習慣を何年も前から続けている草笛さん。
草笛さんの主治医曰く、「舌を出して血の巡りをよくすると、耳にも脳にもいい。」とのこと。
草笛光子のお風呂週間②
草笛さんは補聴器を使用されているため、
補聴器を入れているから耳もちゃんと揉みほぐすしているんだとか。
参考元:halmek2021/09/28・女性自身2018/03/25・週刊女性2021年11月9日号
チベット産 岩塩(イメージ)
草笛光子の体外の美容法と健康法⑤
草笛光子の朝の習慣
草笛さんの朝の習慣になっていることは、目が覚めたら、お布団の中で体を少しずつ温めるようにしているそうです。
最初は手を一本ずつ伸ばして、次に耳をしっぱったりして温める。
体の一箇所一箇所を意識して伸ばしていくそうです。
その後は仰向けのまま背伸びをして、手の指先、足の指先まで思いきり伸ばして、ストンと息と力を抜いて終わり。
後は、煎茶に梅干しを入れて飲んでフィニッシュだとか。
草笛光子の昼の習慣
食事やティータイムはバランスボールに座って。
椅子代わりになっていて体幹が鍛えられるそうです。
草笛光子の夜の習慣
自宅の階段を、土踏まずより先だけで上り下りしてトレーニング
参考元:週刊女性2021年11月9日号・Yahoo!ニュース2021/10/28
草笛光子の病気
ここまでストイックに筋肉に意識を向けるには理由があり、それは2006年に出演した2人芝居の「6週間のダンスレッスン」がきっかけになったそうです。
その舞台はハードで、6種類(タンゴやワルツなど)のダンスに加え、衣装を着替える時でも舞台裏からセリフを語ると云った舞台でした。
東京の公演が終わった後に、草笛さんは高熱をだしてダウンしてしまいます。
お次の公演までは2日しかなく、この時に「女優を続けるには体を鍛えるしかない」と強く思い、筋トレを始めたそうですよ。
また、2013年放送されたK大河ドラマ「八重の桜」でナレーションを担当していた頃、その時期に舞台「ロスト・イン・ヨンカーズ」にも出演していたため、筋トレをお休みをしていました。
そんな多忙の日々のなか、突然左の腕が上がらなくなってしまい、二つの病院で診てもらったところ、「手術しなければ治らない」と「手術しなくても治る」の診断が下されました。
草笛さんは二者択一で、後の医師の言葉「手術をしなくても治る」を受け入れることにして、「治る」と体に言い聞かせながら、水の入ったペットボトルで毎日腕の筋トレに励んだそうです。
上がらなかった左腕が上がるように回復した時に、筋トレの大切さを痛感したそうです。
その2つの経験から草笛さんは、テレビ番組で、阿川佐和子さんにも「1に筋肉、2に筋肉、3、4が無くて、5に筋肉」と言ってアドバイスをしていました。
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