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片桐竜次の若い頃は?職歴は?芸能界デビューのきっかけやマブダチもまとめて紹介!

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「相棒」で2000年の初回放送時から活躍しているレギュラーメンバーの一人・片桐竜次(かたぎり りゅうじ)さんをご存じの方が多いのではないでしょうか。

「ん?」と思われる方は、決め台詞の「バカモン!」と怒鳴る散らしているる内村完爾 (うちむらかんじ)役をしている俳優と言えば「おっ!」となるかも。

片桐竜次さんの本名は羽多野貢二(はたの しんじ)さんで、山口県下関市ご出身の俳優で、2023年の1月時点で75歳。

そんな片桐さんを「片桐竜次の若い頃は?職歴は?芸能界デビューのきっかけやマブダチもまとめて紹介!」と題してお伝え致します。

※この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。



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片桐竜次のプロフィールと事務所

出典:elvin-jones@elvinjones1979

片桐竜次のプロフィール

本名:羽多野 貢二(はたの こうじ)

生年月日:1947年8月14日

年齢:75歳(2023年1月時点)

出生地:山口県下関市

身長:174 cm

血液型:O型

体重:70㎏

所属グループ:元ピラニア軍団

活動期間:1971年 –

配偶者 あり

片桐竜次の事務所

片桐竜次さんの所属事務所は東映マネージメントでしたが、2021年12月31日に退所して、現在は個人事務所「カメリア」でご活躍しています。

片桐竜次さんの退所についての報告は、東映マネージメントからされていて、以下は東映マネージメントから引用しました。

Dec 10, 2021 09:30
片桐竜次に関するご報告

平素より片桐竜次を応援していただきありがとうございます。

この度、片桐竜次は2021年12月31日をもちまして弊社を退所し、
新たなスタートをきることになりました。

1970年東映入社、1971年に映画「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」で
本格デビュー以降50年という長い間、本当にありがとうございました。

今後は下記個人事務所での活動となりますが、
2022年には、片桐の監督第2作目としての映画撮影も予定しております。
これからも急がず焦らず、マイペースに歩んで行きますので
今後とも末永く、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年12月10日
東映株式会社 東京撮影所
マネージメント部

 

片桐竜次の若い頃は会社勤務と俳優業の二足のわらじ

出典:mold@lautream

片桐竜次さんは、山口県下関市立彦島中学校を卒業した後しばらくして、大阪ガスに勤務していたそうです。

サラリーマン時代の1969年に開催された「東映ニューフェイス」のオーディションにエントリーし、見事に合格!

これが片桐さんの俳優となるきっかけだったのです。

そして、東映の13期生で俳優として入社した片桐さんで、当時21歳の彼は俳優課という部署に所属し、振られた役を演じていたとか。

東映に俳優として入社しても、大阪ガスの給料がよかったので、辞めず2年間くらいは二足のわらじで頑張っていたそうです。

会社を休んでは京都撮影所まで撮影によく行っていたそうで、当時の片桐さんの収入は高収入だったかも( ー̀ωー́ ).。o

東映の給料は固定給だったそうで、当時は1万3000円+日当、それプラス会社の給料で、大阪ガスの給料に満足していたようです。

1969年の物価を調べてみると、公務員の大卒初任給が27.906円で、公務員の高卒初任給で20.204円。

かけそば:80円・ラーメン:90円・新聞購読料:660円だったそうな。(昭和の物価 – 団塊世代の想い出を参考)

そして、1971年公開の映画『女番長ブルース牝蜂の逆襲』で俳優として本格的にデビューを果たしたのでした。

片桐竜次が加入したピラニア軍団は元は忘年会の名前だった

東映の俳優社員は200人~300人にたそうで、その中には志賀勝氏や川谷拓三氏もいたとか。

志賀氏や川谷氏を含め、4~5人で飲んでいたそうですが、悪酔いするという理由から忘年会に呼ばれなかったため、自分たちで忘年会をやろうと立ち上げたのが「ピラニア会」。

ピラニア会のメンバーは掲示板で募集したそうな。

始めは東映所属の大部屋俳優数人でしたが、最終的には20人くらいになり、ピラニア会の飲み食いの面倒をみていた映画監督の中島貞夫氏と渡瀬恒彦氏が発起人となり「東映ピラニア軍団」として結成されたそうです。

その後、ピラニア軍団は段々と注目を浴びるようになり、ピラニア軍団ブームが!!

ピラニア軍団出演の映画公開や、歌をリリースしたりとかなり忙しくなったようです。

ですが、時代の流れがあり、1980年代に入ると映画俳優集団としてのピラニア軍団は自然消滅したのでした。

片桐竜次の最終学歴と経歴のまとめ

下関市立彦島中学校卒業(最終学歴)


1969年に開催された「東映ニューフェイス」というオーディションに参加


東映株式会社 東京撮影所 マネージメント部13期生として入社


1971年に公開された映画『女番長ブルース牝蜂の逆襲』で俳優として本格的にデビュー


ピラニア軍団に加入


東映株式会社 東京撮影所 マネージメント部を2021年12月31日に退所し個人事務所「カメリア」を設立

合わせて読んでね♪

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片桐竜次のマブダチは松田優作と水谷豊

出典:MANTANWEB (まんたんウェブ)@mantanweb

片桐竜次の親友は松田優作で共演エピソードはドラマ「探偵物語」

出典:ハンター・ナオキ@OKI82521

片桐隆二さんと故・松田優作さんは同じ山口県下関市出身ということで意気投合し、一緒に飲みに行っては映画の話ばかりしていたそうな。

杉並区高円寺北口にあったカウンター席のみの焼酎の店が片桐さんと松田さんの思い出の店なんだそうです。

松田優作さん主演のドラマ「探偵物語」でも片桐さんは3回出演していますが、これは松田さんから頼まれたからなんだとか。

片桐さんが「何回も出たらマズいだろ」と言って渋ると、松田さんが「名前を変えればいい」と言って結局は、宮本役で出演した後、次郎で2回目の出演をし、3回目は渡辺役で出演することになったそうです。

松田さんが如何に片桐さんとの共演を望んでいたのがわかるエピソードだと思いました。

松田さんは40歳という若さでお亡くなったことで、片桐さんは健康のことを考えされられたそうです。

野菜嫌いで食べなかった片桐さんが辿り着いたのが「青汁を飲むこと」だったとか。

青汁なら飲めるそうで、野菜を食べる代わりに青汁を飲んで健康を維持しているそうです。

片桐竜次&水谷豊の仲の「相棒」共演エピソード

出典:甦る山河@kanamuki

片桐さんと水谷豊さんは昔から仲の良い関係で、水谷さんの無二の親友が松田優作さんだったことから、20代の頃に仲良しになったみたい。

浅見光彦シリーズや立花陽介シリーズなどなど共演した作品が多いことからも仲良しであることが頷けます。

そして、大人気シリーズのドラマ「相棒」でも共演していて、主演は水谷豊さんですが、片桐さんは主要キャラクターの内村完爾役としてずっと出演されています。

片桐さんは水谷さんのことを「すてきな方で天才」と語っており、「相棒」では長いセリフをいつも完璧に叩き込んでいる水谷さんの邪魔しないようにいつも緊張していると明かしていて、水谷さんと一緒の場面では、ご自身の芝居はどうでもよく、とにかく台詞を完璧に言うことに集中していると「相棒」での共演エピソードを明かしていました。

片桐さんと水谷さんと松田さんとは、3人でよくつるんでいたようです。

 

ここでは「片桐竜次の若い頃は?職歴は?芸能界デビューのきっかけやマブダチもまとめて紹介!」と題して紹介しましたが、これでおしまいです。

最後までお付き合いを頂き、ありがとうございました。

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出典:
【公式】相棒Instagram

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは! あんびと申します。 犬が好きすぎて数頭のわんこを保護し、 ペット看護師の資格とペットセラピストの資格も取得して、 犬のために生きているような日々を過ごしているおばちゃんです。 こんな私ですが、よろしくお願いします。