木村佳乃の生い立ちは？両親と姉は元日本航空勤務で祖父はJNTOの元理事で祖母は体育の先生をまとめて紹介！

俳優やバラエティなど幅広くご活躍されている木村佳乃さんですが、高2のときに日本航空のCMに出演したことが、芸能界のデビューのきっかけになったと言われています。

美しいお顔立ちの木村佳乃さんがハーフと検索されているようですが、ハッキリとしたお顔立ちで検索されているのかもしれませんし、祖母が台湾生まれだからでしょうか？

ですが、祖母のことはほとんど方がご存じないと思われることから、「お顔立ち」で検索をされていると思われますが、ハーフではないようです。

木村佳乃さんの父親は「歯科医師」とも検索されているようですが、それも違うようです。

以下で、木村佳乃さんの生い立ちや実家の家族と祖父母のことをまとめお伝えしていますので、最後までお付き合いいただければと思います。

この記事でお伝えしていることは執筆時や加筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。

2024年11月に、旧記事「木村佳乃の生い立ちと実家や現在の家族構成をまとめて紹介！エピソードも！　」を2つ記事にしたことで、タイトルを変更しました。

木村佳乃の生い立ち

【美しい】木村佳乃、人生初の剃髪姿を披露 『相棒』に2年ぶり再登場https://t.co/b97DN92JiP

24日と31日の2週連続で描かれる300回記念SPに出演。木村は「三蔵法師みたいでおもしろい（笑）」とノリノリだという。 pic.twitter.com/0hddyLV7ti

— ライブドアニュース (@livedoornews) January 23, 2018

イギリス生まれの木村佳乃さんは、幼い頃からアメリカ生活の経験がある祖父と父親から「アメリカナイズされるな」・「日本のアイデンティをしっかり持て」と言われ続けていたそうです。

そんな祖父や父親を持つ木村さんはどんな生い立ちなのか調べてみました。

木村佳乃のロンドンで生れ3歳で帰国した幼児期

イギリス・ロンドンのキングストンで生まれ、３歳頃に日本に帰国している木村佳乃さんですが、当時の記憶はほとんどないそう。

子供の頃の木村さんは、体が弱く、3歳頃から喘息を治すために水泳を習ったそうです。

小さい頃から父方の祖母に可愛がられたお婆ちゃん子の木村さんでした。

木村佳乃の大木と呼ばれた小学時代

成城学園初等学校に通っていた木村さんですが、通信簿には毎年「明るくて大らかな性格」書かれていた、今と変らないお子さんだったようです。

忘れっぽいところがあって、ランドセルを忘れて投稿したり、上履きで下校したことがあったり、忘れ物をして廊下に立たされたりと一度や二度ではなく度々あったとか。

小学生の頃からメイクに興味を持っていて、デパートの化粧品売り場で、ちゃっかり椅子に座ってメイクをしてもらったエピソードがあるそうです。

木村さん曰く、「人にメイクしてもらうのは女性は好きですよね。なんかお姫様になった気分がして」とのこと。

木村さんが小学生6年になった頃は、身長が164㎝あり「大木（たいぼく）」と呼ばれていたとか（笑）

木村佳乃の中学時代・2年間渡米した帰国子女

成城学園中学校からは学校生活の紹介動画をご提供頂きました。新校舎や様々なイベントなどワクワク感満載の動画です。ぜひご覧ください。#成城学園 #中学受験生応援企画https://t.co/lLPCbD611y pic.twitter.com/3Awoe6fApI

— 首都圏模試センター (@syutomosi_sc) April 30, 2020

成城学園中学校に進学した木村さんですが、中学2年の時、父親の仕事の都合で、アメリカニューヨークに2年間移住していた経験があります。

英語を話せないまま渡米したことで、仲間はずれにされたり、いじめられたりして人見知りする子になってしまったそうです。

ですが、負けん気は当時から強かったようで、いじめられた時は大声で「バカヤロー！！」と怒鳴っていたとか（笑）

それを心配していた母親が、木村さんを単独で2ヶ月の間強制的に参加させたのが、アメリカのメイン州似あるキャンプでした。

両親と連絡が取れない・トレイやシャワーがない環境で英語漬けになってしまった木村さんは、心細かったとインタビューで当時を振り返っていました。

キャンプに参加してから１週間後に母親から手紙が届き、内容は『元気で頑張ってね』等が綴られていたとか。

その手紙を読んだ木村さんは号泣しながら、早く帰りたいと思っていながら2ヶ月間のサバイバル生活を見事に過ごしたのでした。

英語のマスターはキャンプだけではなく、キャンプから帰っても家で朝から夜まで一日中英語漬けの日々を過ごしていたそうです。

その甲斐があって、人見知りがなくなり、本来の明るい木村さんに徐々になって、英語もじゃんじゃん吸収し、日本に帰国してからは成城大学文芸学部「英文学科」の進学したのでした。

この頃の木村さんのエピソードで、懐中電灯でマンガを読んでいて視力が弱くなったとか。

木村さんが中2の時に、初めてのデートを経験したそうよ♡

木村佳乃の馬に捧げた高校時代

出典：清水 杏樹Aki Shimizu@bomimaru98

成城学園高等学校に進学した木村さんですが、この時代は「ヨシノ家の牛丼」とか「ばふん」と呼ばれていたそう（笑）

高校では、馬術部に所属し、青春は馬に捧げていて、馬の世話もしていたことから、匂いが体に染みついていたことから「ばふん」と馬術部意外の友達から呼ばれるようになったそです。

「当時は学校に行っても考えるのは馬の事ばかり。本当に馬が恋人でした」とインタビューでその当時のことをお話されています。

日本高等学校馬術選手権女子ジュニア予選4位に入賞した木村さんでした。

この時代から雑誌の読者モデルをしていたんだって♪

木村佳乃の大学時代

成城大学文芸学部英文学科（偏差値：57）に１９９５年４月に入学し、同年中退した木村さんです。

その当時はドラマで１０作品以上、映画１本、バラエティ３本以上、アニメの声優にラジオと多忙でして、大学のための時間は取れなかったと思われます。