小川智大の小3から始めたバレーボールの歩みは？学歴やエピソードも紹介！

日本を代表するリベロには「智大」という素敵なお名前の選手がお二方いらっしゃいます。

時々間違えてしまうのですが、それは「山本智大」選手と「小川智大」選手です。

ここでは人格者の「小川智大(おがわともひろ)」選手のバレーボールの歩みなどをお伝えしています。

小川選手が卒業した大学の後輩に「見た目は子供、行動も子供、バレーの時だけ大人？」とブログに綴られていたのですが、大学のバレーでは「絶対的守護神」と言われていたそうですよ。

そんな小川選手をお伝えします。

しかし、見た目は子供って笑。

一般人と混じったら身長が高いのに～～～バレー界では・・・。

因みに、彼女の情報はございませんが、今は独身でいらっしゃいますよ♪

この記事は「小川智大のバレー歴と出身校は？エピソードを交えて紹介！プロフも！」の記事を2023年6月にタイトルと内容をリニューアルした記事になります。
この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。

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小川智大のプロフィールと学歴

出典：小川智大Instagram

小川智大のプロフィール

生年月日：1996年7月4日

年齢：26歳(2023年6月時点)

出身地：神奈川県横浜市

身長：175cm

体重：65kg

血液型：O型

利き手：右

所属：ウルフドッグス名古屋

ポジション：リベロ(L)

指高：220cm

最高到達点：305cm

小川智大の学歴

横浜市立瀬谷小学校 (大和ベアーズ）
↓
横浜市立万騎が原中学校
↓
川崎市立橘高等学校
↓
明治大学(政治経済学部)

小川智大のバレーボールの歩み

出典：https://www.joc.or.jp/games/univ/2019_summer/pdf/volleyball.pdf

小川智大がバレーを始めたのは小3

小川選手の姉がバレーボールをしていて、小川選手が5歳くらいから姉の試合をよく観に行っていたそうです。

姉に影響をされ小3で大和ベアーズでバレーを始めたんだとか。

ここでバレーの基礎を教えてもらったそうですよ。

小3でバレーを始めた小川選手ですが、中学に進学してもバレーを続けていたようです。

小川智大のセッターをしたことがある高校時代

小川選手が進学した橘高校は、Wikipediaによると”バレーボール部は男女ともに全国大会の常連”だそうで、1、2年の時はリベロで３年はセッターをしていたとのこと。

小川選手が高2の時に全日本ジュニアオールスタードリームマッチにリベロで出場し、レシーブ力を発揮していたそう。

当時の明大のバレーボールの監督をしていた岡崎吉輝氏が「彼とならバレー界の常識を覆せるチームがつくれる」と考え、その大会で無名だった小川選手をオファーんだとか♪

そのオファーの件を聞いた小川選手は、関東1部校からまだオファーがなかったことで、明大入りを決断したそうです。

小川智大の「絶対的守護神」に輝いていた大学時代

出典：小川智大Instagram

大学に進学をした小川選手のポジションはリベロでした。

小川選手が大学1年の時にキャプテンでありリベロでもあるの瀧野頼太選手から「統率力」と「コートマネジメント力」を学んでいたそうで、当時を振り返ると「いままでやってきたことは子どものバレーだったと思い知らされた1年間」だったそうで、大学2年からリベロでスタメンでご活躍され、超人的なレシーブで幾度となくピンチを救っていたそうな。

その輝くようなリベロ力は素晴らしく、キャプテンになった大学3年で「秋リーグ戦でリベロ賞を初受賞」し、大学4年で「アジアカップでベストリベロ賞」を獲得して名実ともに大学ナンバーワンリベロとなった小川選手でした。

キャプテンになってからは大学の全国大会「インカレ優勝」の目標を掲げていたそうですが、「優勝」は残念ながら叶わなかった大学4年の時に「インカレ3位」とい結果を残しています。

2018年10月、ウルフドッグス名古屋(豊田合成トレフェルサ)に入団が決定し、内定選手としてV1・レギュラーラウンドに計5セット出場しご活躍されました。

こんなスーパーリベロの小川選手ですが、後輩からは「普段は遊んでばかりいますが、練習中は真剣に取り組み、オンとオフの切り替えが完璧な人」と言われている人格者のようで、「SNS上では「応援ありがとうございました」「頑張ります」など良い人ぶっていますが、自分(後輩)の知っている限りでは1番大学生生活をエンジョイしていると思います。」とオンオフをきっちり分け、オフは弾けていたようです。