こんにちは!あんびです。
バレーボール界男子で超秀才と云われている出耒田敬選手に、今回はベクトルを向けてみました。
出耒田選手のポジションと云えば、ミドルブロッカー。
ですが、出耒田選手は二刀流
オポジットもこなせ、2つのポジションをスタメンレベルでこなせる希な選手でなのです!
そんな出耒田選手のことを今回は、「出耒田敬の出身校(高校・大学)や偏差値は?経歴も気になる!」と題しまして、ご紹介したいと思います。
出耒田敬のプロフィールと出身校

名前:出耒田敬(できた たかし)
生年月日:1991年8月13日
出身:北海道札幌市
身長:200㎝
体重:92㎏
血液型:A型
最高到達点:357cm
出身中学:札幌市立星置中学校
出身高校:札幌第一高校
偏差値:57 – 68
出身大学: 筑波大学
偏差値:55.0 – 65.0
所属:堺ブレイザーズ
※ここでの偏差値は2019年度版です。
配偶者:あり(2018年4月にご結婚されてます)
出耒田敬の経歴
「身長も高いが偏差値も高い!北海道随一の進学校出身の秀才である。まさに文武両道!」
と出耒田選手のことを紹介しています。
2019.09.01 近畿総合・ベイコム総合体育館
出耒田敬選手 pic.twitter.com/VPWgu4Zh71
— ユキ (@ymyu_vol) September 6, 2019
出耒田選手が 札幌市立星置中学校の 一年生の時にバレーボールを始めて、全国大会に出場をしました。
高校は 札幌第一高校 へ進学しますが、この高校はバレー強豪校で、偏差値も高い文武両道の学校。
札幌第一高校の偏差値はその頃で、69~72くらい。
おぉ~超すごい・・・まさしく文武両道ですね!
この後、札幌第一高校を卒業した出耒田選手は、国公立の 筑波大学 に進学しました。
筑波大学に進学をした理由は、出耒田選手自身の体が余り強くなかったことがあり、バレーボールだけでは将来に不安を持ったため、勉強もしておかなければと思ったそうです。
筑波大学では 2011年東日本インカレ・東西インカレ を制し、出耒田選手は 最多得点賞 と 最優秀賞 を受賞、Vチャレンジリーグの つくばユナイテッドSunGAIA に所属して活躍をしていました。
筑波大学を卒業後、2014年には 堺ブレイザーズ に入団し、東京オリンピックの強化指定選手である 「Team CORE」 のメンバーにも選出。
ん?「Team CORE」って?と思いませんでしたか?
ここで、ちょっと「Team CORE」について触れておきたいと思います。
「Team CORE」って「Team」と言葉が入っていますが、チームではないそうですよ。
男女それぞれ専任の監督、スタッフを置き、女子は16歳から20歳、男子は16歳から23歳までの選手を「強化指定選手」として招集し、定期的な合宿や海外遠征を行う。このメンバーで試合に出場する「チーム」ではなく、あくまで目的は20年の東京五輪で金メダルを獲得する選手、そしてその後のバレーボール界を支える集団を育むこと。
引用元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201409150001-spnavi
男子日本代表メンバーでご活躍
・2014年:ポジションはミドルブロッカー(/ウイングスパイカー)
・2015年:ポジションはミドルブロッカー
・2016年:ポジションはミドルブロッカー
・2017年:ポジションはミドルブロッカー
・2018年:ポジションはオポジット
・2019年::ポジションはミドルブロッカー
これを調べていて「ん?」と思いました・・・ミドルブロッカーだけではないご活躍!
出耒田選手はいくつものポジションをこなせる選手なんですね!
※WS:(ウイングスパイカー・・・レフトとライトで主体に攻撃をする選手)
おわりに
大型ミドルブロッカーで超秀才の出耒田選手について今回は、「出耒田敬の出身校(高校・大学)や偏差値は?経歴も気になる!」と題しまして、ご紹介しました。
ジャンプ力がとても高くて、さらに俊敏な動きで私たちを魅了してくれる出耒田選手を、今後も応援したいと思います!
最後までお付き合いをしてくださって、ありがとうございます。
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