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大宅真樹の生い立ちやバレーの歩み
大宅真樹の小中学生時代はアタッカーからセッターに転向
小1の時に姉の影響で黒髪JVCでバレーボールを始めた大宅選手でしたが、大宅選手の姉がバレーボールをしていて、幼稚園の頃からついて行き、姉のプレーを見ていたり、一人で壁打ちをしたりして過ごしていたそうです。
家の中では、風船を代用してバレーボールの練習をしていたくらいバレーボールに興味を持っていて、小学校に入学したらすぐにバレーボールを本格的に始めました。
小学校ではレシーブに時間をかけていたことで、この小学時代がバレーのベースとなったようです。
小中は高い身体能力を活かしてアタッカーとしてプレーをしたいたそうですが、中3のJOCカップ時スパイカーからセッターに転向したんだとか。
大宅真樹の丸坊主頭だった高校時代(2011年-2013年)
高校に進学してもセッターとしてプレーをしていて、トスを上げる練習をしていましたが、2年の時にインターハイでリベロでル出場し準優勝♪
その他、高2でU-19日本代表に選出され、イランで開催されたアジアユース選手権(U-18)に出場。
高校3年はセッターとして活躍し、春高・インターハイ・ユース・ジュニアと世代別で代表に選抜された大宅選手でした。
高校時代の練習はきつくて辛かったそうですが、この辛さより高校時代の思い出として残っているのが、3年間坊主頭だったことなんだって♪
大宅真樹の心が折れた大学時代(2014年-2017年)
高校時代の伊藤監督の勧めで決断し、東亜大学に進学した大宅選手。
進学した2014年にU-21日本代表に選出され、バーレーン・マナーマで開催された(U-20)アジアジュニア選手権に出場しましたが、試合に負けてしまった日本でした。
その試合のメンバーは、
サイドは「石川祐希選手」・「久原翼選手」
ミドルは「高橋健太郎選手」・「小野寺太志選手」
オポジットは「大竹壱青選手」
リベロが「川口太一選手」
これだけの豪華メンバーが揃って、試合に勝てなかったのはセッターのせいだと直接言われ、それをまともに受けた大宅選手は、心が折れバレーボールを本当にやめようと実家に帰省したのでした。
心が折れ帰省した大宅選手は、高校のOB会に参加してバレーボールゲームを見ていたらソワソワして「やりたい」気持ちが湧き上がってきたそうです。
その気持ちになった約1ヶ月が過ぎた頃、大学の監督(佐幸法昭氏)から「帰ってこい」と連絡があり、バレーボールをまた始めた大宅選手でした。
大学4年(2017年)時は、U-23日本代表に選出されイラン・アルダビールで開催されたアジアU-23選手権でキャプテンとセッターを務め、チームを準優勝に導き、ご自身もベストセッター賞を受賞。
当時を振り返って「高梨健太と小野遥輝がどんなトスでも打って決めてくれたので、めちゃくちゃ助けられました」とインタビューに答えていました。
この後大宅選手は、大学を卒業したら就職して9人制バレーを楽しもうと考えていたようですが、当時サントリーサンバーズ監督・荻野正二氏から直接のお声がけで、アスリートとして歩むことに決めたんだとか。
2017年10月にサントリーサンバーズに内定し、2017/18V・プレミアリーグに内定選手として出場した大宅選手でした。
大宅選手が一生忘れられない試合は、大学4年生の時の全日本インカレで、日体大にフルセットで負けた試合なんだそうです・
大宅選手曰く、「負けたけど、楽しかった」試合。
その試合に対して大宅選手は「納得して終わった試合はあれしかないし、たぶんその試合が自信になった」大学最後のインカレでした。
この試合を経験して大宅選手の心に変化が起き、たたかれても、何を言われても気にしなくなったそうです。
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全日本インカレで「日大」に敗れたとありますが、「日体大」ですね?
修正お願いいたします。
こんにちは!
ご教示頂きまして、ありがとうございます。
修正いたしました♪