オリンピック出場経験がある元全日本の川合俊一氏が衝撃を受けた選手が、新井雄大(あらいゆうだい)選手。
春高バレーに出場していた当時高校2年だった新井選手のプレーを見て「なんだ!!」と思い、試合終了後には優勝したチームのインタビューを後にして、真っ先に新井選手にインタビューしたぐらい興味を持ったみたい。
新井選手のことは耳にしていた河合氏でしたが、実際に目の当たりにすると、ものすごいジャンプ力に衝撃を受けたそうです。
新井雄大選手を検索すると「結婚」もワードが出て来ましたが、同姓同名の方で、新井選手がご結婚されたのではないようです。
ご実家はお米を作っているそうで、新井選手は「そのお米をたくさん食べたから大きくなった」とのこと。
そんな新井雄大選手を「新井雄大(バレー)の 5歳で始め3歳上の兄と通ったバレーの歩みや生い立ちを紹介!」と題しましてお伝えいたします。
2023年6月15日に「新井雄大(バレー)のプロフィールや経歴は?各選手との比較も紹介!」のタイトルを変更し、内容をリニューアルしてお届けしています。
この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。
目次
新井雄大のプロフィールと学歴や所属歴
新井雄大のプロフィール
生年月日:1998年6月27日
年齢:25歳(2024年5月時点)
出身地:新潟県上越市稲田
身長:188cm
体重:85kg
足のサイズ:29.0cm
血液型:B
利き手:右
愛称:ウダイ
性格:イタズラ好き、冷静
所属:JTサンダーズ広島
ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
指高:248cm
最高到達点:350cm
新井雄大の学歴
上越市立稲田小学校
↓
上越市立城東中学校
↓
上越総合技術高校(りつじょうえつそうごうぎじゅつこうとうがっこう/旧高田工業)
↓
東海大学(体育学部)
新井雄大の所属歴
ウルトラヴィクトリーズ
↓
上越市立城東中学校
↓
新潟県立上越総合技術高等学校(2014-2017年)
↓
東海大学(2017-2021年)
↓
JTサンダーズ広島(2021年-)
新井雄大の生い立ち
2024.05.01
Asueアリーナ大阪#新井雄大 選手#JTサンダーズ広島 pic.twitter.com/clFqWJmO4x— いづみ (@izuuu24) May 1, 2024
新井雄大の小学~中学時代
新井選手がバレーを始めたのは5歳の時だったそうです。
3歳年上の兄が先にバレーボールをしていていて、新井選手は自然と兄と一緒にクラブチーム「ウルトラヴィクトリーズ」にい通いバレーをしていたんだとか。
負けず嫌いの新井選手は、兄と同じプレーがしたいと同時に兄に負けたくないという気持ちがあって、練習を重ねて行く内にバレーに夢中になったそうです。
小学校に進学すると、学校が終わってから友達と少し遊んでから約33㎞離れた能生町にあるそのクラブチームに練習しに行っていたんだとか。
そのチームは「県大会で優勝しよう」とか「全国大会に出よう」という高い目標を持っていたため、新井選手が上級生になるにつれ練習が厳しくなり、週4日の通いが週6日になったそうです。
小2当たりから試合に出場していてスパイカーとしてご活躍されていたんだとか。
中学に進学すると、バレー部に入部したためそのクラブチームは卒業したそうです。
中学のネットの高さが小学時代に比べると30㎝も上がっていたことで、新井選手のスパイクが通用しなかった為、中1はジャンプ力を磨いていたようです。
中2からジャンプ力+身長の伸びもあってかスパイクがじゃんじゃん決まるようになったことで、中2からJOCジュニアオリンピックカップの新潟県選抜メンバーに選出され、JOC優秀選手賞を獲得されてのでした。
新井雄大の高校時代(2014年-2017年)
兄と同じ新潟県立上越総合技術高等学校に進学した新井選手は、すぐにエースになってやるという気持ちでバレーボール入部。
高1からスターティングメンバーで試合に出ていたんだとか。
高2になるとOHからOPに転向したことで、「決めなきゃ仕事にならない」と感じ、自分を高めてきたそうな。
春高でベスト16に選出し、ジャンプ力を武器にスパイクを叩きこみ、何本も得点を重ねるたことで、一躍注目の選手として話題になったことで3年生の時にTeam COREに選出されたのでした。
また、多くの大学からのお声掛けもあったそうで、教員免許が取れる体育学部がポイントになり東海大学に進学を決めたとのこと。
高3になると主将を任されていたそうですよ。
新井雄大の大学時代(2017-2021年)時系列エピソード
高3/2017年3月23日:日本バレーボール協会の全日本男子チーム「龍神NIPPON」の登録メンバーに初選出
上越市出身の選手としても初選出!
↓
大学2年/2018年:全日本男子チーム「龍神NIPPON」登録メンバーに選出
その他:
・春季大学リーグ戦で7位/ベストスコアラー賞を受賞
・秋季大学リーグ戦で5位/ベストスコアラー賞を受賞
・全日本インカレ4位/ベストスコアラー賞
↓
大学3年/2019年:ワールドカップ(10月1日から15日)の出場選手選考合宿に招集されるがメンバーに選ばれず
↓
大学4年/2020年1月10日:U-23代表合宿に招集
・アジア U-23 選手権大会では銅メダルの3位(ミャンマー開催)
・ベストアウトサイドスパイカー賞を受賞
・この大会ではキャプテンを務めた
・全試合スタメン出場を果たす
・同年3月:全日本男子チーム「龍神NIPPON」登録メンバーに選出される。
この他に、JTサンダーズ広島の内定選手となり、リーグ戦にも出場していたようですよ。
お忙しい大学時代を送られたようです。
因みに、大学1年の時の主将は小野寺太志選手だったんだって。
新井雄大が憧れている選手と目標にしている選手
2023.06.03 国際親善試合 日本B対中国・オガールアリーナ#新井雄大 選手#龍神NIPPON pic.twitter.com/0GdcBYeAO0
— ユキ (@ymyu_vol) June 5, 2023
新井雄大が憧れている選手は石川祐希
新井雄大選手が憧れている選手が石川祐希選手。
石川選手に憧れを持ったのは高校時代からだそうで、その憧れの選手と新井選手が大学1年生の時に試合をしたことがありました。
その試合は全日本インカレ。
石川祐希選手と新井選手の年齢差は3歳。
全日本インカレでベスト4まで進み、最終日の3位決定戦で石川選手が活躍している中央大学と対戦をしたのです。
結果は中央大の勝利でした。
ですが、その試合で新井選手は高校から憧れていた石川選手の凄さ目の当たりにし、大きな刺激を受けたとのこと。
その憧れの選手と同じ龍神NIPPON(日本代表)に選ばれたのは、新井選手が大学1年の時から。
・2017年:大学1年
・2018年:大学2年
・2020年:大学4年
上記を見ただけでも、新井選手の凄を感じてしまう私です。
新井選手が目標としているのは清水邦広選手
#パナソニック 決勝進出 #清水邦広 #ハイキュー #volleyball #バレマガ pic.twitter.com/jOe4J14xzK
— バレーボールマガジン公式 (@vbm_link) May 5, 2024
新井選手が目標としている選手は清水邦広選手。
清水選手は大学の先輩だということもありますが、それ以上にずっと全日本のエースとして活躍しているので、それを目標にしたいと思っているそうです。
新井選手の夢や目標は、オリンピックでエースとして活躍をすることだそうです。
その夢や目標を知ると、清水選手を目標にしている気持ちが判りました。
追記を予定していますが、今回はこれでおしまいです。
お付き合いを頂き、ありがとうございました。
この記事の参考元:当サイトの旧記事「新井雄大(バレー)のプロフィールや経歴は?各選手との比較も紹介!」・JTサンダーズ広島・月バレ.com・アスリートマガジンWEB2022年9月5日 ・広テレ!NEWS NNN2024年2月13日・JTサンダーズ広島 | JTウェブサイト・ほか
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