こんにちは!あんびです。
今回は、すごい日本のバレーボール選手を紹介したいと思います。
それは、西田有志さんです。
史上最年少でVリーグにデビューした選手すごいなんですよ!!
西田有志さんは当時17歳。
すごい!っと思いませんか?
そんなすごい西田有志さんの『西田有志の出身校(中学や高校)はどこ?学生時代のエピソードも調査』と題しまして紹介したいと思います。
それでは、順を追って参りますね。
目次
西田有志の出身校(中学や高校)はどこ?
出身中学: いなべ市立大安中学校

引用元:https://www.city.inabe.mie.jp/shisetsu/kosodateshisetsu/1005341/1002754.html
〒511-0264 いなべ市大安町石榑東2977番地
429人(平成29年5月1日現在)
出身高校:海星高等学校
新人戦優勝🏅
長かったですねとりあえず
でも、まだ一個の大会取っただけなんでこれからの大会、優勝していくよう頑張ります。
応援ありがとうございました😊 pic.twitter.com/Yaj5lSOojQ— 西田 有志 (@volleyball1301) February 5, 2017
私立の中高一貫男子高校で、学校法人エスコラピオス学園が経営するカトリック系の学校です。
少人数制の授業を行い、最初は通常クラスと選抜クラスに分かれて、多数の有名難関大学への進学実績がある進学校だそうですよ。
・国公立実績:京都大学・富山大学など
・私立実績:慶応義塾大学・青山学院大学など
この海星高等学校出身の有名人
・岡本篤志 :プロ野球選手
・広田庄司 :元野球選手
・高木勇人 :プロ野球選手
・松本卓也:元プロ野球選手
・水谷茂雄 :元野球選手
・北野勝則 :元プロ野球選手
・西田有志 :日本代表バレーボール選手
なんかすごいゴージャスなメンバーだと思いませんか?
西田有志の学生時代のエピソード
小学校入学前
【バレーボール #西田有志 選手特別展】展示品紹介 5歳から小6まで所属した大安ビートル時代の写真 北勢アタッカーズのイエローはこのユニフォームの色に由来します 大安ビートルでは小6でキャプテンを務めました #ジェイテクトstings 詳しい解説は社協HPで! https://t.co/YNXtYR7lJ9 pic.twitter.com/c1HF7Bq3db
— 桑名市社会福祉協議会 (@kshakyo) February 13, 2020
バレーボールチーム(大安ビートル)に、入学する3ヶ月前(2006年1月)に入団した西田選手。
持ち前の負けん気が発動し、当初からサーブが入り、周囲を驚かす野生児だったとインタビューに答えていたご両親でした。
大安ビービートルは週 3 回練習(水・土・日曜)していました。
出身幼稚園:石榑保育園(大安町石榑南)
小学校時代
かわいい😍#西田有志#小学生時代#顔はそのまま😊 https://t.co/f7HweRvi94
— くまのぷー子 (@CoJ4wrFS8HMv2Wk) December 14, 2019
出身小学校:石榑小学校(大安町石榑南)
・小学校の卒業文集に書いた夢:社会人
・スパイクのフォーム作り:スパイクのフォーム作りにタオルを使用していて、タオルをブンブン回していたフォームの研究をしていたそうです。
・小学2年の時にジャンプサーブを打ち出しましたが、肩を悪くしてはいけないと思った当時の監督に止められ、小学4年から本格的にジャンプサーブの指導を受けました。
・見よう見まねでいろいろなことをして、それが出来るので、周囲を驚かしていた少年だった西田選手でした。
・小学4年の時にスタメンで全国大会出場を果たしましたが、その頃の身長は140㎝台だったのに、6年生に負けないくらいの強いスパイクを打っていたセンス溢れるちびっこバレーボーラーでした。
・小学5~6年は、1つのポジションだけではなく、いろいろなポジションやプレーを全部こなして本気を見せた小学生高学年時代を過ごしました。
中学校時代
1/9-13 #バレーボール #西田有志 選手特別展で展示ユニフォームの追加が決定!中学時代に所属した四日市のNFOオーシャンスターのユニ展示が同クラブチームのご協力で実現しました。監督ありがとうございます!これで合計21着を展示できる予定です!ご期待ください https://t.co/YtUJr0pofz pic.twitter.com/zsBaPhcwDU
— 桑名市社会福祉協議会 (@kshakyo) December 12, 2019
出身中学:大安中学校(大安町石榑東)
・中学校の卒業文集に書いた夢:県選抜の選手になる。←天才は、凡人には書けない夢を書くんですね~。
・野生児遊び:山に登ると、橋の上から滝壺のような所に飛び込んでは上がってくる遊びを半日ぐらいしていたとお母さんが言っていました。
・中学2年の時の夢:石川祐希選手と一緒にバレーがしたい! ←この夢は叶いましたね!!
・両親の思い:スポーツ選手にありがちなケガの痛みをつり除くことに最善をつくし、複数の名医を訪ね納得するまで診察や治療をしてもらっていたそうです。それは、未来の西田さんの身体を思ってのことだったそうです。
・プレイヤーとしての転機は中学2年の時で、※JOCの三重県選抜メンバーに選ばれたことでした。
4か月間、選抜チームの指導を受けた西田有志さんは、ご両親が感じるほど大きく成長しました。
※JOC:ジュニアオリンピックカップ 全国都道府県対抗中学バレーボール大会
高校時代

出典:makkipen_yuji0130Instagram
・バレーボールの強豪校からスカウトされましたが、中学からお世話になっていた大西監督が務める海星高校に進学を決めた西田選手でした。
・通学:自宅と学校の距離は、往復約56㎞で最寄り駅まで自転車で行って、駅から学校まで電車で通っていたそうです。
ある時、電車に乗らず自転車で走破した経験あって、「自転車で立ちこぎしたら、どこの筋肉に来るんだ?」と疑問が湧いたことが発端だったそうです。
往復56キロ・・・片道28キロ・・・想像できませーん。
・高校2年生の6月にジェイテクトからお誘いの声がかかり、
2月には、全日本ジュニアオールスタードリームマッチのメンバーになりました。
3月は、アジアユースのメンバーにも選ばれることに!!
・高3:時間があれば筋トレに励んでいて、日課は、上半身裸になって姿見で筋肉を確認することだったそうですよ。
体脂肪4~5%をキープしていた西田さんでした。
・世界ユースの代表メンバーからもれたことで、1週間ほど落ち込みましたが、立ち直ってからは常に全力で練習に励むようになりました。
興味を持ったことや疑問に思ったことをそのままにしないで、まずやってみる西田選手でした。
高校時代を振り返った西田有志さん自身、「自己中心的で、人を思いやることができなかった」と語っていましたが、自分を省みることができる西田選手ですね!
自分の力で強い相手を倒したいという思いと、簡単にはいかないもどかしさを抱えて中高時代を過ごしていましたが、そんな感情に流されなかったのは、西田有志さんは上を目指すことに非常に貪欲だったからかもしれませんね。
卒業文集に書いた夢2つが叶っていますし、他の夢も叶っています。
引き寄せる力が半端ない西田選手。
しかし、バレーボールを既にしていた西田有志さんの小学校の夢が「社会人」だなんて・・笑ってしまいました。
西田有志の出身校(中学と高校)はどこ?学生時代のエピソードも調査
西田有志のネックレスのブランドはなに?値段とどこで買えるか調査!
西田有志のプロフィールは?体の各サイズと強さの秘密も調査した!
おわりに
今回は、「西田有志の出身校(中学や高校)はどこ?学生時代のエピソードも調査」と題しまして、西田有志さんのことを紹介しました。
西田有志さんのことを調べて思ったことは、今ある西田選手は、西田選手自身の努力などもありますが、西田有志さんのご両親や高校時代の監督・大西先生の経験や思いに支えたれていたんですね!
そして、西田有志さんが憧れていた石川祐希選手の存在も大きかったのかな~とも。
西田有志さんはすごい能力を持っている選手だと云われていまして、
その能力は7つあって、「身体能力」「吸収力」「順応力」「闘争心」「コメント力」「思考力」「探究心」の能力が素晴らしいそうです。
さすが西田選手って思ってしまいました!
これからのご活躍を期待したい選手ですね!
最後までお付き合いをして頂きまして、ありがとうございます。
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