こんにちは!あんびです。
突然ですが、全日本バレーボールの男子選手はイケメンが多いと思いませんか?
今回は、イケメン集団・全日本バレーボール男子のお一人の井手智(いで さとし)選手についてど紹介をしたいと思いました。
井手選手は、安定したレシーブが評価されている選手ですね!
その井手選手を「井手智の出身校は?学生時代(高校・大学)のエピソードも気になる!」と題して、紹介したいと思います。
井手智選手の出身校は?

男子 #グラチャンバレー2017 最終第5戦、#龍神NIPPON はブラジルにストレートで敗れ、本大会を6位で終えました。
井手智選手がベストリベロを受賞しました✨
たくさんのご声援ありがとうございました。#グラチャンバレー2017 #FIVBMensGCC #バレーボール pic.twitter.com/RGlAVNYoaj— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) September 17, 2017
井手智の出身校
出身中学:大村市立大村中学校
出身高校:大村工業高校
偏差値:49
出身大学:東亜大学
偏差値:BF
偏差値のBFとは 偏差値のBFは「ボーダー・フリー」の略で、募集人数に対して受験人数が少なく、競争が起きないため、合否の基準となる偏差値を出せない大学の事を言います。
簡単にまとめると合格と不合格のラインを出せない大学の事です。
なので、偏差値のBFには学力が低いという直接的な意味はありません。
引用元:http://wonder-trend.com/archives/8947.html
井手智選手のプロフィールと経歴
画像引用元:https://www.toray-arrows.jp/men/schedule/topics/detail.html?key=2CB9BB91D1CEE67D4925854B000B26A7
生年月日:1992年1月16日
出身地:長崎県大村市
身長:174cm
体重:73kg
所属:東レ・アローズ
東レ・アローズ退団:2020年4月24日
小学校低学年の時に、「兄がバレーを始めて一緒に帰る人がいなくなったから」と云う理由で、井手選手はバレーを始めたのでした。
それがきっかけで、バレーの道に進むことになった井手選手でした。
長崎県立大村工業高校はバレーの名門校なので、井手選手はこの高校に通うことに決めました。
それも推薦ではなく進学で・・・。
この高校を卒業した有名人をちょっと調べてみると・・・
・菅直哉(バレーボール選手)
ファン感の事は追々ブログにでも纏めるとして、選手としての菅さんは今日が最後でした。
黒鷲の閉会後にお疲れ様でしたとして貰った握手の、努力したことが分かる分厚い手を忘れません。
改めて、お疲れ様でした!#JTサンダーズ #菅直哉 pic.twitter.com/GoVr74BvFk— たま子 (@tmk_6032) May 8, 2016
・役所広司(俳優)
【第42回日本アカデミー賞】「孤狼の血」役所広司が3度目の最優秀主演男優賞! #孤狼の血 #役所広司 #日本アカデミー賞 https://t.co/yukmVcji6m
— 映画.com (@eigacom) March 1, 2019
などがいらっしゃいましたが、役所広司さんと一緒の高校なんて素敵すぎる!!
井手智の学生時代(高校・大学)のエピソード
高校合格が決まってからは、長崎県立大村工業高校に毎日通ってバレーの練習をしていたそうです。
井手選手の場合は、「合格した」だけの、それも「入学前」で世間が春休み中の時から、バレーの練習に参加していたのでした!
当時の大村工業高校のバレー部の監督は伊藤孝浩氏でした。
その伊藤監督から「お前のようなヤツは初めてだ」と云われたそうですよ。
初めて井手選手がコートに現れた時は、伊藤監督も驚いたでしょうね・・・
「ん?誰?」・・・
「え?なんで来るの?」
「ん?入学式はまだだよね?」
などなどいっぱいの「?」が伊藤監督の頭の中に浮かんでいたと思います(笑)
伊藤監督の人生初の出来事だったかも!ですね。
井手選手は高校に入学する前から、高校のバレーチームに参加した方でした!!
亜細亜大学に進学をしてからは、アジアジュニア選手権代表選手に出場し、優勝に貢献しました。
井手選手はその時に「ベストリベロ賞」を獲得しています。
そして、在学中にバレーボール男子ジュニア世界選手権にも出場されてご活躍されていました。
現在は、東レ・アローズに所属し、レギュラーリベロとしてご活躍をされています。
全日本バレーボール男子で仲が良い選手は古賀太一郎選手だそうで、「ボケ」が井手選手で、「ツッコミ」が古賀選手と役割までが出来ている仲良しさ!
ですが、性格は正反対なんだそうです。
井手選手は「超」が付くほど用意周到だそうで、遠征になると、何から何まで持って遠征先に行くって言っていました。
反対に古賀選手は「超」が付くほど何も持って行かないそうです。
井手選手曰く、自分は心配性だと・・・。
人一倍練習をするのも、井手選手の心配性が関係しているのかも?と思いました。
だから入学前のバレーチームの練習に参加したのですね!
後、井手選手は、小学校の頃から古賀選手のことを知っていたそうですよ。
井手選手のポジションは、リベロです。
リベロは「L」と表記されることがあって、リベロはコートで1人だけ守り専門の選手のことを云います。
その守り専門を井手選手は、高校時代からずっとしていました。
井手選手の身長は174㎝で、バレーボール男子の世界では低身長になります。
この低身長にリベロは持ってもいで、レシーブが低い位置で構えられ有利になると云われています。
しかし、百何十キロのスピードのボールをレシーブするなんて凄いな~。
本当に凄いと思ってしまいます。
それと、レシーブして腕の骨が折れないのかと心配になりますよ。
鍛えているから大丈夫と思っても、時々レシーブをして「バチンっ!!」と凄い音がする時がありませんか?
そんな時は「腕、大丈夫?」と思って、リベロ選手の腕をしばらく見てしまいます(笑)
ここで、チラッと井手選手のご家族のことに触れておこうと思います。
井手選手のご家族は、父・母・兄と井手選手の4人家族で、これ以上の詳しいことはま、まだ公表されていませんでした。
どんなご家族なのか興味津々ですが・・・。
おわりに
今回は、イケメンバレーボーラー井手智選手の「井手智の出身校は?学生時代(高校・大学)のエピソードも気になる!」と題して紹介しました。
安定したレシーブ力で、観戦をしていてもレシーブしてくれるから大丈夫!と思えてしまうから不思議(笑)
井手智選手のことをご存じなかった方も、甘いマスクに魅せられかもしれませんね!
そして、表だっては目立たないかも知れませんが、リベロの守り力の凄さも注目をされればっとも思ってしまいます。
全日本男子のリベロは、井手智選手を始め、井手選手と仲が良い古賀太一郎選手と山本智大選手の3人がいます。
どの選手が、どんな場面で名守備を見せくくださるのか・・・楽しみですね!
最後までお付き合いを頂きまして、ありがとうございます。
2020年追記
井手選手が東レアローズを退団しました。
画像の文面では、
退団後は海外でのプレーを希望しています。まだまだ戦い続けます。もっともっと厳しい環境に身を置いて自分自身のレベルアップをしてきます。
そして、また日本のファンの皆様の前でプレーしたいと思います。
引用元:https://www.toray-arrows.jp/men/schedule/topics/detail.html?key=2CB9BB91D1CEE67D4925854B000B26A7
バレーは続けられるようです。
応援することしか出来ない私ですが、応援します!!
寂しくなった 井手選手の インスタへGo!
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