こんにちは!
今回は、ミドルブロッカーの佐藤駿一郎選手についてお伝えしよう思いました。
ここでは、佐藤選手の「プロフィール」の他、「経歴」や「出身校と偏差値」をお伝えします。
この他に分かり次第ここで追記する予定でいます。
「佐藤俊一郎」と検索をすると、「整形外科」や「医師」・「ヴァイオリン」・「ディレクター」などのキーワードは、同姓同名で、バレーの佐藤駿一郎選手とは関係がないことをお伝えしておきますね。
佐藤駿一郎のプロフィール
第71回 全日本バレーボール高校選手権大会🏐 《 宮城県代表決定戦 》
<東北高校>
4番 佐藤駿一郎くん 204cm
ブロックにスパイク間近でみると
やっぱり凄い‼️
春高の舞台でも頑張ってね💪
カメラ目線ありがとう📸😊#佐藤駿一郎 選手 pic.twitter.com/i5JhFPIQd8— 鈴木 裕子 (@Hiroko_sports) November 1, 2018
名前:佐藤駿一郎(さとう しゅんいちろう)
生年月日:2000年5月17日
出身:宮城県仙台市
身長:204cm
体重:98kg
足のサイズ:34cm
ポジション:ミドルブロッカー
強み:俊敏さを生かしたプレー
家族:5人家族/父・母・姉・妹
佐藤駿一郎の経歴
引用元:https://www.facebook.com/pg/s.tokai.univ.volleyballteam.obog/posts/
■仙台市立館中学校:バトミントン部に所属
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■中学2年生時:バレー関係者からスカウトされ、バレークラブチーム「TEAM i(チームアイ)」でバレーを始める。
練習は週2回と少なかったが、めきめきと上達した。
この当時で、佐藤選手の身長は195㎝もあった。
・12月:全国都道府県対抗中学バレーボール大会(JOCジュニア五輪カップ)に出場。
「オリンピック有望選手」に選出される
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■中学3年:全国中学選抜代表に選ばれ、タイ遠征に参加する
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■東北高校に進学。
1年生からエースとしてチームを引っ張る
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■高校2年(2017年):
「第11回アジアユース男子選手権大会(U-19)」に出場し、優勝に貢献。
ベストミドルブロッカー賞を受賞。
「第15回世界ユース男子選手権大会(U-19)」出場し、銅メダル獲得に貢献した。
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■高校3年(2018年):
7月/「第19回アジアジュニア男子選手権大会」(U-20日本代表)に出場。
8月/全日本に選出され「ジャカルタ・パレンバンアジア競技大会」に出場した。
(高校生でただ一人の選出だった。)

「練習できていないプレーが試合で出来るのは驚いた! 自分を研究することが出来るようになったら、かなり良い選手になると思う!!」
と、一緒にプレーをした深津選手が佐藤選手に対する驚きと可能性を語っていました。
画像引用元:https://twitter.com/Shir52178MK/status/1251714272775729154/photo/3
佐藤選手は、東京五輪まであまり時間がないので、大学生になっても意識を高く持ってレベルアップできればと思い頑張ると誓っていましたよ。
「海外でも通用する選手になりたい」が目標とか。
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■大学1年生(2019年):U-23アジア選手権に出場。
佐藤駿一郎の出身校と偏差値

出典:公益財団法人日本バレーボール協会Twitter
出身小学校:仙台市立館小学校(せんだいしりつ やかたしょうがっこう)
出身中学校:仙台市立館中学校(せんだいしりつ やかたちゅうがっこう)
出身高校:東北高等学校
偏差値:39-58(2020年度)
東北高出身の有名人:70人/ダルビッシュ有・羽生結弦など
現在の所属:東海大学
2020年度偏差値:47.5(体育学部/スポーツ・レジャーマネジメント学科)
東海大出身の有名人:399人/久原翼・山下泰裕・深津英臣(深津3兄弟)・清水邦広ほか
おわりのつぶやき
今回は、まだ東海大学1年生の佐藤駿一郎選手についてお伝えしました。
2020年の全日本代表・龍神NIPPONのメンバーに選ばれるのは当然!と思うような凄いご活躍と経歴をお持ちでした。
バレー歴が中学2年からと知った時は、かなり驚きました。
意外なバレー歴だったからでした。
その前は、バトミントン部で、あの身長からのサーブはキツいモノがあったと、当時の頃の様子がtweetされていました。
本当にバトミントン部だったんですね~。
これからも佐藤選手のご活躍を期待しています。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
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