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石川祐希がイタリアにこだわる理由は?きっかけや影響を受けた選手も紹介!

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現在の石川祐希選手は、イタリアを拠点としてプロのバレーボール選手でご活躍をしています。

日本バレー界における史上最高の逸材と言われる石川選手が、日本のVリーグではなく、何故イタリア?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

その何故?の疑問がここで解ければ幸いです。

その他、石川祐希選手がイタリアのパドヴァで生活をしていた様子等も画像と合わせてお伝えしていますので、最後までお付き合い頂けたらと思います♪

旧記事タイトルは「石川祐希は何故イタリアにこだわるのか?きっかけや影響を与えた選手は誰?」を2023年4月に「石川祐希のイタリアにこだわる理由は?きっかけや影響を受けた選手も紹介!」と改めリニューアルしました。
この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。

石川祐希のプロフィール

名前:石川 祐希(いしかわ ゆうき)

生年月日: 1995年12月11日

年齢:27歳(2023年4月時点)

血液型:AB型

出身地: 愛知県岡崎市

身長:192cm

体重:84㎏

血液型:AB

ポジション:アウトサイドヒッター

最高到達点: スパイク 351cm

マネジメント契約:株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(2022年10月3日-)

石川祐希のイタリアのこだわり

出典:yuki_ishikawa_officia/Instagram

石川祐希がイタリアにこだわるきっかけになったのはリオ五輪

石川選手がイタリアにこだわるきっかけになったのは、2016年の男子バレーボールでの決勝・ブラジルxイタリアだそうです。

日本は最終予選で敗れたため、そのリオのオリンピックには出場できませんでしたが、観るのも勉強だと思った石川選手は、リオの会場に行ってスタンドからブラジルxイタリアの試合を観ていたそうです。

その試合の観戦をしたことで、イタリアへ行くことを決め、イタリアにこだわることになったのでした。

それは、ある一人の選手から影響を受けたのでした。

石川祐希が影響を受けた選手はイバン・ザイツェフ

石川選手が影響を受けたのは、イタリア代表のアタッカー・イバン・ザイツェフ(Ivan Zaytsev)選手でした。

エースの存在感で圧倒したザイツェフ選手は、その決勝戦でイタリアを銀メダルに導いたとのこと。

「どこの国のチームも目の色を変えてやる大会で、あれだけのパフォーマンスをするというところが、非常に印象的だったので、ザイツェフ選手のような環境でプレーしたいなと感じました。」と石川選手がコメントをしたほど、インパクトがあったようです。

その時に、イタリア行きが決まったようです。

当時の石川選手は20歳で、リオ・デ・ジャネイロオリンピックの敗北は、相当悔しく、その悔しさから、絶対オリンピックのコートに立つと強く思ったんだとか。

そして、リオ五輪の後「変らないと今のままだと思いますし、変えるなら今しかないと思っているので。」とインタビューに答え、イタリアへ旅だった石川選手でした。

石川祐希のイタリアで得たもの

出典:yuki_ishikawa_official/Instagram

イタリアに行ってから当時の石川選手がしたことや得たことは、以下の通り。

石川祐希の肉体改造

石川選手は、肉体改造をしていて、2016年から2019年の3年の間に、74㎏から84㎏・10㎏体重を増やし、その後は下半身、お尻の周りの筋肉を強化したとのこと。

石川祐希の自炊

ご自信の食事を見直して、外食を栄養バランスばっちりで自炊するようにしたそうで、栄養士に指導を受けながら料理をしているんだとか。

苦手だったトマトも克服できっとのこと。

その結果、精神的にたくましくなった石川選手だったのでした。

石川祐希の頭脳プレー

石川選手の武器は「ジャンプ力」と「ジャンプした時に空中で止まったように見える技」があるのですが、狡猾なプレーをイタリアで学びました。

その成果をワールドカップ2019のイタリア戦で、頭脳的で狡猾なプレーをしてくれたのでした。

それは、石川選手がアタックするように見せて、西田有志選手にトスを上げアタックさせ、見事に1点を獲得した石川選手と日本選手のプレー。

その見事なプレーはYouTubeでも視聴出来まして、「フジテレビ公式☆ワールドカップバレー2019」でもまだ見ることが出来ました♪(2023年4月時点)

石川祐希のイタリア生活パドヴァ編

出典:yuki_ishikawa_officia/Instagram

石川祐希の車はフィアット

2019年に車の免許を取った石川選手の車はフィアット。

石川選手が乗っている車のディーラーは「ceccato autom(チェカートオート)」だったとか。

石川選手は、車を運転している時間が、良い気晴らしになっているそうで、運転は楽しく好きだとインタビューで答えていましたが、当時の石川選手は体育館と自宅の往復で、ドライブに出掛けたりなどはしていなかったようです。

石川祐希のパドヴァでの住まい

イタリアパドヴァの生活は、過去のイタリア生活と比べると賑やかで人口が多い印象を持っていた石川選手でした。

街が大きいらしく、生活がしやすいとも感じていたようです。

パドヴァのアパートの外観は、カラフルで一見、可愛い感じで玄関ドアが大きい作りでした。

石川選手の部屋は、日本でいう広い1LDKのような感じ。

石川祐希が意識している食事

イタリアで一人暮らしをしている石川選手ですが、海外で自炊生活を続けていたようです。

海外生活が5回目のパドヴァ生活になると、料理をする手際が良くなっていた石川選手。

栄養士と個人契約し、その栄養士からアドバイスを貰い、バランスの取れた食生活を心がけているそうです。

石川選手曰く、料理にこだわりがないので、いかに早く、時間をかけずに栄養をしっかり摂るが大切で、意識しているのが糖質とエネルギー量とのこと。

石川選手は、結構体重の増減が激しく、食べないと体重がすぐ減ってしまう体質なようです。

「パフォーマンスを上げるために筋力をつけたいと思っていて、海外選手と勝負できるぐらいになってくるとまたひとつ違った世界が見えるのかな~と思います。」とインタビューで答えていました。

石川祐希が帰国を余儀なくされた2020年4月6日の決定

パドヴァの街を歩いていると、ファンから声をかけられて、写真撮影に快く応じていた石川選手。
そんなファンに感謝している石川選手は、「有り難いですし、少しずつイタリアの方にも知ってもらっていると思う」とインタビューに答えていました。

パドヴァチームで、石川選手は全試合に出場していて、パドヴァのバルドヴィン監督は、

「ユウキは技術的な点では非常に完成されている。
サーブもレシーブも上手いし、優れた攻撃力を持っている」と高い評価を得ていたのに、新コロナウィルスの影響により帰国を余儀なくされたのでした。

石川選手は、「この状況は僕自身も初めてですし、非常に心配というか、不安を抱えながらの帰国でした。
今シーズン、リーグが始まってからは、僕のパフォーマンスも高くて、ここからというところだったので、”悔しい”の一言です。
今バレーボールができていない状況に対して、不安というか”このままで大丈夫か?!”というふうに考えたり、そこは不安要素の1つだなと考えています。」

2020年5月11日のインタビューで上記のことをお話されていました。

パドヴァは8勝11敗の7位でシーズンを終え、石川選手は前19試合に出場し、MVPを3度獲得。

 

「石川祐希のイタリアにこだわる理由は?きっかけや影響を受けた選手も紹介!」と題して、お伝えしましたが、こ記事はこれでおしまいです。

お付き合いを頂きまして、ありがとうございます。

この記事の参考元:このサイトの旧記事・当サイトの石川祐希のあゆみ記事・ほか

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こんにちは! あんびと申します。 犬が好きすぎて数頭のわんこを保護し、 ペット看護師の資格とペットセラピストの資格も取得して、 犬のために生きているような日々を過ごしているおばちゃんです。 こんな私ですが、よろしくお願いします。