※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

浅野博亮の5歳から始めたバレーの歩みから引退後をまとめて紹介!安曇野市の実家と現在の家族構成も!

Sponsored Links








元バレーボール選手の浅野博亮氏は、ジェイテクトSTINGSでご活躍され、日本代表としてもご活躍されました。

※日本代表には2015年~2018年はウイングスパイカーとして、2019年にはアウトサイドヒッターと選出しましたが、2017年のワールドグランドチャンピオンズカップはリベロとしてご活躍されたようです。

そして、現在はサラリーでご生活をされ、バレーボールの解説者としてもご活躍されているようです。

そんな浅野博亮元選手を「浅野博亮の5歳から始めたバレーの歩みから引退後をまとめて紹介!実家と現在の家族構成も!」と題してお伝えします。

この記事は、当サイトの旧記事「浅野博亮の出身地はどんなとこ?家族構成(父・母・兄)も気になる!」と「浅野博亮の経歴(高校・大学)は?身長・体重と出身地も気になる!」を合わせた記事をリニューアルしてお届けしています。

また、この記事でお伝えしていることはリニューアル時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
そして、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。

※JVA記載のままお伝えしていまして、2019年から「ウイングスパイカー」と記載がなくなり、アウトサイドヒッター・オポジットと記載されるようになったようです。




>>悩んだらココナラで相談してみて♪

浅野博亮のプロフィールと所属チーム歴

浅野博亮のプロフィール

生年月日:1990年10月6日

年齢:32歳(2023年6月時点)

出身地:長野県安曇野市

身長:178cm

体重:69kg

血液型:O

利き手:右

指高:230cm

最高到達点:335cm

浅野博亮の所属チーム歴

三郷クラブ

安曇野市立三郷中学校

長野日本大学高等学校

愛知大学

ジェイテクトSTINGS(2013-2021年)

浅野博亮のバレーの歩み

ご両親と兄の影響で、5歳から三郷クラブでバレーを始めた浅野元選手。

ものすごい負けず嫌いの性格とバレーが楽しいと感じていたこともあり、この後もバレーを続けたられたとのこと。

安曇野市立三郷中学校に進学して、中3の時に全国中学選抜に選ばれるのですが、ご自身はバレーは高校までと考えていました。

「トップレベルのバレーはもうお腹いっぱい」と思っていて、その後の人生はバレーを続けようとは考えていなかったので、強豪大学からの誘いを断って2学年上の兄が在学している愛知大学に進学。

バレー部に入部すると、1年からエースを務め、兄弟で活躍したところチームが強くなってしまい、バレー漬けの日々を送るようになったようです。

そして、就活が始まる3年から4年の春までは主将を務めていた浅野元選手で、バレー関係者の目に留まっているなんて思ってもいなかったのでした。

バレーと就活で疲れていた浅野元選手の元に、”ある大学のバレー部監督になる話”と”ジェイテクトSTINGSの社員選手になる話”が同時に届いたそうです。

浅野元選手は、”大学の監督になるための試験を受ける”ことにしたのですが、ジェイテクトの面接の日が1週間早く、100%受かると伝えられていたジェイテクトに行ったのでした。

面接後には、ご両親から「トヨタ系列だからいい会社だよ」と言われて事で入社を決めた浅野元選手で、「この順番が逆だったら、今の僕はなかったかもしれません」とその後のインタビューで答えていたのでした。

浅野博亮のアスリートの歩み

2013年に入団したものの、どんなチームがあるのか、Vリーグの仕組みを知らないままVリーガーになった浅野元選手で、Vリーグのデビュー戦が、初めてVリーグを見た日だったとか。

2015年に初めて日本代表に選出された浅野元選手は、当時は「まさか!」と思ったと同時に「背も低いし、こんな細い俺をよく選んだな」と感心したそうですが、「最後のメンバーには残らないんだろうな」とも思っていたそうです。

ですが、そんな思いはハズレて、秋のワールドカップまでメンバーに残っちゃった♡

その当時は、男子バレーボール選手の石川祐希選手・柳田将洋選手・山内晶大選手・高橋健太郎選手のイケメン4人で結成されらNEXT4とユニットが人気だったのですが、そのユニットに対抗した浅野元選手は、仲が良い出耒田敬選手・松岡祐太選手・児玉康成選手の4人で「小さい、でかい、腕が長い、うるさい」をキャッチコピーの”ファンタスティック4”を結成したんだとか。

順調で忙しい日々が続いていた2016年、膝の靭帯を切ったことで引退を考えるようになったそうです。

ですが、”(全日本という)美味しい蜜を吸って、逃げられなくなってる”ご自身の本心を知り、「みっともなくても、なんとしてでも全日本にしがみついてやろう」と言う気持ちになりそれが頑張る糧になったようです。

頑張ること数年、ジェイテクトと日本代表としてご活躍した浅野元選手は、2021年・2020-21シーズン終了をもって引退することを決心し、4-5月の黒鷲旗に出場して引退する予定を立てたのですが、新型コロナウイルスの影響により中止となったため、チーム紅白戦と引退セレモニーが4月29日に開催され、2013年から始まったプロバレーボーラー時代に幕を下ろしたのでした。

浅野博亮が設立したVRAVO N plus

浅野元選手が、選手時代に設立した※VRAVO N plus。

ブレイボは、

V(volleyball)

R(Rear=育成する)

A(Association=組織)

V(Value=価値)

O(Offer=提供する)

N(Nagano=長野)

+(Plus=全国へ)

各々に意味があって、BRAVO(ブラボー)という言葉の響きと意味を模した造語なんだとか。

2020年に浅野元選手の出身地になる長野県安曇野市で誕生して、理事は浅野氏の母親が務めているそうです。

総合型地域スポーツ団体として、青少年のバレー教室や講師の派遣などを行っているとのこと。

※2020年(令和2年)1月9日に法人の設立認証、同日、法人設立登記を完了。

浅野博亮の引退後

バレーボール選手を引退した浅野氏の現在は、月曜日から金曜日まで毎朝満員電車に揺られ通勤し、採用部門で半日仕事をし、後半は体育館へ行ってバレーを続けているようです。

その他は、動画の制作などにも携わっていたり、バレーの解説をしてご活躍されています。

浅野氏が設立したVRAVO N +で、今でもご活躍されていて、2023年4月1に愛知大と男子バレー部のクラブ活動の指導業務の委託契約を締結。

他の指導者は、高松卓矢元選手を含め6人でご活躍されているようです。

2023年6月時点では、ネーションズリーグで解説者としてご参加されていまして、お元気でお過ごしのようでした。

浅野博亮の安曇野市の実家の家族と結婚後の家族

浅野博亮の実家の家族

浅野博亮の実家の家族構成

浅野氏の実家は、父親・母親・2学年上の兄・ご本人・妹の構成の5人家族で、父親のご職業やお名前は公表されていないようです。

浅野博亮の実家の家族は全員バレー経験者で、ご自宅での練習はかなりスパルタだったとか。

夜中に縄跳びやスパイク打ちの為のジャンプ練習をさせられていたようですよ。

浅野博亮の母親は浅野結美子

浅野氏の母親は、地元安曇野でスポーツバー「One@sano」を経営しているとか。

”スポーツバー”なのですが、このお店は”バレーボール”しか流さない”スポーツバー”だそうですよ。

店内は浅野氏のグッズがずら~と並んでいんいるんだとか。

それはまるで浅野博亮記念館のようなバーで、お母さんが浅野元選手を思う気持ちが表れているお店♪

浅野氏が現役の頃の母親は、浅野氏の「勝利の女神」だったんだとか。

浅野氏を応援する為なら、お店を休んで”必ず試合を観に行っていたそうです。

広島での試合の時でも、長野県から車を運転して応援氏に来るパワフルMother♪

浅野博亮の兄は2歳年上でリベロで活躍

浅野氏は兄と一緒な高校と大学に進学しました。

リベロでご活躍された兄の現在は、長野県内の中学校で男子バレー部の監督をしているとのこと。

浅野選手のお兄さんの顔が気になるあなた様・・・兄は、野球の「渡邉諒」選手にソックリだそうですよ。

浅野博亮の結婚後の家族

出典:浅野博亮Instagram

浅野の現在のご家族は、妻と第一子の男児の構成の三人家族です。

ご長男は奥様似でしょうか?

 

浅野博亮氏の記事はこれでおしまいにしますが、何か変化があったら追記する予定です。

お付き合いを頂き、ありがとうございました。

この記事の参考元:当サイトの旧記事「浅野博亮の出身地はどんなとこ?家族構成(父・母・兄)も気になる!」・当サイトの旧記事「浅野博亮の経歴(高校・大学)は?身長・体重と出身地も気になる!」・月バレ.com2022.03.16・web Sportiva2018.06.09・Yahoo!ニュース2023年5/5(金)・浅野博亮Twitter・ほか

2023年度の龍神NIPPONのメンバー記事はいかがですか?

Sponsored Links








コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは! あんびと申します。 犬が好きすぎて数頭のわんこを保護し、 ペット看護師の資格とペットセラピストの資格も取得して、 犬のために生きているような日々を過ごしているおばちゃんです。 こんな私ですが、よろしくお願いします。