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犬と飼い主のコミュニケーションってどうするの?

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こんにちは!あんびです。

今回はわんちゃんとコミュニケーションしたいと思い飼い主さん必見です!
それでは綴って参りますね!

まず始めはこの記事を読んでくださいね!

記事:「犬を購入する前の注意点や購入後に必要なこととは?」

記事:「飼い主さん必見!犬のお散歩時のトラブル解決法~小型犬~」

この2つの記事にはわんこにしてほしい躾が書いてあります。これをクリアーしてからわんことのコミュニケーションが成り立つように、出来るようになります。

わんことコミュニケーション!

このコミュニケーションは方法は3つあります。
・アイコンタクトを取る
・リードでコンタクト取る
・言葉でコンタクト取る

アイコンタクトでコミュニケーションを取る

アイコンタクトは飼い主とわんこの目で取りますが、わんこはじっと見られると、心の中はソワソワしています。わんこを観察すると、目を左右に動かしたり、人間で言えば、舌なめずりするよな舌の動きをさせたり、あくびをしたりします。わんこの世界は目を合わせると緊張が走ります。喧嘩をふっかっることになるからです。ですので、アイコンタクトを取る時は、可愛くて、愛しいわんこをじっと見つめたい気持ちをそっと抑えてくださいね。

・命令時
飼い主さんの強い視線とわんこの視線が合ったら1秒以内でしぐさで命令を出します。私の場合は「来い!」と命令する時は、わんことアイコンタクトを取ってから、首を下に下げます。私の「右側に来い!」の時は、アイコンタクトを取った後に、首を右に向けます。左側の時は左に首を向けます。
・愛情を注ぐとき
わんこを見つめたいけど、その気持ちを我慢して、「そっと見ながら」わんこの体を撫でています。

リードでコミュニケーションを取る

・命令時
止まれの時は、「軽く」リードを引っ張ります。クイックイとする感じです。右に進路を変更する時は、右にクイックイ。左に進路変更する時は、左にクイックイします。これをわんこに覚えさせることで、スムーズな散歩ができますよ。

一人でお散歩をする時は「言葉」で覚えさせても良かったのですが、私の場合はほとんど一人ではしません。二人以上の時はその方々とおしゃべりをしながらの散歩になるので、「方向」に関しては、わんことのコミュニケーションはリードで覚えさせました。「命令」を出すと、わんこはアイコンタクトを取ってきます。飼い主さん(命令した人)の目を見を見つめます。これは「命令通りにしますよOK?」と確認をしています。OKなら、それに答えてあげてください。

私は多頭飼いをしています。これは過去の話で、私がまだ健康な身体の時の話ですが、3匹のわんこを一列にさせて私の横で散歩させていたことがあります。この時もリードで命令をしました。リーダ犬のリードを軽くクイックイするだけです。その後はリーダー犬が他のわんこに指示を出します。何故、こんなことができるのか?と思われるかもしれませんね。犬の世界は上下関係がしっかりしています。多頭飼いをしている飼い主さんはリーダー犬としっかり信頼関係を築く必要があります。

ここでのポイント!

クイックイをする時は、”軽く”。「強くクイックイ」をするとわんこの首を痛めてしまうことがありますので、これを意識してください。そして、わんこが命令を聞いたときは、必ず褒めてあげてくださいね。

言葉でコミュニケーションを取る

私の場合は舌打ち音「チッ」と「プスプス」や「名前」以外に、短い言葉で話します。「マテ」、「ダメ」、「おいで」、「よし」「ありがとう」、「いい子」、「かわいい子」、「おはよう」、「ねんね」「ハウス」、「チッチ(おしっこ)」「うんうん(うんこ)」、「なでなで」などですかね。

おもちゃで遊ぶ時の言葉があります。我が家ではおもちゃのことを”棒ちゃん”と言います。おもちゃを投げて「棒ちゃん!持ってきて!」と言います。これが一番長い言葉かもしれません。

短い言葉をわんちゃんに覚えてもらって、犬語と日本語のバイリンガルになってもらいましょう。わんこが私たちの言葉を覚えると、わんこと共に生活をするのが、益々楽しくなります。

大切なこと

大切なのは、わんこにとって信頼できる飼い主になることだと思っています。一緒に遊ぶ飼い主、いけないことやいいことを教えてくれる飼い主、わんこが怖いときに守ってくれる飼い主。どんな時にでもわんこが頼れる飼い主であることを求められます。

わんことコミュニケーションはこれ以外にもあります。それは、日ごろのわんこを観察することです。観察をしていると、わんこの様子のちょっとした変化に気が付くことができるます。お天気が時は食欲がなくなるわんこがいたりなどです。

わんこの気持ち

その子、その子の性格がありますが、わんこは飼い主が一番大切!と強く思っています。わんこに何かあると、飼い主さんは心配するでしょうが、わんこの前で悲しい顔をしたり、「心配」などと口に出したりすることは、できるだけさらないでください。わんこは飼い主に心配をかけまいとして、身体が辛くてもても無理をします。そんな時は心配する心をそっと胸に収めて、わんこをやさしく撫でてあげたり、「大丈夫だよ」の言葉を言ってあげてくださいね。これは私の失敗した経験からお願いをしています。

他には、私や家族が病気の時は、わんこは病気の人から離れようとしなかったり、泣いている家族がいるとその人のそばから離れようとしません。家族と私が口論した時は、わんこが家族と私の間に入って動こうとしなかったこともあります。わんこが飼い主さんを思う気持ちはとても強いのです。

今回はわんことコミュニケーションを取る方法を綴りました。
長くなりましたが、最後までお付き合いを頂いて、ありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは! あんびと申します。 犬が好きすぎて数頭のわんこを保護し、 ペット看護師の資格とペットセラピストの資格も取得して、 犬のために生きているような日々を過ごしているおばちゃんです。 こんな私ですが、よろしくお願いします。