吉高由里子はハーフ？本名は？国籍は韓国？生い立ちと若い頃から現在をまとめて紹介！

今回は、トリンガルの吉高由里子さんについてお伝えしています。

吉高さんの祖母は広島弁でお話をされ、父親は関西弁でお話をされるとか。

吉高さん自身は東京出身なので、自然と方言トリンガルになったそうですよ♪

それでは「吉高由里子はハーフ？本名は？国籍は韓国？生い立ちと若い頃から現在をまとめて紹介！」と題しましてお伝えいたします。

・旧タイトルは「吉高由里子の生い立ちと家族構成をまとめて紹介！出身校やエピソードも！」の記事を、2023年2月にリニューアルし2つの記事にしました。
・この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。



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吉高由里子のプロフィールや略歴と本名

出典：オススメ超名作映画！@introduceM

吉高由里子のプロフィール

芸名の由来：父親と兄の名前の一文字ずつを付け苗字の「吉高」にした

出身地：東京都

生年月日：1988年7月22日

年齢：34歳(2023年2月時点)

身長：157cm(158㎝と161㎝説がある)

血液型：o型

趣味：競馬・テレビゲーム・食べること・料理

資格：そろばん指導資格

デビュー：2004年

所属事務所：ウィルコーポレーション→アミューズ

吉高由里子の略歴

高校1年生：当時16歳で東京の原宿にいるところをスカウト
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2005年：映画「ZOO」で芸能界デビューを果たす
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2006年：映画『紀子の食卓』で映画デビューし、第28回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞を受賞
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2007年：交通事故で顎の骨を折る重傷を負ってICUに5日間入院
診断は全治6ヵ月だったが1ヵ月半で治る
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2008年：映画『蛇にピアス』で話題になり、この映画が代表作となる
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2009年： ドラマ『東京DOGS」で初ヒロインに抜擢される
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2010年：NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で主演女優と認知されるようになった

現在もドラマなどでご活躍中

吉高由里子の本名

出典： Deview/HOT CAT COMPANY

吉高由里子さんの本名は「早瀬由里子」と言われています。

それは、「吉高由里子」名義で芸能界デビューする前に「「HOT CAT COMPANY」」主宰のミュージカル舞台「ドクター・中松物語」に出演されていたようなのです。

当時15歳で中3だった吉高由里子さんは、本名で出演したと思われ、芸能事務所はアシストに所属していたようです。

このことと、後、吉高さんの父親がコンビニの経営者であることから、苗字が一致したことと、あるディレクターがTwitterで「昨日は、久しぶりに以前、住んでいた世田谷区の深沢不動の前を通った。この交差点のところにあるのは、早瀬由里子こと、今は大女優の吉高由里子の実家のセブンイレブン日体大店。昔、吉高もレジにたまに立っていたなあ。懐かしいなあ」とつぶやいちゃったことから、吉高由里子さんの本名は「早瀬由里子」で間違いない！になっているようです。

本名を非公開にしているのは、ご実家がＣＶＳを経営していることが非公開の理由の一つになっているのではないでしょうか。

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吉高由里子の実家家族記事にキャンプします♪

吉高由里子の生い立ちや学歴

出典：yurikoyoshitaka_fanInstagram

吉高由里子の国籍は韓国でハーフ説

吉高由里子さんを検索すると「国籍」・「韓国」・「在日」・「ハーフ」のワードが出ていました。

この挙げられたワードの発端になったのは、韓国ドラマに出演した際のインタビューを受けた際に「原点に戻れたような気持ちになりました」と言ったことで、その言葉が一人歩きし「原点＝韓国人」と受け取る方がいたようです。

それプラス本名を非公開にしていることで「在日だから公表できないんだ」とその噂に拍車がかかったと思われます。

その流れで「国籍」を調べたり、「在日」で調べた人が多かったと思われますが、吉高さんは日本人のようで国籍は日本。

ご両親も日本人のようなので、ハーフではないかと。

そのドラマなのですが、2012年の韓国の人気ドラマの続編「ヴァンパイア検事2」で、日本の人気占い師・ルナ役で出演したのでした。

日常会話も難しかったですね。本能的な部分で何を言っているのか伝わってくるんですけど、伝えたい時に言葉が出てこないんですよね。

今回の共演者は皆、コミュニケーション能力に長けているというか、友達を作るのが上手というか、気さくな方たちばかりで、良い感じで巻き込まれました。

人と人が協力して何かを作ることは大変面白いです。大昔、言葉がなかった時代の人間も、目の前にあるものを運ぼうという共通意識があれば一緒に運んでいただろうし。言葉がわからないままでも協力し合って何かを作っていく作業を経験して、大げさにいうと原点に戻れたような気持ちになりました。

引用元：Drama＆Movie2013-08-24

以上の引用を読んでいただいて、あなた様のご判断にお任せいたしますね(｡•̀ᴗ-)✧

吉高由里子の幼少期～小学時代の子供の頃のエピソード

出典：GirlsChannel

10代前半の頃の吉高由里子さんの願いは「一人になりたい・何もしたくない・逃げてしまいたい」だったそうです。

都内でコンビニを営む両親から“サンタはいない”って言われて育ってきた吉高さんの幼い頃からの習い事は、「そろばん」・「新体操」・「水泳」だったとか。

初恋は幼稚園時代の頃の園でプールにいた先生で、生徒を集めて説明している先生の前に座り、気を引くためにその先生の足の指の毛を抜くのが好きだったそうです。

痛みに我慢しながら説明している先生の様子に萌えていたようです♡

その他に好きだったことは女性のおっぱいをワシ掴みにすることだったとか。

幼稚園時代に”おっぱい”が恥ずかしいものだと知り、イタズラ心が芽生えたようです。

吉高さんは、霊感があったのか子供の女の子の霊と仲良くなり、彼女が部屋に入ると電気やテレビをつけてくれたり、翌日起こしてと言うと起こしてくれたとのこと。

吉高さんがスカートを嫌いになったのは、小学1年生の時で、上級生にスカートめくりをされたことがきっかけで、大人になってもスカートはほとんど着ないそうです。

この小学校時代にイジメを経験している彼女で、いじめる側の理由は「死んだ魚の目のような顔をしてる」だったからでした。

その頃の吉高さんは、両親が経営している店の従業員たちの裏表の顔を知り、人間不信になっていたそうで、学校でも友達がほとんどいなかったとか。

好きな男子がいたようでバレンタインチョコを渡そうとしますが、もじもじしてしまい結局は渡せず、そのチョコを父親に渡すと「お前、これ渡せんかったんだな」とバレてしまったそうな笑

お友達がほとんどいなかった吉高さんの小学時代ですが、この頃の彼女の遊びは「ピンポンダッシュ」で、ある日ピンポンダッシュをして逃げた時に車に轢かれたそうな・・・(⊙⊙)ﾌｧｯ!?

そんな吉高さんに一目惚れをしたのが詩人の銀色夏生さんで、吉高さんに頼んで詩集に使う写真を公園で撮らせてもらったそうです。

その詩集が角川文庫の「バイバイまたね」で吉高さんが小6の時の出来事でしたが、銀色夏生さんは吉高さんが女優になったことを知らず、知人から聞くまで気付かなかったらしい。

角川文庫の「バイバイまたね」

吉高由里子の中学時代のエピソード

出典：モデルプレス@modelpress

吉高さんの中学生時代の情報は少ないようですが、この頃にモデルを始めたという情報がありますが、当サイトが調べたところ、モデル云々は分かりませんでした。

先に「吉高由里子の本名」でお伝えしましたが、「「HOT CAT COMPANY」」主宰のミュージカル舞台「ドクター・中松物語」に出演していたようですが、芸能界で活躍をする事を望んでいなかった彼女はその時はその舞台のみの活躍だったようです。

吉高由里子の高校時代のエピソード

出典：吉高由里子@ystk_yrk

吉高さんの高校1年生の時に、原宿で買い物をしているところをスカウトされたことが芸能界に入るきっかけになり、女性担当者だったことで吉高さんは気を許して連絡先を教えてしまったそうです。

吉高さんが高校1年生の自分の誕生日に好きな男性に告白し「友達にしか思えない」と言われてフラれた経験をしたみたい。

学業と仕事の両立のが難しいからか、2年生から通信制高校に転校しますが、焼き肉ややディスカウントストアでバイトをしたり、実家の店の手伝いをしたり大急ぎの吉高さんだったようです。

ですが、時間が空けば渋谷で遊び、楽しんだ吉高さん。

女性雑誌のインタビューで「16～18歳は学校での友達はなし！アルバイトしてました。高校も途中から通信制にして、会うのは焼肉屋のバイトの同僚と担任の先生、仕事で会う人たち」と明かしていたことから、上の画像は学校の友達ではなさそう。

吉高さんが2年生の時の転校先は堀越高校と一部では云われていますが、堀越には通信制がなく、堀越の卒業生の欄に吉高さんの名前がないことより、堀越ではないように思われますし、吉高さんご自身が「高校も途中から通信制」と明かしていることから、やっぱり堀越ではないみたい。

吉高由里子の芸能界入りは高校時代

余り興味がなかった芸能界でしたが、スカウトマンが女性だった事で、気を許してしまった吉高さん。

そしてスカウトされた事務所が小さな芸能事務所だったこともありお気楽にできるだろうと思っていたんだとか。

ですが、スカウトされた事務所に所属していた上野樹里さんをアミューズが欲しがった為、吸収合併することに！

そして、吉高さんは大手芸能事務所に所属することになり、それと同時に売り出されることになったのでした。

その2週間後には映画「紀子の食卓」のオーディションを受けた吉高さん。

芸能界の活躍を部活の代わりとしてしていて、高校を卒業と同時に会社員になろうと考えていた吉高さんで、定された場所に行って、言われた仕事をするだけのアルバイト感覚だったそうです。

因みに、アミューズの担当者が「うちのスカウトなら吉高には声を掛けない」と言っていたそうで、それが本当なら彼女は芸能界で活躍するために生れた運のではと思ってしまいます。

吉高由里子の高校時代の悲しいエピソード

高校に上がる春休みに母親が家を出て行ってしまうという悲しい出来事があった吉高さんでした。

父親に引き取られ、父親方の祖母に育てられていたそう。

祖母が自営の手伝いをしている時は、吉高さんが食事を作っていたそうで、たまに父親が経営する店の手伝いをしていたんだとか。

吉高由里子の学歴とバイト歴

吉高由里子の学歴

世田谷区立東深沢小学校
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世田谷区立深沢中学校
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都立深沢高校/偏差値42（執筆時）
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通信制の高校に転校し卒業

吉高由里子のアルバイト歴

焼き肉店・クレーム対応オペレーター・ディスカウントショップ・そろばんの先生・ガソリンスタンド

吉高由里子のバイトエピソード

高校生になって焼き肉店で食べた厚切りタン塩に感動した吉高さんは「毎日食べたい」と思い、その翌日からその店でアルバイトを始めたそうな。

初めてのバイトは焼き肉店と吉高さんが明かしていて、初めてのお給料は16歳に貰い一人でカニを食べにいったとか。

ガソリンスタンドでのバイトの時は、「可愛い子がいる」と噂が広がり、車の行列ができたくらい繁盛したそうですよ。

吉高由里子の若い頃のエピソード

出典：オススメ超名作映画！@introduceM

吉高由里子の19歳で遭った交通事故エピソード

高校卒業と同時に芸能界を辞めるつもりだった吉高さんでしたが、親から「辞めたら何をするのか。何もないだろう」と言われたことで、芸能界に残る事にしたそうですが、芸能界で生きて行く意思は高校時代と変らず薄かったそうです。

そんなときに事故に遭った当時19歳だった吉高由里子さんでした。

映画「蛇にピアス」のオーディションに合格した吉高さんでしたが、その映画の撮影直後に交通事故に遭い重傷を負った為、ICUに入れられそこで生死の境を彷徨っていたとか。

頭を打って、顎を骨折して何日かしてから意識が戻った時に、記憶が飛んでいて自分の名前も言えなかったそうです。

医師から全治半年を言い渡された吉高さんでしたが、隣のベッドの人が亡くなっていく姿を目の当たりにしたり、ご自身の体のあまりの痛みで寝返りが打てなく、目覚めたりしていたそうな。

アゴの骨を折った吉高さんの顔からジャリジャリする音が気になっていたそうですが、血も流れていたそうで、看護師に鏡を見せて欲しいとお願いしても「鏡はない」との返答で、ご自身の顔の様子を見ることができなかったようですが、夜中に匍匐前進でお手洗いに行き、鏡を見る事に成功したそうです。

ぐるぐる巻きだった包帯を取ってみると、そこには皮膚が全部はがれ、かさぶたに覆われたご自身であろうと思う顔が鏡に映っていたそうです。

大きなショックを受けた吉高さんでしたが、その後しばらくして、生き延びたいと思う様になった途端に40度の高熱がしばらく続き、その後はすごいスピードでケガが治り始め、全治半年が1ヶ月半で完治するミラクルが起きたようです。

事故から復帰した吉高さんは、映画蛇にピアス」の撮影に入ることが出来たそうです。

ICUで何もかも丸出しだったことで、裸になることに抵抗がなくなった吉高さんはヌードシーンの撮影も平気だったとか。

この大変な事故で気が付いたことは、「映画もドラマや舞台はいろんな人が関わって作られていること」でした。

その事故で横たわっている間は、過去の自分に対しての反省と、仕事に対する気づきで彼女の過去の尖ったものが全部そぎ落とされたそうです。

その映画で吉高さんは第32回日本アカデミー賞新人俳優賞やブルーリボン賞新人賞など総なめし、多くの方々に「吉高由里子」の名前が知られることになったようです。

そしてNHK朝ドラ『花子とアン』で主演を務めブレイクし、2014年の紅白歌合戦の司会もこなしました。

吉高由里子さん曰く、「あの頃の私は人間的にとんがっていたし、人に感謝することも知りませんでした。お前は一度、痛い思いをしないと分からないと、ああいう事故の経験が与えられたんだと思います」とのこと。

その後の吉高さんは、常に周りを観察して今起きたら一番最悪なパターンを考えて行動するようになり、リスク回避のために危機予測する癖が身につたようです。

その後、国民的俳優になる吉高さんは、いろんな男性と浮き名を流しますが、記事を書かれてもそんなことは余り気にしなくて、彼女曰く、「勝負しているのは、あくまで作品」とのこと。ステキ♡

吉高由里子の初主演映画『蛇にピアス』エピソード

映画『蛇にピアス』のオーディションで「(渡された台本を)読みたくないです」と断りその後は雑談をしていたら受かったそうです笑

そして撮影本番前になると蜷川幸雄監督に「本当に私で大丈夫ですか？ほとんど裸の映画なのに、裸を見ないで撮れるんですか？」「胸そんなに大きくないですけど見ますか？」と質問し確認したた吉高さんでしたが、本番になって“違う”って言われたら悲しいと思って確認をしたそうですよ。

そして、蜷川幸雄監督のその時の答えは「じゃ見せて」と・・・。

実際にご自身の裸体を見せた吉高さんでしたが、蜷川幸雄監督が照れてしまって「あ、大丈夫、大丈夫、撮れる、撮れる」と言うも手で目を覆っていたんだとか。

吉高由里子の働き方の変化になったきっかけ

出典：きのこ帝国@kinokoteikoku

28歳頃の吉高さんは働き方に変化があったようで、その頃から年間を通して連ドラ１本と映画１本くらいの仕事量にして、その後は半年間ほど休みを取るんだとか。

そのきっかけは8年間共にしたマネージャー加藤久美子女史の退職だったようです。

加藤元マネージャーは、長野市長である父親を支える為に、次女の彼女は2014年の末に実家に戻ったんだとか。

加藤元マネージャーが吉高さんを担当したのは、入社6年目で吉高さんは当時18歳でした。

吉高さんの高校が通信制だったことからか、彼女に友達がいなく、元マネージャーに連絡して夜のドライブなどに連れて行ってもらったのがきっかけで、それ以降吉高さんから頻繁に連絡が来るようになり、そして、吉高さんが”アポなしで元マネージャーの家の前で待ってる”状態になっていったんだとか。

そんなこんなで仲良くなったお二人は姉妹みたいな関係になったようです。

姉のような加藤元マネージャーが退社するに当って、加藤女史が取っていた仕事「NHKの朝のドラマ『花子とアン』」と「紅白の司会」を嫌嫌ながらも受けた吉高さんでした。

そして、“退社記念”に吉高さんとプライベート旅行する企画を事務所に無断で雑誌社に持ち込んだようです。

その雑誌が掲載されるまで事務所は知らなかったそうで、それを知ると事務所内で大問題になったそうな。

その雑誌は太田出版から隔月で発行される若者向けのカルチャー雑誌「Quick Japan」12月号で「吉高由里子　二人三脚の足跡」という企画で掲載されたのでした。

この雑誌が発売された直後に元マネージャーは事務所を辞め、吉高さんは加藤元マネージャーを庇い事務所に反発し、NHKの連続ドラマ小説「花子とアン」が終わったら仕事を辞める事を伝えるたそうな。

事務所側は「１年間休んで考えなさい」と彼女いに言って1年間の休暇を与えた戸のこと。

結果、1年間休むつもりがコロナ渦で約2年間休むことになったのでした。

約2年間休んでカムバックした後は、先にお伝えした吉高さんの働き方になったそうです。

その働き方になる前までは「詰め詰めのスケジュール」で吉高さん自身がキャリーオーバーになったこともお休みをする理由の一つでもあるようですよ。

Quick Japan(クイック・ジャパン) Vol.117

吉高由里子のリフレッシュ期間から事務所に戻るまでのエピソード

休みをもらった吉高さんは当時26歳。

リフレッシュの始めは渡米し、ラスベガス→LA→フロリダ州のオーランド→NYで楽しんだ後は、韓国→シンガポールで楽しみその後は、南国に満喫した後スペインでバケーションしていたそうな。

その後はフィリピンで約3ヶ月間、学校の寮に住んで一生懸命勉強をしていたそうですが、病気で入院することになったそうです。

帰国してからは何に対してもやる気が起きることがなくなり、「働きたいと思います！」と言って事務所に戻ったそうです。

その後は、作ったおつまみを食べながらハイボールを飲んで楽しむjようになったそうですよ。

オフの日は「丸2日寝続ける」吉高さんですが、実家暮らしをしていた時は、3日目に父親から「お前死ぬぞ💢」と言って起こされたこともあるそうですよ。

吉高由里子の現在のエピソード

出典：yurikoyoshitaka_fanInstagram

19歳のとき事故にあって。そこから物事の捉え方や考え方はやご自身の人間性のすべてが変わったと言う吉高さん。

人生はいつ何があるかわからないと思ったら、前向きになったし、明るくなれたそうです。

そういう気持ちを今でも忘れないように意識しているそうで、何かでどうしようもない時は「寝る」・「ハイボールを飲む」・「食べに行く」をすれば案外乗り切れるんだとか。

吉高由里子の理想の男性

吉高さんは、食べる事が好きな人・食に興味を持っている人がタイプだそうです。

吉高さんが思うに食べることは一生続き、毎日のことだから、食べ物の好みがマッチすれば仲良くできる気がするとのこと。

食べ物に興味がなかったり、「カップ麺」でいいって言う男性は、どんなに顔が良くてもやさしくても理想の男性にはならないそうですよ。

吉高由里子の思う人生

俳優業が続いていることは、吉高さんの人生で初めてのことらしいです。

20代の頃に長期の休みを満喫していた事がことがありますが、その間吉高さんが所属している事務所が彼女が戻るのをずっと待ってくれたことで、彼女は自分が甘えていたことに気が付き、その気づきから「やれるときにはやっておく」と思うようになったとか。

ネガティブな事が起きても、その方向に引っ張られないで「今が一番楽しい」と言っている人生を送りたいとも思っているそうです。

吉高由里子の楽しみ

吉高由里子の日常の楽しみ

気分転換に料理を作るようになった吉高さん、

ニンニクが好みな彼女は、ニンニクを使った料理をよく作るそうな。

何よりも楽しみなのが「ハイボール」を飲むことだそうで、食事より優先する時もあるんだとか。

飲んでも二日酔いすることがナイ彼女は、お酒を飲みながら食事を作るのが楽しく大好きなみたい♪

吉高由里子の長期休暇中の楽しみ

長期の休み中はプライベート旅行をしている吉高さんで、旅行中は大好きな食事を我慢せず好きなものを食べることに幸せを感じているそうです。

今まで行った海外で一番のお気に入りは南アフリカだそうで、身近に”自然”を満喫できたとか。

吉高由里子の交友関係

ダチョウ倶楽部の寺門ジモン氏とは肉友

雑誌の仕事で共演したことがきっかけで仲良くなり「肉友」になったそうで、お肉を食べたくなると呼び出すこともあるそうです。

食事先を決められない時はジモン氏に電話すると即答えてくるれそうな。

吉高由里子の親友の近藤春菜

出典：近藤春菜Instagram

吉高さんの親友の一人が、お笑いコンビハリセンボンのツッコミ担当の近藤春菜さん。

お互い下の名前で呼び合い、週に3回は食事をしている仲良し親友。

このお二人に親しくなったきっかけは、吉高さんと同じ事務所に所属しているPerfumeの西脇綾香ことあ～ちゃんと近藤春菜さんが仲良しで、ある日カラオケを楽しんでいる最中に吉高さんを呼んだことだったとか。

吉高由里子の日常

オフの日は、お手洗いに行かずに丸2日寝続ける吉高さんで、寝ているのが大好き。

少しでも長く寝ていたい吉高さんは、早朝からの撮影日前はパジャマではなく翌日に着る服を着たまま寝るんだとか。

「ギリギリまで寝たい」と思う吉高さんは、冬季になると脱ぐのことが寒いので、コートも着たまま寝てそのまま外出しているとのこと。

帰宅後は、服を脱ぎ散らかしてシャワーを浴びて、台本をわーって覚えた後でハイボールをくーーーっての飲むんだそうです。

家でもハイボールを飲んでいて、箱買いしているハイボールは、彼女曰く、「無限にある」とのこと。

20歳からサントリーウイスキー「トリス」のCMキャラクターをしている吉高さんですが、スポンサーのサントリーに言えばハイボールをもらえるそうですが、なくなる量が早いので、自分で買って楽しんでいるようです。

日本でも渡航してもハイボールを飲んでいるそうですよ。

吉高由里子の仕事のモットー

吉高さんは現場でスタッフ同士がどう呼び合っているのか名前を盗み聞きをしているそうです。

吉高さんの仕事のモットーは「スタッフの名前を早く覚える」ことだそうで、スタッフの名前を覚えるようになって仕事がより楽しく出来るようになったんだとか。

サービス精神が旺盛で、現場を和ませていると言われてる吉高さんだそうです♪

「なんで顔も名前も知らない人に勝手に嫌われて、勝手に好かれてってなる、気味な職業だと思っている」吉高さんですが、すごく違和感はあるけれど、今すごく幸せですなんだとか。

そんな吉高さんのあれこれを「吉高由里子はハーフ？本名は？国籍は韓国？生い立ちと若い頃から現在をまとめて紹介！」と題して綴って参りましたが、これでおしまいです。

お付き合いを頂きまして、ありがとうございます。

この記事の参考元：当サイト吉高由里子の実家記事・当サイト旧記事・映画.com2012年8月30日・Drama＆Movie2013-08-24・スポニチ2009年1月15日・modelpress2020.10.22・modelpress2018.04.12・modelpress2018.03.28 ・modelpress2018.03.23・modelpress2017.01.03・アサ芸プラス2022年8月26日・アサ芸プラス2021年12月4日・アサ芸プラス2021年3月20日・アサ芸プラス2017年9月26日・アサ芸プラス2015年11月6日・アサ芸プラス2014年8月18日・NEWSポストセブン2015.01.03・NEWSポストセブン2014.04.17・ジェイタメ2023年2月6日・CLASSY.2022年10月26・smartFLASH2020.02.23・文春オンライン2023年1月8日・デイリー新潮2015年01月10日・リテラ2014.12.12・リテラ2014.08.05・エンタメRBB2020年1月12日・エンタメRBB2020年1月8日・エンタメRBB2018年4月12日・KINENOTE・ETALENTBANK2020.3.11・ETALENTBANK2020.1.9・FRaU 2017.01.16・CLASSY.2022年10月27日 ・サイゾー2015/05/14・サイゾー2015/04/24・サイゾー2014/12/28・eltha2018-04-11・Webザテレビジョン2021/10/31・ スポニチ2020年10月16日 ・スポニチ2020年10月8日・スポニチ2019年4月8日・スポニチ2017年9月24日・PASONICA JPN・GirlsChannel2022/07/24・Twitter・cinematoday・みんなの高校情報ほか