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森口瑤子の結婚後の家族
出典:https://twitter.com/Jorinchumimaru
森口瑤子の現在の家族構成
森口さんの現在のご家族は、夫・森口さんご本人・長女の構成の3人家族。
森口瑤子の結婚相手は坂元裕二(さかもと ゆうじ)
坂元裕二のプロフィール
職業:脚本家・作詞家・戯曲家・東京芸術大学大学院教授
誕生日:1967年5月12日
年齢:53歳(執筆時)
出身地:大阪府
出身高校:奈良育英高等学校(ならいくえいこうとうがっこう)
出身高校の偏差値:51 – 61
坂元裕二の略歴
高校卒業後、フリーターをしながら脚本を学ぶ
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1987年:(19歳)「第1回フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞しデビューを果たす
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1991年:テレビドラマ「東京ラブストーリー」が大ヒット。
最終回平均視聴率が32.3%で、「月曜日の夜9時は街から女性(もしくはOL)たちが消えた」と言われるほどの社会現象となる。
この大ヒットした作品の影響で、トレンディドラマの旗手として脚光を浴びる。
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1996年:「明らかにテレビが嫌で逃亡した」との理由で脚本家休養を宣言し、一度テレビ界から離れる
休養期間中に、森口瑤子さんと結婚。
そして、長女の誕生を経験。
森口さんは仕事をを続けていたため、家育児を担当する主夫生活を送る。
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2004年:伊藤ちひろと共に行定勲監督の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の脚本を担当し、大ヒットを記録
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2016年4月:東京芸術大学大学院映像研究科映画表現技術脚本領域教授に就任。
その後も「Mother」や「カルテット」などの話題作を次々と世に送り出す脚本家と同時に、作詞家としても活躍し、小室哲哉氏や松たか子さん、織田裕二氏などに歌詞を提供。
現在もご活躍中♪
森口瑤子と坂元裕二の出逢いから結婚まで
1996年7月に公開された映画「ユーリ」が森口さんと坂元氏の出逢いのきっかけになったのでした。
坂元裕二氏の初監督作品で脚本も手掛けた映画で、この映画に森口さんが葉子役として出演したことで交際がスタートしたとか。
フランスワールドカップの日本戦を観戦したあとに、マレーシアでプロポーズをした坂元氏で、2年間の交際期間を経て1998年に結婚に至ったお二人。
森口瑤子の子供は一人
2002年に森口さんは長女を出産しています。(画像左上が娘)
この時期の森口さんはお仕事を続けていたため、坂元氏が主夫として家事育児を行っていたそうですが、森口さんの仕事が落ち着いた後は、彼女が仕事をセーブして育児をしていたとのこと。
森口さんと坂元氏は交代で朝5時起きで長女のお弁当を作っていたみたい。
娘さんの小学時代が結構キツかったようで、仕事で家を空けるときに坂元氏の母親がめんどうを見てくれていたそうですが、そんなときに限ってインフルにかかったり、学校でトラブルがあったりして、母親が側にいないとダメなんだと思うことだらけだったそうです。
撮休の時にロケ地から東京に戻って1日娘さんと過ごしてとんぼ返りしていたそうで、気持ち的には安心していたそうですが、体力的には大変だったみたい。
そんな一人娘は、青山学院中等部を卒業した後に宝塚音楽学校に挑戦し、ご卒業されています。
宝塚音楽学校は受験資格の関係から4回までは受験できるようで、森口さんの娘は複数回のチャレンジを経て、合格を勝ち取ったんだとか。
稽古事のサポートは、母親である森口さんだったそうですよ。
第109期卒業生一覧に、娘さんのお名前「坂元南月」があることから、これは「噂」ではないようです。
現在は、芸名「朱鷺あおい」でご活躍されていつ娘さんは、2021年4月に宝塚音楽学校に入学し、2023年2月に卒業しています。
娘さんが入学した2021年の宝塚音楽学校の入学志願倍率は17.4倍で受験者は697人だったとか。
森口瑤子さん「寅さん」出演時は、前田吟さん「諏訪博さん」のお父さん役である「志村喬さん」が亡くなって葬儀に登場する前田吟さんの姪っ子役。
それから「必殺仕事人V」で、ひかる一平さん扮する蘭方医のタマゴ「西順之助」の許嫁で「お新ちゃん」も灘陽子名義で出演されてますよ。梅津栄さん演じる「オカマの玉助さん」と「順之助先生」を奪い合う掛け合いが最高でした!