宝塚出身で検索されていて、相棒では 小手鞠の小出茉梨役を演じている森口瑤子(もりぐちようこ)さんのお名前は芸名で、過去は、”灘 陽子(なだようこ)”の別名義で活躍されていたこともあります。
”灘陽子”で活躍したのは、1983年に公開された映画「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」のみ。
旧姓本名が灘田陽子さんで、現在の本名が坂元陽子さんになるようです。
坂元・・・?
そう、森口瑤子さんは結婚をしていてお子様もいらっしゃいます。
そんな森口瑤子さんの現在の家族についても紹介していますので、最後までお付き合いを頂ければと思います(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
※この記事は、旧タイトル「森口瑤子の生い立ちや実家と現在の家族構成をまとめて紹介!出身校やエピソードも!」の記事を、2022年9月にリニューアルし、更に2024年10月10日にリタイトルの「森口瑤子の生い立ちや実家と現在の家族をまとめて紹介!エピソードや学歴も!」を上記のタイトルに変更し、加筆したことをお知らせいたします。
また、この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
目次
森口瑤子の生い立ち
森口瑤子のジョージ・チャキリスに恋した小学時代
森口さんが小学校4年生の時に風邪を引いて寝込んでいる時に、たまたまテレビで放送されていたミュージカル映画「ウエスト・サイド物語」を観て、ジョージ・チャキリスに恋をしてしまった」んだとか。
森口さんの好みは、「昔から根津甚八さんとか世良公則さんとかちょっと色っぽくって渋い方が好き」とのことで、ジョージ・チャキリスがピッタリがドストライクだったのかもしれません(≧▽≦)
小学校時代の卒業文集は「将来女優になりたい」と書いてみんなに笑われた森口さん。
そんな森口さんの運命の輪が映画「ウエスト・サイド物語だったようです。
森口瑤子の中学時代~高校時代のエピソード
同じ仕事をすればジョージ・チャキリスと会えると思って、中学時代からオーディションを受けまくり始めた森口さんでした、落ちてばかりだったとか。
森口瑤子の出身高校:京華高等学校
京華高等学校の偏差値:55~66(パスナビ参考)
高校時代の森口さんは、演劇部に所属していたそうです。
森口瑤子の高校時代のエピソード:木梨憲武
歌手オーディション番組「お笑いスター誕生!!」に出演していた木梨憲武さんが”ひざまづいて祈ってる”姿を見てキュン(♥ω♥*)
それからは、当時収録が行われていたホールに毎週出かけて“出待ち”をした森口さんでした。
それだけではなく、木梨憲武さんのご実家の自転車店「木梨サイクル」まで手土産にお団子を持って出かけて、木梨さんのお母さんに会って会話をしちゃったとか(꒪ȏ꒪)
ですが、森口さんは木梨憲武さんに一度も会ったことがないそうです(´· ·`)ファンのお一人だったのですね・・・・
森口瑤子の高校時代のエピソード:デビュー
彼女が17歳だった1983年に「ミス松竹」に選ばれた翌年、1984年公開の映画『男はつらいよ・口笛を吹く寅次郎』で芸名「灘陽子」として女優デビューを果たした森口さんでした。
女優を目指していた森口さんでしたが、両親は反対していたそうです。
ですが、映画会社主催なら安心と言うことで父親が許可してくれたことで、「松竹」のオーディションにエントリーできたそうです。
当時の森口さんには、山田洋次監督のことを分かっていなかったので、すごい楽な気持ちでオーディション受けたんだとか。
森口瑤子の高校卒業後
高校を卒業した後の進学先は、短大。
学業を優先していたのか、この時期は目立った活躍はしていないようです。
森口瑤子の最終学歴
森口瑤子さんは、共立女子短大国文学科卒業しているということなので、最終学歴は大卒ではなく短大卒になります。
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森口瑤子さん「寅さん」出演時は、前田吟さん「諏訪博さん」のお父さん役である「志村喬さん」が亡くなって葬儀に登場する前田吟さんの姪っ子役。
それから「必殺仕事人V」で、ひかる一平さん扮する蘭方医のタマゴ「西順之助」の許嫁で「お新ちゃん」も灘陽子名義で出演されてますよ。梅津栄さん演じる「オカマの玉助さん」と「順之助先生」を奪い合う掛け合いが最高でした!