真矢ミキの生い立ちや実家＆結婚の家族構成をまとめて紹介！エピソートと画像も！

真矢ミキの実家の家族

出典：http://blog.livedoor.jp/konnnatv/archives/35825816.html

真矢ミキの父親は佐藤隆二

出典：http://blog.livedoor.jp/konnnatv/archives/35825816.html

真矢ミキの父親の生い立ち

真矢ミキの父・佐藤隆二の父の名前は宇吉で、山形の庄内町廻舘の大店呉服店『吉川屋』の跡取boy。
佐藤宇吉氏が19歳の時に隆二の母・きよしさんと結婚し、昭和2年に低価格運賃を売りにしたバス会社『ツバメ自動車』を設立。
↓
昭和４年の昭和恐慌と東北冷害で＆宇吉氏の生来の放蕩癖が原因で経営は火の車に。
↓
昭和５年に隆二氏が誕生しましたが、隆二氏が４歳の時に両親は離婚。
両親の離婚後は、母親のきよしさんに連れられ山形県湯野浜の伯母の家にお世話になる
↓
貧しい生活の中、隆二氏は自ら働いて大学の進学資金を稼ぎ、大学に進学する。
その後は輝かしい人生を歩むことになった

佐藤隆二の職歴

シビル・エア・トランスポート航空会社に入社し、朝鮮戦争の輸送を担当

↓
KLMオランダ航空に転職し、ディスパッチャーを担当

↓
東亜航空に転職し、航空機の買い付けや新規路線の開拓を担当

↓
日本エアシステム・JASの取締役になる

↓
1995年：定年になり退職する

佐藤隆二の退職後

仕事を退職した後の隆二氏は体調を崩していき、その後中咽頭がんが発覚。

5年間の闘病生活をおくった隆二氏でしたが、2004年1月31日・真矢ミキさんの40歳の誕生日に72才で他界。

真矢さんのご自慢のお父様だったらしいわ。

男役の娘・真矢を見て「何はともあれ二人とも、いい男に育った」っと喜んでいたそうよ♪

母・雪子さんの前にフランス人女性とのお付き合いがあったみたい♡

参考元：blog.livedoor・真矢ミキエルペディア・kagerou-kazoku・NEWSポストセブン2017.10.18配信・PASONICA JPN・ほか

真矢ミキの両親

真矢さんの父・隆二氏が横浜で進駐軍のPXでアルバイトをして学費を稼ぎ大学に進学した先で、買い物先の店で真矢さんの母・野本雪子さんに出会い交際をスタート！

その後、隆二氏がシビル・エア・トランスポートの航空会社に就職後に、隆二氏と雪子さんはご結婚されたとのこと。

参考元：blog.livedoor

真矢ミキの母親は佐藤雪子(旧姓野本)

出典：http://blog.livedoor.jp/konnnatv/archives/35825816.html

佐藤雪子の実家

雪子さんの旧姓は野本さんで出身は神奈川県。

雪子さんのご実家・野本家は、現在の大成建設の下請けとして鉄筋コンクリートを専門に工事を行う『野本組』という工務店を営んでおり、横浜の根岸競馬場や、満洲に渡り遼寧省本渓の阜新炭鉱の立て坑の工事をしいるとのこと。

参考元：blog.livedoor・真矢ミキエルペディア・kagerou-kazoku

真矢ミキの母親の思い出

思い出1：習字

結婚後の雪子さんは専業主婦になり「佐藤家」を守っていた素晴らしい女性だったようです。

真矢さんの母・雪子さんは子どもであっても真矢さんを一人の人間として私を扱い、「あなたの人生はあなたのものだから、謳歌（おうか）しなさい」と言い、習い事などは無理強いをしないスタンスだったそうで、その母親から学んだことが「相手の立場を考え、意思を尊重する」姿勢だったとか。

そんな母親から「これはやっておいた方がいい」と唯一言われたのが習字。

その頃は、お父さんの転勤で書道教室に通っても続けることが難しかったため、「日ペンの美子ちゃん」のペン習字で美しい文字を手に入れたようです。

日ペンの美子ちゃん

リンク

大人でも楽しく、らくらく美しい字が書けるようになるみたい。

「文字は人柄を表す」という考えがあるようですので、この機会に♪

思い出2：宝塚引導渡し

15年の歳月を費やすして得た”トップスター”になった真矢さんに「一人でも多くの人がトップを味わえるよう早くやめなさい」と引導を渡した母だったとか。

真矢さんがトップスターになったのは1995年で、真矢さんのお父さんが定年退職をした年になるの。

そんなこともありってか、舞台のセンターに立つ真矢さんを見て、お母さんは寂しそうに「世代交代なのかな…」とつぶやいていたんだって。

そんなつぶやきを聞いて真矢さんは、「娘より父かいっ！！」みたいなことを思ったとか。

思い出3：お雑煮

真矢さんのお母さんは季節に関係なくお雑煮をよく作ってくれていたそうです。

真矢さん曰く、「お椀ひとつで簡単なうえに、栄養満点で、あれは“即席でできる優しさ”だった」とか。

思い出4：お菓子

真矢さんのお母さんは、料理上手でおかしも作っちゃう方だったそうです。

スーパーで販売しているようなお菓子でもちゃちゃっと作ってくれてていたんだとか。

そのお陰で、真矢さんは遠足などでも自分のおやつはビニール袋に入っていて、お友達と違うお菓子模様なことで恥ずかしい思いをしていたそう。

因みに、お菓子を買うようになったのは真矢さんお中学時代からなんだって。

真矢ミキと母親の生活

2018年10月に心不全で他界された真矢さんの母・雪子さんは享年88歳でした。

真矢さんのお母さんは、真矢さんのお父さんが他界された夜から、悲しみを忘れるために現実逃避していったような感じを受けた真矢さんでした。

真矢さんのお父さんが他界されてから半年後、真矢さんはお母さんを東京の自宅マンション(東京都渋谷区恵比寿)の近くの別部屋を借りましたが、途中から中古のマンショを購入して同居をスタート。

その後、2008年に真矢さんがご結婚されると、そのマンションから真矢さんは出て新婚生活を始めましたが、お母さんは次第にお部屋の片付けができなくなったり、料理ができなくなって居ることに気が付き、真矢さん+真矢さんの夫+真矢さんのお母さんの生活が始まりました。

しかし、３年半が過ぎた頃お母さんが尻餅をついて骨折したことで、お母さんは施設のお世話になることに・・・。

そして2018年10月に他界されたのでした。

お母さんの枕元には、真矢さんが載っている雑誌『歌劇』が積み重ねられていたそうよ。

参考元：真矢ミキエルペディア・windy・日経xwoman2019.10.24配信・kagerou-kazoku・PASONICA JPN・NEWSポストセブン2017.10.18配信・女性自身2020/09/22配信・デイリー2018.08.21配信・女性PRIME2017年10月21日配信・女性自身2018/08/30配信・ほか