本上まなみの現在は京都市上京区住まいで夫は再婚バツイチで二人の子どもは立命館？実家家族も紹介！

本上(ほんじょう)まなみさんは、テレビドラマ「じゃじゃ馬ならし」の秋野リカ役が本格的にデビューになり、その後ユニチカ水着キャンペーンモデルに起用され、グラビアアイドルとして本格的に活動しました。

本上まなみさんお顔は知っていてもお名前は存じませんでしたし、お顔を拝見すると中越典子さんと間違えてしまう私でした。

あなた様はいかがですか？

本上まなみさんを検索すると 「病気」のキーワードが出て来ますが、病気にはなっていませんのでご心配なく♪

それではお伝えして参ります。

本上まなみのプロフィールと略歴

出典：3͎1͎0͎4͎@3rdwhiteeye

本上まなみのプロフィール

本名：澤田まなみ

旧姓本名：本上まなみ

俳号：鴬まなみ

生年月日：1975年5月1日

年齢：48歳(2023年8月時点)

出身：大阪府茨木市

血液型：B

身長：168 cm

靴のサイズ：25 cm

特技：華道・茶道

性格：短気でせっかち

活動：1993年-

事務所：アクラ

本上まなみの略歴

大阪府立高槻北高等学校進学した高1の時、大阪で母親と一緒にいる時にスカウトされ、在学中にモデルとして大阪ガスの広告などに起用され、1998年に放送されたフジテレビ系ドラマ『じゃじゃ馬ならし』で本格的な芸能界デビューを果たしました。

その後も、テレビドラマ、映画、CMと幅広く現在もご活躍中。

本上まなみの学歴

吹田市立北山田小学校
↓
茨木市立東中学校
↓
大阪府立高槻北高等学校
↓
池坊短期大学(国文科)

本上まなみの生い立ちや芸能界入りのきっかけ

出典：::..-Nama2-..::@OxTxMx

本上まなみの人見知りだった幼少期～小学時代

幼少期の本上さんはピンクレディーが大好きだったお子様で、ショートヘアだったことからか、男の子に間違えられていたんだとか。

吹田市立北山田小学校に通い出してからの習い事は習字で、小1から卒業まで好きな人がいたそうですが、一言も話せなかったそうな。

当時の本上さんは人見知りで無口だったそうですが、この時代に所属していたのはバスケットボールだったとか。

冷静沈着って感じな本上さんですが、立ててあったアイロンがおしりに刺さった事があったり、「オクラホマ・ミキサー」のサビのメロディーが好きで自転車に乗っている時に口ずさんで楽しんでいたりとイメージとは違う感じの女の子だったようです。

ご両親が共働きだったこともあり、小学高学年になるとおかずを一品作って親孝行をしていたようです。

卒業3ヵ月前に転校した本上さんでしたが、当時の担任の石川佐代子先生の尽力で転校前の小学校の卒業式に特別に出席できた素敵なエピソードがあるみたい。

本上まなみの初彼ができた中学時代

茨木市立東中学校に進学した本上さんが所属した部活は陸上で長距離をしてたそうです。

この時代は給食がなくお弁当だったそうですが、母親が作ってくれたお弁当はピザトーストやスパゲッティだったことがありビックリしたようです。

この時代に男子と交際が始まったのですが、お互い緊張をして何度デートしても黙りっぱなしだったとか。

本上まなみのスカウトされた高校時代

大阪府立高槻北高等学校に進学した本上さんで、自転車通学だったそうです。

この高校は丘の上にあったことから随分と体力がついたそうですよ。

水泳部に所属したものの4ヶ月でやめたそうな。

高校1年の時に、大阪で母親と一緒にいる時にスカウトされたそうですが、もし、その時に一人だった絶対走って逃げていたとのこと。

芸能界に興味がなかった本上さんでしたが、父親に「折角のチャンスだからやってみれば」と言われたことで、ヘアカタログのカットモデルから始めたんだって。

ドラマ収録の前日は、全身に湿疹が出るくらいストレスだった本上さんのデビュー作になったテレビドラマ「じゃじゃ馬ならし」ですが、放課後大阪から新幹線で上京して、撮影終了後に深夜バスで大阪に戻ってそのまま登校していたそうですよ。

本上まなみのユニチカ水着キャンペーンモデルになった大学時代

老人介護に興味があって福祉関係の短大を受験するが不合格になり、池坊短期大学に進学した本上さんの20歳この頃ユニチカ水着キャンペーンモデルのオーディションにはスクール水着で受けたんだとか。

池坊短期大学で日本文学を専攻したそうですが、芸能界の仕事を続けるか、福祉関係の仕事に進むか悩みながら卒業することになったそうですが、結局は芸能界の仕事を選んだようですね。

本上まなみの実家の家族

【パパがも一度恋をした】
このドラマを観て本上まなみさんが綺麗だと気づいてしまった！！！
亡くなった妻(本上まなみ)がおっさん(塚地)に生まれ変わって戻ってくるお話なんやけど塚地さんまでもが可愛く見えてくる謎現象🤣🤣🤣 pic.twitter.com/1rmhrlakc2

— 黒糖はぶらし (@k_habrashi) May 12, 2022

本上さんのご実家は、総勢16人いるいとこ同士も仲が良いそうで、海や山によく一緒に行くそうです。

ご実家の家族を以下で、お伝えします。

本上まなみの実家の家族構成

本上さんのご実家は、父親・母親・長女の本上さん・次女の構成の4人家族。

本上まなみの両親は共働き

本上さんのご両親は共働きだったことから、本上さんは小学時代から夕食のおかずを作っていたそうですよ。

ご両親が本好きで会ったことから、自宅には本がたくさんあったそうで、本上さんは片っ端から本を読んでいるうちに本好きにあったとのこと。

本上まなみの父親の仕事は広告プランナー

広告プランナーの仕事をしていた父親は、多忙なため、家にはほとんど帰って来なかったそうですが、家に父親がいるときは、釣りに連れて行ってもらっていたそうです。

20代になってから、本格的に釣りを始めたんだとか。

一人暮らしを始めたら父親が本や落語のテープを送ってくれていたそうですよ。

本上まなみの母親は山形県鶴岡市出身

母親の実家は山形県鶴岡市にあるそうで、本上さんの幼少期は帰省する度にいとこ達と遊んで楽しんでいたそうです。

母親は引越しが好きで、度々引越しをしたため、本上さんは何度も転校を経験したそうです。

また、アウトドア派の母親は、子どもたちを連れて毎週週末に海や山にキャンプに出掛けていたそうで、翌日温泉を探して入って帰っていたとか。

キャンプで木登り、虫捕り、ザリガニ捕り、魚捕りをしたり、海では素潜りでタコを取っていたそうな。

キャンプ場所は、独特でトンネルの横や知らない人の庭先のような所にテントを貼って寝たこともあるそうで、四国、福井県、鳥取県まで足を伸ばしていたみたい。

物を拾ってくるのが好きだった母親で、廃品回収に行っては本、家具、犬小屋などを拾ってきたそうです。

本上まなみの兄弟は妹が一人

４歳年下の妹がいる以外の情報はございませんでした。

本上まなみの現在の家族

本上まなみ, 澤田康彦『一泊なのにこの荷物！』(ミシマ社)

俳優の妻と編集者の夫。性格も趣味も違う二人の共通点は”書く人”であること。
そんな二人が同じテーマで「妻→夫」の順で綴った日々は、お互いを再認識する過程でもありました。
どこにでもいる小さな家族の、ありそうでなかった日常の記録 pic.twitter.com/1vjDVmghou

— わおん書房 (@waonbooks) April 27, 2023

本上まなみの現在の家族構成

本上さんの現在の家族は、ご本人・夫・第一子・第二子の構成の4人家族。

本上まなみの結婚の相手は再婚バツイチの澤田 康彦

澤田 康彦(さわだ やすひこ)のプロフィール

出身地：滋賀県

生年月日：1957年10月5日

年齢：65歳(2023年8月時点)

最終学歴：上智大学外国語学部フランス語学科卒業

前妻：蒔岡雪子

略歴：マガジンハウス→『暮しの手帖』編集長

本上まなみの出会いから結婚後の生活

夫の澤田氏が主宰していたメール短歌グループ「猫又」を通じて知り合ったのがきっかけで、交際が始まり、2年半の交際を経て2002年12月に結婚。

本上さんのキャリアが始まったのはモデルで、男性専用な感じの雑誌のグラビアだったとか。

当時は、無理あり合わせていたこともあり、ずっと具合が悪かったそうですが、夫と出会い結婚してから気持ちが楽になったそうです。

結婚を決めたのは、週刊誌に「クリスマスに結婚」という記事が出ると言われ、「カチン」ときた本上さんは即、18歳年上の夫との結婚を決意し、実行に移したそうです。

2002年12月11日に婚姻届を提出し、2003年7月12日に当時の赤坂プリンスホテルの旧舘で結婚式を挙げんだとか。

現在の夫は会社勤めを終えて、現在はエッセイストとして家でお仕事をしているそうです。

澤田さんを「おやびんと呼び、本上さんを「ちびまる」と呼び合っていて会話は関西弁だそうですよ。

本上まなみの子どもは一姫二太郎

第一子は、2006年12月29日生まれの長女の風花さんは、2023年8月時点では16歳。

立命館に通っていると言われているようです。

第二子は、2013年3月8日生まれで、2023年8月時点の長男の年齢は10歳で、長女と同じ学校に通っていると言われているようです。

本上まなみの現在の住まいは京都市上京区鶴山町当たりかも

本上さんの第一子が小学校に進学するタイミングの2013年に京都に移住したそうです。

東京住まいだった本上夫婦は、子どもを自然豊かな場所で育って欲しいと願っていて、且つそれぞれの実家に近いところ+東京へ通いやすいところを探して半年間。

インターネットの不動産サイトで見つけた京都にある築約100年の家でした。

その家に決めた後は、第二子の出産などが重なってバタバタしたそうです。

京都に引越し後も東京に残したモノがあったため、京都と東京の二重生活をしながら生活の基盤を整えていったそうな。

日本家屋の自宅のインターホンの音が、ファミマの入店音と同じだそうで、鴨川・上御霊神社・烏丸御池駅・京都府立植物園が近くにあるんだとか。

引越しをして数年2015年に、夫の澤田氏が、生活総合誌「暮しの手帖」の新編集長に就任したことにより、別居生活をしたようですが現在は一緒に住んでいるようですよ。

原田知世さんとは家族ぐるみの付き合いで、木村郁美さんとはよく一緒に食事をしている本上さん。

これからのご活躍も楽しみですね。

お付き合いをいただきまして、ありがとうございます。

この記事の参考元：ciatr[シアター]2017年7月6日・WEBザテレビジョン・VERY NAVY・PASONICA JPN・SHIMANO Presents Fishing Café・文春オンライン2023年7月1日・「真のワーク・ライフ・バランス」応援WEB・日刊ゲンダイDIGITAL2016/03/04・毎日キレイ2021年10月14日・朝日新聞デジタル&Education2020.06.16・PARIS mag パリマグ2019/01/15・スポニチ Sponichi Annex2021年6月20日・COMFORTS2022.03.04・ほか