【萬田久子のまとめ】父は運送業で母は洋裁師で弟が1人！出っ歯だった頃やANA入試～現在を紹介！

萬田久子の実家は普通

出展：萬田久子Instagram

萬田久子の噂になった実家の職業

精肉卸業「肉のマンタ」が萬田さんの実家の家業と一部で言われているようですが、事実ではないようです。

萬田さんは大阪市大正区出身と云われていまして、大正区で「萬田」で検索をしてみると、そこから近い距離にあったのが「肉の萬田」・「萬田精肉店」がヒットしましたことが噂の一つの元になるのかと。

もう一つは、大阪府松原市にある精肉卸業「肉のマンタ」が萬田さんの実家経営だと噂が流れていたようです。

ですが、萬田さんの父親は萬田榮久氏で、萬田さんがインタビューで「サラリーマン」と答えていたことと、2016年9月15日放送されたNHKの『ファミリーヒストリー』では、萬田さんのご家族が精肉店を営んでいたお話はなかったことから「精肉卸業」ではないと判断しました。

NHKの番組『ファミリーヒストリー』によると萬田家のルーツは愛媛県川之石（現在は八幡浜市）であるそうです。

萬田家は元々、愛媛の出身で漁業で生計を立てていましたが、台風でのせいで大被害をこうむったことで、祖父は大阪に移転しその地で印刷業の「勝栄堂印刷所」を開業したとのこと。

現在、萬田印刷所があった場所は、病院になっているそうですが、萬田さんのお父さんがご結婚前に「勝栄堂印刷所」を復活されたそうです。

萬田久子の実家の構成

父・母・萬田さん・弟の構成で4人家族だったと思われます。

萬田久子の両親はお見合い結婚

昭和32年(1957年）に、当時29歳父と25歳の母がお見合いで結婚したそうです。

萬田久子の父親は萬田榮久

25歳で車を購入し、お酒の配達をする仕事をしながらお金を貯め、祖父が営んでいた印刷業「勝栄堂印刷所」を復活させたとのこと。

萬田さんの弟が生れ、収入を増やすためにお酒の配達を辞め、中央卸売市場での運送業を始めたお父さんでした。

萬田さんの父親・萬田榮久さんは、萬田さんがミス・ユニバースで優勝してから2ヶ月後に突然倒れ享年50歳でお亡くなりになったそうです。

萬田久子の母親八頭身の萬田孝子（旧姓：母奥地孝子）

モデル・伊東絹子と同年代だと云われていることから、孝子さんの生まれは1932年かと思われます。

母親のことで分ったことは、大阪市大正区で生れた孝子さんは、洋裁学校を卒業し、その後は新宮の仕立て屋で働き始めたそうです。

萬田さんの弟が生れてからは、家計を助けるために近所の人たちから注文を受けて洋裁の仕事をはじめ、ずっと続けていたとのこと。

母親は社交的な性格で、典型的な「大阪のおばちゃん」で、しょっちゅう人が集まる賑やかな萬田家だったとか♪

食べるのが好きなで評判の美人で八頭身の背の高い女性だった母親は、肺の病気で73歳の時に他界されました。

3歳のときに母親に初めて買ってもらったバービー人形は、ご自宅の人形コーナーの真ん中に今でも大切に飾っている萬田さんでした。

萬田久子の兄弟は弟が一人で名前は萬田拓也

昭和39年（1964年）に萬田家の長男・拓也さんが誕生しました。

萬田さんは、弟・拓也さんから「チャコちゃん」と呼ばれているそうです。

合わせて読んでネ