こんにちは!
今回は、子供の頃から同じ髪型をしている女優の片桐はいりさんの生い立ちや出身校と実家家族と現在のご様子などを紹介いたします(๑•̀ㅁ•́ฅ)✧
最後までお付き合いくださいますようお願いしますね(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)♡…*゜
※この記事でお伝えしていることは、この記事を執筆した時のものであり、現在ではことなる場合があります。
目次
片桐はいり生い立ちや出身校
片桐はいりの幼少期~小学時代
片桐はいりのコンプレックス
食事の時にはクラシック音楽がかかっている芸術的な家庭にお育ちになった片桐さんですが、幼少期にはすでにコンプレックスを持っていたそうです。
それは、個性的なお顔立ちから映画「男はつらいよ」の寅さんや落語家の笑福亭仁鶴さんの娘だとからかわれたことから、ご自身の顔にコンプレックスを持ち、ひねくれた性格になってしまったんだとか( *´・ᴗ・)/(._.`)
片桐はいりと幼少期の映画
幼少期の頃から映画が大好きで、映画好きになったきっかけになったのが、日比谷映画で観た映画「101匹わんちゃん」。
幼稚園児だった片桐さんがその映画館の外に出たら、日比谷の西洋風のビルが立ち並ぶ風景を見てロンドンにいるような感覚に陥ったそうです。
また、「ジョーズ」を鑑賞した後は、怖くてお風呂につかれなかったとか。
片桐はいりの幼少期の性格
片桐さん曰く、「あまのじゃく」とご自身の性格をストレートな表現をされていました。
先生に「お花の絵をを書いたのねぇ~」と言われれば、お花の絵を描いたのに「違う」と言ったりしていたそうな。
そういうところが当時からあったのですが、今でもあるようで片桐さん曰く、「安易な決めつけが大嫌い」とのこと。
片桐はいりの出身小学校は大田区立山王小学校
大田区立山王小学校に通っていた片桐さんは、本を読んだりお話をつくったりすることが好きだったとか。
学校であった話をどんな表現で親に伝えたら一番ウケけるかを考えながら下校していたそうです。
片桐はいりが小学時代に読んでいた本
源氏物語や平家物語などの日本の古典を読んでいたそうで、ポプラ社の子供向けの古典全集はすべて熟読していたとか(*゚◇゚)
平家物語は、武将の名前はもちろん、馬の名前ななども全部記憶していたそうで、「祇園精舎の鐘の声・・・」と暗唱するような小学生だったそうです。
片桐はいりの中学時代
片桐はいりの出身中学校は(私立)香蘭女学校
片桐さんはカトリック系の香蘭女学校 中等科に通っていたそうです。
部活は、バスケットボール部に所属。
片桐はいりの中学時代のエピソード
エピソード①:「アルプスの少女ハイジ」が好きだった片桐さんは、毎日「アルプスの少女ハイジ」の主題歌を歌っていたら、クラスメイトに「はいり」というあだなをつけられたとか。
テストの答案用紙の名前を書く欄に「片桐はいり」と書いていたという中1の時の話w
エピソード②:「サザエさん」が好きだった片桐さんは、原作者の家に遊びに行ってサインを貰ったきたそうな(๐◊๐”)/
片桐はいりの高校時代
片桐はいりの出身高校は(私立)香蘭女学校
片桐さんの高校は、中学から同じの香蘭女学校の高等科。
高校でもバスケットボール部に所属していたそうですが、運動が苦手で体育の成績は「2」だったとか。
片桐はいりの中高時代のエピソード
冬でも半袖の制服を着て登校をしていたそうです。
片桐はいりの放課後
学校生活や勉強に馴染めなかった片桐さんの唯一の楽しみは、学校が催してくれた映画鑑賞会だったとか。
放課後は、お小遣いがある限り有楽町や銀座の映画館に通ってい彼女。
映画館で作中の別世界に入り込むことが、彼女にとって楽しい時間だったみたい♪
片桐はいりと短期留学
片桐さんは、学校主催の短期留学制度に何度か応募したそうですが、応募する度に「海外では教師の目が行き届かない可能性があるので、辞退してください」と言われていたそうです。
その頃の片桐さんは、協調性がなく集団行動もなじめなかったので仕方がなかったそうな。
この頃から、「私はいつかは人前で演技をしなきゃいけない」と強迫観念のように思い続けていたそうで、彼女の動物的な感が働いていたのかも。
片桐はいりの大学時代
片桐はいりの出身大学は成蹊大学
片桐さんは日本文学を専攻して、演劇部に所属していたそうです。
片桐さんがこの大学を選んだ理由は、「文学!武蔵野!」みたいなイメージがあったからだとか。
片桐はいりと演劇部
片桐さんは演劇部に所属していたそうで、普通の役なのに、彼女が舞台に登場するだけで笑いが取れたことで、彼女の顔立ちのコンプレックスが面白みに役立つと発見!
そして、演じる上でその顔立ちが武器になることを確信した彼女でした。
片桐はいりの大学時代のバイト
片桐さんの大学時代のバイトはシネスイッチ銀座の映画館でチケットもぎりのアルバイトをしていたそうです。
当時の時給は450円でしたが、彼女にとっては映画館にいることや映画を観ることが救いだったとか。
この映画のもぎりのバイトをする前には、銀座や日比谷界隈の映画館に片っぱしから電話して、唯一学生バイトを雇っていたのが銀座文化劇場で、現在のシネスイッチ銀座だったのでした。
一日8時間の週3日ほど働いていた彼女。
片桐はいりの女優活動
演劇部でご自身の武器を発見した片桐さんでしたが、面白くなく、思い出作りで劇団「ブリキの自発団」入団した彼女。
この時点では役者業をするつもりはなく、映画会社や映画館への就職を希望していたのでした。
舞台に立つ片桐さんを電通の関係者が見て、「ミスタードーナツのCMキャラクターになりませんか?」とオファーされたとのこと。
1984年・当時21歳の片桐さんは、明石家さんまさんと歌いながら店を訪れ「期待してきたんですけど」と店員に迫る役を演じて話題になり一躍有名になった彼女でした。
当時のギャラは40万円。
このCMをきっかけに、映画やテレビの仕事が来るようになったそうで、1998年には劇団を辞め独立した彼女でした。
片桐はいりの大学時代のエピソード
大学の演劇部と劇団での活動や映画館でのバイトをしていたため、いつも終電で帰りそびれてしまっては泊まり歩く学生生活をおくっていた片桐さん。
飲んでたお店の控室みたいなところで寝かせてもらったり、男の子と殴り合いをしたりして大騒ぎをしたりしていたとか。
電話で連絡もせず家にも帰らなかったため、父親が学校まで探しに来ていたそうです。
片桐はいりの学歴
片桐はいりさんは、成蹊大学文学部日本文学科卒業しているということなので、最終学歴は大卒にmなります。
片桐はいりの本~わたしのマトカ~
片桐はいりの実家の家族
片桐はいりの実家の住まい
片桐さんのご実家は、東京都品川区の高級住宅地と一部で言われているようですが、東京都大田区大森に生まれてからずっと住んでいらっしゃるようです。
片桐さんのご実家ですが、母方の祖父母の古くて広い家で、1923年(大正12年)に起きた関東大震災の時も壊れなかったとか。
母屋の横に蔵があり、表玄関はお寺のような立派なった住まいだったそうな。
片桐はいりの実家の家族構成
片桐さんは、母方の祖父母・両親と片桐さん・弟の構成の6人家族でした。
片桐はいりの家族
両親とのエピソード
片桐さんが役者をすることに反対していた親は、舞台の本番直前に実家に帰った片桐さんを家に閉じ込めたことがあったそうです(|| ゚Д゚)
「家に出入りするところ、見られるな」みたいなことを言われたりもしていたそうです。
片桐はいりの父親
片桐さんの大学時代は、家に帰らない彼女を心配して、学校まで探しに来ていた父親の職業は全国を行き来する営業マンだったとか。
各地の名物を買ってきては家族に食べさせるのが好きだったそうですが、ガンで2004年に他界されたそうです。
接待好きで食いしん坊な父親だったそうですよ。
片桐はいりの母親
私生活では11年間のご両親の介護を経験した片桐さん。
2011年に働き者でザ昭和の女性の母親は他界したそうで、母親を看取った後に東日本大震災が起きたんだとか。
片桐さんの子供時代には、休みなく働き続ける母親に面白い話を話していたんだって。
片桐はいりの噂の弟は片桐仁
お笑いタレントでもあり、俳優や声優でもあり彫刻家でもある片桐仁氏が片桐はいりさんと姉弟関係だと噂が流れていたそうです。
苗字が同じであることが噂の発端になったかと思いきや、片桐仁さんのご自身のTwitterで『片桐姉弟』とつぶやいたことが勘違いされる原因となったようです。。
片桐仁さんの舞台出演の後に彼の楽屋で、片桐はいりさんと一緒に画像を撮っただけの関係のようで、血縁関係ではないかと。
片桐はいりの弟は片桐真
片桐はいりさんには、1歳年下の弟さんが一人いまして、お名前は真さん。
実家で一緒に暮らしていた頃は、勉強ができて愛されるキャラクターの弟にライバル心を持っていた片桐さんは、弟さんと口を利かなかったそうな。
真さんが、グアテマラの古アンティグア移り住んでからは、仲が回復したそうです。
弟の真さんは、「こだわりがない。結論しか言わない」そうですが、余計なことも言わないひとなんだとか。
国立の大学時代から世界中を旅するバックパッカーで、大学院修了後は南米グアテマラに移住したそうです。
弟の真さんが呼ぶご両親や片桐はいりさんは「とうちゃん、かあちゃん、ねえちゃん」だとか。
>>片桐真氏のブログ
片桐はいりの弟の仕事と家族
片桐さんの弟の真さんは、グアテマラでスペイン語学校に通う→通訳→コーディネーターの職を経たのち、スペイン語学校の経営者の子連れの女性と結婚したとのこと。
弟の真さんの奥様のお名前は「ペドラ」さんで、片桐はいりさん曰く、「20歳年下なのに年上に見える」とか・:*ゞ(∇≦* )
料理上手なペドラさんだそうで、ぺドラさん曰く、「美味しいごはんさえ作れば人生たいていの問題は解決される」・「わたしの夫は幸せだ わたしは彼の食べたいと思うものをすべて作ることができる」ときっぱり言う素敵な女性。
ぺドラさんの連れ後の二人のお子様のお名前は「フェルナンド」。
お子様はお二人とも同じ名前の「フェルナンド」さんだそうで、「大小」で区別しているんだって。
弟さんの真さんのお仕事は、日本人向けのスペイン語学校「アタバル」を妻のぺドラさんと一緒に経営していて、日本ではSkypeでの受講も可能。
弟の真さんの学生時代に旅の途中で立ち寄ったグアテマラでスペイン語学校の先生と出会い、恋に落ち結婚・・・キャー⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ロマンス♡
弟の真さんは何年かにいっぺん電話をよこす程度で、片桐はいりさんからファックスをもらうとその後ファックスで連絡し、現在はPCで顔を見て話が出来るようになった片桐姉弟。
子供の頃には弟の真さんにお兄ちゃんが欲しかったと言われ、弟のお兄ちゃん役を務めていた片桐はいりさんだったそうですよ。
片桐はいりの本~グアテマラの弟~
片桐はいりの祖父母
一緒に住んでいた母方の祖父母は大阪の船場で化粧品問屋を経営していたそうです。
東京にすんでいるのに、家の中では大阪弁が飛び交っていたとか。
片桐はいりの現在
片桐はいりの現在の住まい
生まれてからずっと東京都大田区大森に住んでいる片桐はいりさん。
近所の映画館キネカ大森に行っているそうなので、現在も2000年に東京都大田区大森で購入したマンションに住んでいらっしゃるのではないかと思われます。
片桐はいりの結婚
現時点での片桐さんは独身だそうです。
結婚は一度もしたことがないらしく、片桐さん曰く、「1回ぐらいすりゃ良かった」とのこと。
結婚のチャンスは一回あったそうですが、ご縁がなかったよう。
恋愛はしているみたいけど。
片桐はいりの自粛中の映画事情
映画を観るのが大好きな片桐さんですが、コロナ禍の自粛中には映画館に行けず。
映画館に近い環境でないため、テレビで映画を観ることはいまだにできないようで、真っ暗にした部屋にプロジェクターを使って壁に映してみたらなんとか観ることができるようになったそうです。
片桐はいりの本~もぎりよ今夜も有難う~
片桐はいりのプロフィールと芸名の由来・ボランティア・エラエピソード・遅刻エピソード
片桐はいりのプロフィール
本名:片桐 由美(かたぎり ゆみ)
年齢:59歳(執筆時)
生年月日:1963年1月18日
出生地 :東京都大田区
身長:172 cm
血液型:B型
活動期間:1982年(活動開始)
事務所:スターダストプロモーション
片桐はいりの芸名の由来
片桐さんの芸名の由来は中1の時にクラスメイトに付けられたあだ名が芸名になったんだとか。
「片桐はいりの中学時代」にお伝えしたように、「アルプスの少女ハイジ」が好きな片桐さんを「はいり」ってクラスメイトが呼んでくれるようになったんだって。
片桐はいりのボランティア活動
コロナ禍になる前の2019年ごろまでは、東京の大森の映画館「キネカ大森」の入口で、時間が許されると時に「もぎり」をしていた片桐さん。
役者になってからは、映画館での仕事から遠ざかっていたそうですが、2010年頃、蒲田の映画館でたまたま80年代に使っていたような票券というチケットに遭遇し、片桐さんが感激し「このチケットをもぎりたい」と言うと、スタッフの方が「いつでもどうぞ」と言ってくれたのがきっかけで、また映画館の仕事をするようになったそうな。
もぎりをしていると、よく二度見される片桐さんですが、無償のボランティアでしているそうですよ。
また、映画を観る時は、ちゃんとお金を払ってから観ているとのことです。
片桐はいりのエラエピソード
エラの張具合が減少したと悩んでいた片桐さんでしたが、エラが減少したのは歯科でかみ合わせの矯正をしたことが原因だったとか。
そのことを知った片桐さんは、歯科医師に「そういうことは最初に言ってくれないと」と苦言を呈したのとか。
かみ合わせが改善したことでエラ張りも改善されたのに、苦言を呈された歯科医は想定外の出来事だったと思われますね( •᷄ʚ •᷅ )°。
片桐はいりの遅刻
生番組『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」で、ゲストの片桐さんががまさかの寝坊をしてしまう失態をおかしてしまった過去がありました。
ディレクターから電話がかかって来て、起きると放送開始10分前の11時50分。
絶望を感じた11時50分だったそうです。
片桐さん曰く、「その時は、ちょっと死んじゃうかと思った」とのこと。その絶望の瞬間・・・解るわぁ( ´・-・ノ(´._.`)
番組側は急きょほかのコーナーと入れ替える措置とって出演できたとか。
ユニークな女優さんであることが一番のインパクトの片桐はいりさん。
引き込まれる演技をする彼女。
彼女の代わりはいない唯一無二の存在の片桐はいりさん。
そんな片桐さんの生い立ちや出身校と家族などをお伝えできて、なんか幸せを感じる主です。
ここまでお付き合いを頂きましまして、ありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ペコリ
この記事の参考元:テレビドガッチ2016.09.07・スポニチ2016年9月17日・PASONICA・intoshite・friday2020年11月27日・rintoshite・週刊朝日2021/05/27・週刊朝日2016/07/21・文春オンライン2021/09/0・・& W2018.03.22・・就職ジャーナル 2016.9.27・片桐はいりの本「グアテマラの弟」・片桐仁Wikipedia・片桐仁Twitter・e036201・asuneta・clippy.red・テレビドガッチ2016.09.07・スペイン語学校アタバル・dot.2018/08/1・シネマトゥディ2016年2月4日・news-postseven2020.12.09・マイナビニュース2014/12/05 ・ほか
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片桐はいりの作品も<U-NEXT>
映画館で働こうと決めていた片桐さんで、自分と同じようにエラが張っているオードリー・ヘップバーンに親近感を感じていたんだって。