眞栄田郷敦の生い立ちや家族は？いろんなエピソードや父母兄姉の画像も一緒にまとめて紹介！

眞栄田郷敦の高校時代

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眞栄田郷敦の出身高校は明誠学院高等学校

中2にプロになると決めた眞栄田さんは、高校は吹奏楽の名門校の岡山県岡山市にある明誠学院高等学校に進学をしました。

この高校に進学するに当っては、親元の京都を離れ、岡山市の寮で3年間暮らしたのでした。

この時代の担任曰く、「勉強も1位か2位」だったとのこと。

眞栄田郷敦の出身校の偏差値

明誠学院高等学校の”特別芸術コース”を卒業した眞栄田さんですが、”通科特別芸術コース”の偏差値は51(2022年８月時点)

眞栄田郷敦の高校時代の部活

明誠学院高校に進学した眞栄田さんは、中学に引き続き吹奏楽部に所属。

吹奏楽部の部長でアルトサックスを担当し、100人以上いる部員をまとめて『全日本吹奏楽コンクール』で銅賞を受賞！！

ストイックな眞栄田さんの高校時代は、長時間サックスを練習するのが毎日のルーティンになっていて、週末は10時間以上練習していたとか。

プロになる前に、「全日本吹奏楽コンクール」を目標にしていたようで、何をしなきゃいけないのか逆算して、何が必要か課題を見つけて挑戦してとのこと。

この時代に学んだことは「目標を達成するまで過程や努力の仕方」だとインタビューで答えていた眞栄田さんでした。

吹奏楽部顧問は稲生健(いのうたけし)先生で、眞栄田さんが卒業する時に、眞栄田さんが寮で使用していた机を無断で、徒歩でせっせと運び、教官室の中にセットして稲生先生が使っているんだとか！

因みに、コンクールの前後の日は、ヒレカツを食べていた眞栄田さんだそうです。

眞栄田郷敦の高校時代の恩師は筈井淳(はずいじゅん)先生

筈井先生は、眞栄田さんの高校生活3年間の担任をされていて、眞栄田さんのいろんな相談を受けていたそうです。

高1の時の眞栄田さんは、「感情や言葉を余り出さず、目立たないようにしていた印象」があって、眞栄田さんの高3になると「殻を破ったように見えた」というふうに筈井先生は感じていたそうです。

筈井先生は、書道家としても活動をしていて、賞も取られている凄い人。

眞栄田さんにとって、芸術のプロが自分の近くにいて、芸術を志すうえで向き合い方とか精神面の部分で教えられたことも大きいそうな。

現在でも連絡を取っているほど、筈井先生との縁を大切にしている眞栄田さんのようです。

眞栄田郷敦の高校時代の食事エピソード

高校時代は、学校の近くにある寮で生活をしていた眞栄田さん。

寮と言っても名前だけの一人暮らし状態だったそうで、何もかも自分でしていたそう。

食事も自分で作らないといけなかったらしく、「お金が余りない」・「料理をするのが面倒」・「サックスの練習をするため時間がなかった」と、この３つの理由で、食事を余り摂っていなかったとか。

時々寮を抜け出して、京都にいる母親も元に帰省していた眞栄田さんですが、帰省する目的は、母親が作る粕汁を食べに行くためだったんだってぇ(*˙︶˘*)♥

眞栄田郷敦の高校時代の得意な科目

体育が得意だった眞栄田さんですが、勉強は出来なくとも眞栄田さん曰く、「テストだけはいい点とっていた」とのことですが、成績は１位か2位。

眞栄田郷敦の高校卒業式エピソード

卒業式前日のリハーサルに行く途中で骨折していたそうですが、骨折をしていることに気が付かずリハーサルに出席。

その後にものすごく腫れて病院へ。

右のくるぶしを剥離骨折が、人生で初めての骨折経験だったそうな。

受験で卒業式には出席できない予定だったけど、卒業式は欠席。

何で骨折したのは、眞栄田さんが恥ずかしがって明かしていませんでしたが、「そこで骨折する？」みたいなエピソードでやっちゃったみたいよ。

「この頃は、余り食べていなかったからか、骨が弱くなっていたかも」と話していた眞栄田さんでした。

参考元：womanexcite2018年4月8日・EMMARY2019.12.4・NEWSポストセブン2022.02.18・みんなの高校情報・Resumedia・PASONICA JPN・NYLON JAPAN2019.03 02.・ほか

眞栄田郷敦の高校卒業後

出典：たまご@gorgor_tamago

眞栄田郷敦の大学受験後のエピソード

音楽の世界はすごく大変だと感じながら日々悩み、試行錯誤を繰り返し、ひたすらに目標に向かっていた眞栄田さんでしたが、浪人はしないと決めて大学を受験したがまさかの落ち(꒪ꇴ꒪|||)

そのことで、大好きなサックスが嫌いになるぐらい思い詰めていた眞栄田さんでした。

眞栄田郷敦の大学受験後の呼び名

そんな希望校の受験に落ちた眞栄田さんを荒木先生は、｢どぶ郷敦｣とか｢どぶ敦｣とか”どぶ”何とかと、”どぶ”を付けて眞栄田さんを呼んでいたそうな。

眞栄田郷敦の俳優デビューエピソード

眞栄田さんが大学受験を落ちた頃、父親に兄の作品・映画｢OVER DRIVE｣の※初号に誘われ、観に言ったのがきっかけになったようです。

芸能界に全く興味がなかった眞栄田さんで、兄の作品を観た後は「兄は凄い！けど自分には絶対出来ない」と思っていたんだとか。

それもそのはず。

眞栄田さんは高校まで音楽をストイックにしていた為、映画やドラマは観ない生活を送っており、父親や兄の作品も観ることはなかったのでした。

この作品の製作会社は「ROBOT」だったそうで、眞栄田さんは父親と一緒に挨拶をしていたら、映画｢小さな恋のうた｣の譜久村慎司 役のオファーを受けることに。

当時の眞栄田さんは、俳優になると決心する前に進んでしまった感があり、「もう断れないじゃん！」みたいな状況になっていたんだとか。

自分の意志とは関係なく、何も分からないまま練習が始まってしまった映画｢小さな恋のうた｣。

この映画が、眞栄田さんの俳優デビューになったのでした。

眞栄田郷敦の俳優デビュー前ピソード

映画に出演することになった眞栄田さんは、俳優をしている父親の猛特訓を受けたることに。

上京し、父親の家に住み込み、外郎売(ういろううり)や早口言葉などの基本から叩き込まれたとのこと。

スタントまで教えてもらっていたそうですが、厳しすぎて逃げ出したことも何度かあったらしい。

2018年10月6日に開催された『TGC北九州２０１８』にゲスト出演し、芸能界デビューを果たした眞栄田さん。

そして、『TGC KITAKYUSHU２０１８』でモデルデビューも果たし、2019年5月24日に公開された映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。

映画『小さな恋のうた』は沖縄で撮影をしていたのですが、そこにも父親が来てくれ、現場スタッフに挨拶をし、眞栄田さんに演技指導をしてくれたそうです。

この沖縄での時間が、最後の時間になることをまだ知る由もなかった父親と息子でした。

※初号＝初号試写(特別試写会)で、制作側のチェックや関係者＆スポンサーのお披露目されるお初の映画

眞栄田郷敦の高校時代の親友

眞栄田さんの現在のマネージャーは高校時代の親友なんだそう♪

名前は田中氏で、高校時代は眞栄田さんと同じ吹奏楽部でチューバを担当。

眞栄田さんは東京藝術大学を受験し、田中氏は京都芸術大学を受験し、それぞれ違う大学で音楽の道に進む未来を描いていたようです。

担任も、二人とも必ず受けると思っていたのでしたが、まさかの・・・まさかのぉ～不合格。

それも二人共・・・・(꒪ȏ꒪)担任もビックリ(꒪ȏ꒪)ゴードンもビックリ(꒪ȏ꒪)田中もビックリのトリプルビックリだったよう。

この結果を受けた眞栄田さんは、「もし、自分が芸能界に行ったら、自分の仕事を手伝ってっくれないか？」と田中氏に声掛けをしたのでした。

田中氏は、田中氏で眞栄田さんから声掛けをされる前に、”眞栄田さんについて行こうと”思っていたそうです。

眞栄田さんのマネージャーになった田中氏ですが、始めの頃は運転手をしていたそうですが、今では現場にもずっと付いてくれて、「親友」よりも「相棒」みたいな感じになっているとか。

田中氏には、硬い決心があるようで、｢どちらかが死ぬまで ずっと一緒だと思います」とインタビューにサラッと答えていたそう。

参考元：A-Studio＋2021年9月10日・womanexcite2021年1月4日・週間女性PRIME2021/1/4・modelpress2022.05.20・AERA dot2022/05/17・NEWSポストセブン2022.02.18・Resumedia・Yahoo!知恵袋・ほか
※「眞栄田郷敦の高校卒業後」は、明誠学院高校公式サイトの卒業式と東京藝術大学音楽学部の合格発表最終合格発表を参考にして紹介しました。

眞栄田郷敦の最終学歴

眞栄田郷敦さんの最終学歴は、現時点で高卒。

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