眞栄田郷敦の生い立ちや家族は？いろんなエピソードや父母兄姉の画像も一緒にまとめて紹介！

眞栄田郷敦の家族

出典：しょーご@shogo_7412

父親の名前や兄弟の名前を伏せて眞栄田さんの生い立ちをお伝えしてきましたが、ここで紹介することが出来ます。

眞栄田さんの父親は、世界の俳優であり、日本初のアクション俳優の千葉真一氏で、兄は同じく俳優の新田真剣佑氏。

その他にも芸能界で活躍している有名人がいらっしゃいます。

以下で、順を追って紹介して行きますね♪

参考元：SCREEN ONLINE2022-01-13・アサ芸プラス 2019年9月5日

眞栄田郷敦の家族構成

眞栄田さんの実家の家族は、父親・母親・兄と眞栄田さんの構成の4人家族でした。

眞栄田郷敦の家族

眞栄田郷敦の父親は千葉真一

出典：ヒトミDM @BESTY🐢６月大知@Rougenoir0917

眞栄田郷敦の父親・千葉真一のプロフィール

本名：前田 禎穂(まえだ さだほ)

別名義：和千永 倫道(わちなが りんどう)

生年月日：1939年1月22日

没年月日：2021年8月19日(82歳没）

出生地：福岡県福岡市博多区

出身地：千葉県君津市

死没地：千葉県木更津市

民族：日本人

身長：176cm

血液型：O型

職業：俳優・体操選手・武道家(極真空手は四段/少林寺拳法は二段)・歌手・芸能プロモーター・アクション監督・映画監督・映画プロデューサー・作詞家・作曲家・ナレーター・声優

ジャンル： 映画・テレビドラマ・演劇・CM
引用元＆参考元：スポニチ2021年8月20日・千葉真一Wikipedia

眞栄田郷敦の父親・千葉真一の略歴

日体大でオリンピック選手を目指していたが学費稼ぎのアルバイトで肉体を酷使した結果、座骨神経を損傷しオリンピック出場を諦めことに。

その後、東映ニューフェイスのオーディションに応募し、合格者は男性6人、女性14人という狭き門で、26000人の中から千葉真一氏はトップで合格。

1959年に大学を中退して東映へ入社。

1960年1月7日に放送されたテレビドラマ『新 七色仮面』の二代目・蘭光太郎として主演で役者デビューを果たす。

1968年から放送されたテレビドラマ『キイハンター』に主演で出演したことで大ブレイク。

その後、移民局の担当者がサニー千葉のファンだったことから、グリーンカードは難なく得られ、日本と米国で活躍することに。

米国でのスタートは言葉の壁などもありスムーズには行かなかったが、次第に『キル・ビル』や『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』などのメジャー作品にも出演するようになる。

2021年8月19日に新型コロナウイルス感染による肺炎のため、千葉県木更津市の君津中央病院で他界。

82歳の生涯に幕を下ろしたのでした。

今、千葉氏主演のドラマ「影の軍団 服部半蔵」をU-NEXTで観ているのっ♪最高よ(｡•̀ᴗ-)✧

千葉真一と父親のエピソード

千葉氏の実家は裕福ではなく、千葉氏の大学資金も陸軍のパイロットだった父親が借金をして用立てたものでした。

千葉氏が芸能界に行くと行くと、父親が激怒し、千葉氏は勘当されたのでした。

千葉真一の芸名由来

千葉氏の本名は前田禎穂さんで、芸名が「千葉真一」になります。

この芸名の名付け親は、東京撮影所の所長だった山崎真一郎氏。

千葉氏が千葉から来たことで苗字を「千葉」にし、下の名前は山崎真一郎氏の下の名前から二文字取って「真一」にしたことで、千葉真一になったそうな。

千葉真一の海外での芸名

千葉氏は、米国で活躍をしている大スター。

海外ではサニー千葉(JJ. SONNY CHIBA)で、海外で脚本書く時のペンネームはゴードン(Gordon)と使い分けていたようです。

”Sonny”ってソニーって呼ぶんじゃないの？！と思われた方もいるかもしれませんね。

その通り。

ソニーとも呼べますね。

ですが、名前のサニーのスペルは「Sonny」と「Sunny」があり、「Sonny」のスペルは男性名に多いとか。

千葉真一と眞栄田郷敦の約束

82歳で他界した眞栄田さんの父親。

眞栄田さんが芸能界入りをする前に「お前は日本でタレントになるという意味を理解しているのか？　お前は俺や兄のおかげで真剣佑よりも、いい環境で仕事を始めることになる。日本には“二世タレント”という言葉がある。お前の場合は真剣佑の2倍は成功しないと、二世ではなく“ニセ者”と呼ばれてしまうんだ。“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ！　それができずに負けるようなら、すぐに芸能界をやめろ！」と。

そして、「台本を理解できない読解力のない俳優は絶対に大成しない。台本を何十回も読み込むことで、登場人物はどんな人間なのか？　このシーンで人物は何を感じているのか？など、台本にはっきり書いていないことが理解できるようになるまで読み込め」と助言も。

他界した父親の千葉氏に眞栄田さんは、「一方的な約束をしてきました。それを守るだけです」とインタビュアに明かしたとのこと。

眞栄田さんがした約束は、“ニセ者俳優”と呼ばれないように父や兄を超えることなのかもしれませんね。

千葉真一の子供の躾け

眞栄田さんの父親である千葉真一氏の子供の躾けは、父親より先に箸を付けるのは禁止。

同じミスを3回するとお仕置きが待っていて、倉庫に閉じ込められていたそうです。

眞栄田さん曰く、「そんなに厳しくなかった」とのことで、自由に育てられたそうです。

眞栄田さんのことを「ごーちゃん」と呼んでとても可愛がっていた千葉氏だったとか。

千葉真一の結婚

千葉さんはバツ2。

初婚は、東映アクションドラマ『キイハンター』での共演がきっかけで、1973年に女優の野際陽子さんと結婚。

ギリシャのエーゲ海で2人っきりで結婚式を挙げ、東京の高級マンションのはしり「川口アパート」で暮らし、1975年に長女・真瀬樹里さんが誕生しましたが、1994年に離婚。

この離婚で当時は、千葉氏の借金が原因だなどと騒がれたようですが、実際は千葉氏の米国進出の夢を諦めることが出来ず、妻の野際さんは日本で女優を続けと言うことで財産分与も慰謝料もなしの離婚に踏み切ったとのことです。

千葉氏と野際さんの結婚生活は、夫婦ケンカは一度もしたことがなく、楽しい日々を過ごしていたとか。

離婚を切り出したのは、野際さんで、離婚後の野際さんは周囲に「私たちは“完婚”したの。結婚生活が途中でダメになったのではなく、完成したの。だから別れたのよ」と語っていたそうです。

再婚は、1996年で元芸者の「玉美」さんと。

千葉氏と玉美さんは米国で暮らし、 1996年11月16日に長男が誕生し、 2000年1月9日は次男の眞栄田さんが誕生していました。

そして、2010年に総勢600人を集め、東京・赤坂で豪勢な結婚披露宴を開きましたが、2015年に離婚。

長男の親権は千葉氏が持ち米国暮らしを、次男の親権は玉美さんが持ち、玉美さんと次男の眞栄田さんは日本に移住することに。

そう、眞栄田さん兄弟は離ればなれに暮らすことになったようです。

何故、離婚に？なんですが、お金がなかったことが原因と言われています。

千葉真一の実家のお家事情

日蓮正宗を信仰していた千葉氏ですが、他界した千葉さんのお墓で揉めているという報道があり、調べてみると、千葉氏の姉の昌子さんは創価学会に帰依していて、弟と妹はエホバの証人に入信していることから揉めているそうな。

千葉氏の母も過去にエホバの証人に入信していたそうですが、お亡くなりになる前に脱会し、曹洞宗の墓に入ったと言われています。

そんなお家事情が関係しているからか、千葉氏はどこで眠るのかは現時点では決まっていないようです。

森の中にある小さな別荘を購入して、80歳を超えても毎日トレーニングを欠かさなく、その他は油絵を描きながら野良猫と一緒に静かに過ごしていた千葉氏。

眞栄田さんと兄は、父親の遺産相続を放棄したと報道されています。

参考元：デイリー新潮 2021年09月02日・FRIDAY DIGITAL2021年08月23日・女性自身 2022/02/15・デイリー新潮 2021年10月15日・NEWSポストセブン2019.10.01・NEWSポストセブン2021.08.25・modelpress2021.08.20・女性自身 2021/08/23・modelpress2019.11.19・modelpress2019.11.19・東スポ 2021年12月29日・REEN ONLINE2022-01-13・日刊ゲンダイ2022/02/08・スポニチ2013年3月11日・スポニチ2021年8月20日・womanexcite2021年10月25日・千葉真一Wikipedia・Yahoo!知恵袋・PASONICA JPN・ほか

眞栄田郷敦の母親はタマミ・チバで本名は前田玉美

出典：「いい旅夢気分」YouTube

眞栄田さんの母親は、沖縄出身ではないかと検索をされているようですが、沖縄ではなく京都出身。

では、何故、沖縄と検索されるのかと・・？

これは、眞栄田さんの芸名かと思いました。

沖縄では「真栄田」という苗字が多いことから、母親が沖縄出身ではないかと検索されるのかと思われますが、母親は京都出身で、実家も京都にあるようです。

母親の画像を拝見しない前は、父親の千葉氏に似たのかと思っていましたが、母親を拝見すると、眞栄田さんは母親似かと思い直したのですが、いかがでしょう？

眞栄田さんは、母親に対してすごく感謝しているよう。

英語が話せない母親の米国暮らしは大変だったことが想像されますが、実際に大変だったみたい。

「英語が話せません」という英語のみ話せたとか。

千葉氏はほとんど日本で仕事をしていたため、米国で母親と兄と眞栄田さんが一緒に暮らすことがほとんどだったそうです。

眞栄田郷敦の母親・玉美の苦労

京都で舞妓として頂点を極め、芸妓になっても人気だった玉美さんは、結婚当時の年齢が28歳で、夫の千葉氏は57歳だったことから29歳の差婚が話題となったようです。

千葉氏と結婚し長男と次男に恵まれるも、夫の千葉氏は日本での仕事が多いため米国にはいない日が多かった。

そして、千葉氏は映画製作などに千葉氏のお金が流れていたため、家にはお金を入れることが難しくなっていたようで、生活を切り詰めて生活をしていたそうです。

お金がなければ働けばいいのですが、英語を話せない玉美さんが米国で働くことは難しく、とうとう別居することになったのでした。

次男の眞栄田さんは玉美さんと日本へ。

長男は米国に残り父親と一緒に暮らしたそうです。

帰国した玉美さんは京都の実家に戻ると、自転車通勤で京都市内のパチンコ店で１時間千円で、8時間労働をして生計を立てていたそうですが、2015年にとうとう離婚してしまいました。

眞栄田さんの親権は玉美さんで、長男の親権は千葉氏が持つことに。

日本で眞栄田さんと一緒に暮らすも、高校に進学すると息子の眞栄田さんは岡山へ・・・。

眞栄田さんが岡山に旅発つ日は、泣き、眞栄田さんの靴下をはいて仕事をしていたとか。

玉美さんは料理上手だそうで、眞栄田さんや兄は、母の手料理が大好きで、母親のことも大好きなんだそう。

参考元：A-Studio＋2021年9月10日・デイリー新潮 2021年09月02日・スポニチ2021年9月11日・NYLON JAPAN2019.03.02・女性自身2012/10/23・ほか

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