こんにちは!
今回は、古川琴音さんの生い立ちや出身校をエピソードも交えてお伝えしています。
そして彼女のご家族や似ている人なども紹介!
「古川琴音?どんな女優さんだっけ?」と思っていらっしゃるあなた様にヒントを差し上げるなら、朝ドラ「エール」で、古山華(こやまはな)役をしていた「あの女優さん!」と言えば古川琴音さんのお顔が思い浮かぶかもしれませんね。
ここでは、「古川琴音WHO?」と思っているあなた様用に、古川さんのプロフィールと経歴も紹介しております♪
目次
古川琴音の生い立ちと出身校
公開まであと
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┗━┛日狂 愛
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#3番 ミツエ#廃病院集合🏥#しにたい12#古川琴音 pic.twitter.com/SglLqW5bTN— 映画『十二人の死にたい子どもたち』 (@shinitai12movie) January 22, 2019
幼い頃から人前に立つことが好きだったと言う古川琴音さんですが、彼女を検索すると「両親 中国人」・「ハーフ」・「国籍」と出てきました。
これはこれはと思いまして、始めにこれらのことからお伝えすることにしました。
古川琴音の中国人説
恋あたスーちゃん。日本語も中国語も上手だなー pic.twitter.com/KWZzYNo6gr
— けーこ (@inainakoo) November 5, 2020
古川琴音の両親は中国人?
ネット上で「彼女の両親は中国人?」と質問する方がいらっしゃったようです。
何故、こんな質問が出たかと申しますと、テレビドラマ「この恋あたためますか」で、中国人のスーハンを演じた彼女。
彼女が演じる中国人のスーハンは、そのドラマの中で中国語を話すのですが、彼女の発する中国語が余りにも流暢だったため、そんな質問をする方が現われたようです。
古川琴音の国籍とハーフ説
彼女の国籍を調べると、「日本」のようでして、古川琴音Wikipediaを拝見しても「日本」になっておりました。
その結果、彼女の国籍は日本だと思われますし、中国人と日本人のハーフでもないようです。
彼女の中国語が素晴らしいことで「古川琴音は中国人と日本人のハーフ」と噂が流れたようですね。
彼女の中国語の反響が大きかったことが分かります♪
古川琴音のドラマ「この恋あたためますか」のこぼれ話
彼女は、この作品にプロデューサーとして参加している中国人の黎景怡氏に教えてもらったそうです。
当時を振り返って「中国語のセリフをボイスメモで録ってもらって、ピンイン(中国語の発音表記)を台本に書いてもらって、見ながら聞いて練習し、黎さんに自分の発音を聞いてもらってOKが出るまで練習しました」と語っていた彼女。
この役のために陰で猛特訓をしていたようです。
参考元:マイナビニュース・ミュウズNews・nincline
名前の由来
古川琴音さんは、本名で芸能活動をしている女優さんで、琴音は、彼女の父親の夢に「ことみ」という名前が出て来たそうです。
「ことみ」の響きを考えた結果、漢字で「琴音」になったとか。
参考元:タレント辞書・ryoto-seeking-dailylife
古川琴音の幼少期~小学時代
彼女は子供の頃から、人の笑顔を観るのが好きだったそうで、彼女が転んで周りにいたお母さんたちが笑うと、何度でも転んで笑ってもらっていたサービス精神が旺盛なお子さんだったとか。
人の前に立つのも好きだったそうで、小学時代は「応援団長」や「生徒会長」を務めていたそうです。
活発な彼女の小さい頃は飽き性だったせいか、努力をすることが不得手だったそうで、当時習っていたバレエやピアノの発表会だけ頑張って、普段はサボっていたと明かしていました。
古川琴音の小学時代のあだ名
彼女曰く、「『肉団子』と呼ばれていて、陽気なデブでした」とのこと。
陽気なデブって(笑)
小学生の時の彼女は、ふくよかな体型をしていたそうです。
今にその頃の写真がテレビなどで紹介される日が来るかも!デスネ♪
古川琴音の中学時代
古川琴音の出身中学校と偏差値:日本大学藤沢中学校/45
中学校での部活は、演劇部に所属していた彼女で、人を楽しませたい延長で演劇部に所属したそう。
彼女曰く、「中3のときに2人芝居をやったのですが、初めて役と自分の境がなくなった。せりふって本来、予定調和なのかもしれないけど、本当に自然に言葉が出てきたり、心から笑えたりしたんです」とのことで、演技の面白さを知った彼女は、将来は女優の道に進みたいと思うようになったそうです。
古川琴美の中学時代のエピソード
当時の中学校には、演劇部がなかったそうで、高校の演劇部の顧問の先生に友達と二人でお願いし、中学校に演劇部ができたそうです。
中学校の演劇部は、彼女の2年生の時からスタートしたとのこと。
演劇部の先生がとても演劇好きで、中学生で野田秀樹の『赤鬼』や『パンドラの鐘』・別役実の『天神さまのほそみち』などの本格的な演劇をやる体験ができたそうよ♪
彼女が与えられる役は、死ぬ役とかダメージを受ける役が多かったとか。
※日本大学藤沢中学校の偏差値は、2021年2月時点の「みんなの中学情報」を参考
参考元:タレント辞書・週プレNEWS・オリコンニュース・thetv・スポーツ報知
古川琴音の高校時代
古川琴音の出身高校と偏差値:日本大学藤沢高校/63
彼女の母校になる日本大学藤沢高校は、中学校と同じ敷地内になるそうで、共学の私立学校になります。
彼女は内部進学になるとのこと。
高校でも演劇部に所属していたそうよ。
※日本大学藤沢高校の偏差値は、2021年2月時点の「みんなの高校情報」を参考
参考元:タレント辞書・オリコンニュース・marublog
古川琴音の大学時代
森七菜ちゃんと古川琴音ちゃん。
エールでは梅と華で、
恋あたでは樹木と李ちゃんなんだね!— ☆るる☆ (@rudopai_ruru) November 7, 2020
古川琴美の出身大学:立教大学
古川琴美の専攻と偏差値:現代心理学部映像身体学科/57.5
彼女の立教大学現代心理学部映像身体学科の情報は、立教大学校友会交友会報「セントポール」453号に登場し、「立教大学現代心理学部映像身体学科を2019年卒業」と記載されていたので間違いないと思われます。
古川琴音が所属したサークル:英語劇サークル・ESSドラマセミナー
彼女が所属していたサークルは、「立教大学ESSセミナー」で、英語活動を中心としたサークルだそうです。
彼女が英語劇サークル・ESSドラマセミナーに入った理由は、大学で仲良くなった先輩が所属していたからだとか。
ここでは、口の形や音やイントネーションを覚えて、そのあとに感情を乗せるというプロセスを学んでいたそう。
大学生同士が争い合うコンテストの話し
大学では「英語劇4大大会」という大学生同士が争い合うコンテストが存在していて、参加大学が、「一橋大学」・「慶應義塾大学」・「立教大学」・「早稲田大学」・「津田塾大学」だそうです。
彼女の母校がアツイとか♪
彼女がここで学んだことは、「コツコツ地道に積み重ねていけば、どんな壁も乗り越えられる」だそうですよ。
この学びが、世間がビックリした「彼女の話す流暢な中国語」に繋がったんだって。
古川琴音の女優としてのスタート
2018年、彼女が大学4年の時からスタートさせた芸能活動。
就職を考えるタイミングの2017年に、彼女が現在所属している事務所・「ユマニテ」に履歴書送り、オーディションに合格した彼女。
何故「ユマニテ」の事務所にしたかと云うと、憧れていた女優の満島ひかりさんが所属していたことが理由だそう。
習い事を含めて、長く続けられたのがお芝居だけだったことから、「1回はプロの世界に挑戦して、ダメだったら諦めようと」と考えていたとか。
「満島ひかりさんと一緒♪」と胸を躍らせていたでしょうが、満島さんはその年に独立してしまったそうな・・・(T_T)
古川琴音の大学時代の救急車エピソード
彼女は、地下一階のお店に入ろうと思った雨の日に、階段の上から足を滑らせてしまい、尻もち状態のままで階段を段々と落ちてしまったそうです。
気が付いたらドンっと下に降りており、ショックを受けて倒れたとか。
倒れる前は、フラフラすると思ったら、砂嵐みたいな画面になって、気が付いたら寝ていたそうです。
彼女のアクシデントを観ていた周りの人たちが救急車を呼んでくれ、救急車に乗るという経験をしたのはいいが、記憶にないそう。
彼女曰く、「貴重な体験だったのに覚えていない」と当時を振り返って、この経験をテレビでお話をされていました。
診断の結果は「何事もなかった」そうよ♪
※立教大学現代心理学部映像身体学科の偏差値は、2021年2月時点の「みんなの大学情報」を参考
参考元:2021年2月放送「世界まる見え!テレビ特捜部」・タレント辞書・週プレNEWS・マイナビニュース・thetv・ミュウズNews・立教大学校友会交友会報「セントポール」453号
古川琴音の学歴
立教大学現代心理学部映像身体学科を2019年にご卒業されているそうですので、大卒になるかと思われます。
次のページは、古川琴音さんのご家族についてお伝えしていますが、噂になっている兄や似ている人についても紹介しています。
よろしければ♪
うちでは古川さんのことをキティちゃんと読んでました!正直初めて拝見した時は子役の女の子だと思ってました。六大学の立教大学を出られた方とはビックリです。子供みたいに可愛いけれどピリッとされたお芝居を見るとやはり大人の素敵な女性です。応援しています、頑張ってくださいね!