【大地真央生い立ち＆家族まとめ】淡路島の実家・多田家は名家の大地主！初婚＆再婚～現在も紹介！

大地真央の裕福だった実家・多田家の家族

出典：九龍DEATH👤@coolong99999999

大地真央の実家の住まい

大地さんのご実家のお住まいは、兵庫県洲本市の淡路島。

300年以上続く名家の大地主で、600坪の田んぼを持っているそうで、お金持ちだったようです。

大地さんの祖母は、子育てをしながら大勢の使用人を使って婦人会を仕切っていたそうです。

そして、和裁や浄瑠璃の三味線が上手く、周囲からは御新造さんと呼ばれ、一目置かれる存在だったとのこと。

その裕福な状態が続いているからこそ、大地さんの習い事や宝塚音楽学校に通わせることができていたと言われています。

大地真央の実家の家族構成

大地さんのご実家は、父親・母親・長女・次女・三女の大地さんの構成の5人家族でした。

大地真央の父親は1914年生れ

大地さんの父親は1914年(大正3)生れの外国航路船長職・陸軍軍人で、戦後は小学校教師やガソリンスタンドの経営をしていたとか。

父親が42歳の時に授かったのが大地さんだったそうで、大地さんに対して猫みたいな優しい人で、叱られた記憶がない彼女。

大地さんのお顔は父親に似ていると言われていたとか。

芸能界でも宝塚なら許してくれた父親は、大地さんが主役の公演を観に来ても「ファンの人より前では見られない」と言って後ろの方で観ていたそうです。

※ガソリンスタンドやご実家を大地さんが立て直したと言われています。

大地真央と父親のエピソード

大地さんがトップスターとしてご活躍をしていた28歳の時にガンになったのでした。

1984年の3月2日、翌日の3日が東京公演の初日という日に70歳で他界されたとのこと、

父親の顔を見ないと一生後悔すると思った大地さんは、周囲の反対を押し切って父親に会いに行ったそうです。

大地さんのファンがが宝塚まで車を出してくるということになり、、夜11時に東京を車で出発し10時間かけて宝塚に到着。

宝塚では、ご自身のマンションに30分の仮眠を取って、神戸の波止場の一つの中突堤(なかとってい)に車で移動し、船で実家に帰り、30分だけ父親と対面できた大地さんでした。

帰りは、伊丹空港から飛行機を利用して無事に東京に戻り楽屋入りだできたとのこと。

大地真央の母親は横浜出身

1998年、大地さんの芸能生活25周年記念リサイタルの稽古中に母親が他界されたとのこと。

父親似の大地さんだそうですが、鼻は母親似だそうです。

大地さんの母親は、淡路島のご出身ではなく、神奈川県横浜市のご出身だったそうです。

母親の形見で、大地さんはパールの指輪を受け継ぎ、姉はダイヤモンドの指輪を受け継いだとか。

「料理上手で子供想いの優しいお母様」とインタビューで語っていた大地さんでした。

宝塚音楽学校に入学する際に、母親から手紙を受け取った大地さん。

その内容は「嫌になったらいつでも帰っていらっしゃい」と綴られていたそうです。

＞＞大地真央の母親の画像はこちらから

大地真央は三姉妹の末っ子

大地さんは三人姉妹の末っ子で、11歳上の姉と9歳上の姉だそうです。

過去の情報では、姉の一人は大地さんの個人事務所「大地真央企画」のマネージャーをしているという情報がございました。