ここでは、米国カリフォルニア州 ロサンゼルスで育った眞栄田郷敦(まえだ ごうどん)さんの生い立ちや家族について紹介しています。
眞栄田郷敦さんの生い立ちをさっとお伝えするなら、眞栄田郷敦さんのビジュアルを含め、少女コミックに登場する主人公みたいなのです。
ハリウッド俳優と元舞妓の間に生れながらも一般人の生活をし、米国から日本に移住。
運動神経バツグンで勉強も出来る高身長の183㎝の身長でハーフかと思わせるようなイケメンってな感じですが、幼少期はビバリーヒルズで何不自由のない環境で育つも、日本に移住後は生活は一変。
真逆の生活を送り、慣れない日本生活を始めた３年後に親元を離れ、自分の夢に向かって一生懸命に生きた青年・・・日本の有名人にこんな”生い立ち”の方っていたかしら？
眞栄田郷敦さんを検索する時は、「まえだごうどん」で検索しても「眞栄田郷敦」とは出てきませんでした(笑)
ま→「眞」に変換して、えい→「栄」+田で眞栄田さんの苗字を作り、郷敦は、ごう→「郷」で変換し、”どん”は”とん”→「敦」で変換して「眞栄田郷敦」にσ( -ˇ.ˇ-。)大変だったわ
ほかの人はどうしているのか？と思ったら、「前田ゴードン」・「まえだごうどん」・「ゴードン」で検索されていたみたいです。
余談はこれまでにして、それでは、こんな”生い立ち”の眞栄田郷敦さんの出身校も含め生い立ちからお伝えをしますね♪
※この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
目次
眞栄田郷敦の生い立ちや出身校
出典：GirlsChannel
眞栄田さんの生い立ちなどをお伝えする前に、「郷敦(ごうどん)」の名前の由来から紹介いたしますね。
上の画像で、向かって左のポッチャリ君が眞栄田さん。
眞栄田さんの後ろに写っている男性は父親で、向かって右は兄。
眞栄田郷敦の「郷敦」の名前の由来と父親の思い
出典：NYLON JAPAN 2019.03.02
2000年に米国のLAで生れた眞栄田さんの下の名前は、ご存じの通り郷敦（ごうどん）ですが、これは父親が仕事で使うペンネームの「Gordon」が由来なんだとか。
次に眞栄田さんの下のお名前の漢字の由来なんですが、これは当て字だそう。
この名前を命名した父親は、自らの後を継いでハリウッドスターになってほしいという思いも込められているようです。
眞栄田さんはこの名前に対して満足をしていて、「すぐ覚えてもらえるので気に入っている」とのこと。
ですが、物心ついた時からこの漢字なので、”字画が多い”と思うみたい。
米国では一般的な名前だそうよ。
眞栄田さんの下の名前を”きかんしゃトーマス”に出てくる「ゴードン」と揶揄している方がいるようで、眞栄田さんがインタビューを受けた時に直筆で「I’m not THOMAS」「I’m GORDON!!」と・・・眞栄田さんはそう揶揄やれているのをご存じだったのかも。米国でも言われていたのかしらねぇ？
参考元：NYLON JAPAN2019.02.20・デイリー新潮 2019年04月27日・modelpress2019.11.19・AERA dot2022/05/17
眞栄田郷敦の幼少期～小学時代
出典：GirlsChannel
眞栄田郷敦の幼少期
眞栄田さんが小さい頃から変わらずに好きな食べ物は※「粕汁」で、外食をする時に、どこで食べるかを尋ねると「ママレストラン」と答えていた眞栄田さん。
「粕汁」が一番で２番は母親の料理だったみたいですね。
眞栄田さんの幼少期の頃、冬には家族でカナダに毎年スキーをしに行き、夏はLAのビーチで遊んだりもしていたとか。
眞栄田さんには兄がいて、その兄の真似をずっとしている子だったどうです。
兄の言ったことや、やりたいことなどなど。
お店に頼んだ物まで全部！！
当時を振り返って、兄とよくケンカしながらも「兄に凄い憧れがあったかも」とインタビューで答えていた眞栄田さん。
幼少期の眞栄田さんは、よく食べ、よく寝て、外で遊ぶのが好きな子供だったとか。
この頃に飼っていたペットは、兄が連れてきたうさぎ。
今でも動物を飼うならうさぎだと思っているよう。
眞栄田郷敦の幼少期のエピソード
両親に連れられて居酒屋みたいなところに行って、そのまま母親の膝枕で寝ちゃったりしていたみたい。
家族が楽しそうに飲んだりおしゃべりしいるのが、「やさしくて幸せな空気に包まれた空間だと居心地良く感じてました」とのこと。
眞栄田郷敦の幼少期の父親エピソード
眞栄田さんの父親は、日本で仕事をすることが多かったらしく、母親と兄と眞栄田さんとの3人で暮らすことが多かったこともあり、父親が家に帰って来ると怖くて泣いていたそうです。
幼い頃の眞栄田さんにとって父親の見た目や雰囲気が怖かったらしいけど、「すごい愛があって、すごい優しい」父親だったとか。
後、父親は食べ物で白いものが栄養価がないと思い込んでいたそうで「”白いもの”は食べるな！」と言っていたんだとか。
ですが、「米はたくさん食え！」って。
眞栄田郷敦の小学校はアメリカ・ロサンゼルスの小学校
小学時代に空手やバスケやスケボーなどで楽しんでいたそうです。
この学校の授業で受けたバンド演奏がきっかけでサックスに興味を持ち、兄が小6の時に購入したサックスが家にあったこともあり、2年くらいかじっていたとか。
眞栄田さんは、恋をすると演奏が変ってしまうため、周りの人にバレたことも♡
この頃は、週1で日本語学校にも通っていたそうですよ。
眞栄田郷敦の小学時代にハマっていたアニメ
小学校時代にハマっていたアニメは『ヒカルの碁』。
『ヒカルの碁』に感化されて囲碁を数回やったことがあるそうです。
囲碁が続かなかったのは、囲碁ルールがよく分からなかったからとのこと。
眞栄田郷敦と極真空手のエピソード
眞栄田さんが５歳の頃から極真空手をやっていて、自宅の庭にサンドバッグを置いて毎日練習していたそうです。
その他、自宅にはトレーニングマシンがあったんだとか。
10歳の時に空手大会で全米2位になった眞栄田さんでした。
因みに、5歳の頃からやった極真空手は約7年間していたそうですので、米国を離れるまでしていたことになりますね。
参考元：NYLON JAPAN2019/01/23・EMMARY2019.12.4・an･anNEWS 2021/5/15・modelpress2022.04.18・modelpress2021.09.11・an･anNEWS2021/8/24・womanexcite2021年6月30日・Resumedia・PASONICA JPN・NYLON JAPAN2019.03.02・modelpress2020.05.10・スポニチ2019年12月22日・あさイチ「プレミアムトーク」2022年5月20日・書籍も含めほか
眞栄田郷敦の中学時代
出典：Juri Manase ＊ 真瀬 樹里@JuriManase
眞栄田郷敦の小学生なのに中学生だった時代
12歳の時に中学入学と同時に京都に移り住んだ眞栄田さんですが、2010年9月には、米国のLAの中学に進学し、中学生活を送っていたのでした。
眞栄田さんが住んでいたLAの学区は、小学校は５年制が多く、中学生は3年制で高校は4年制の義務教育になっているようです。
そして、年度の始まりは9月なので、日本の中学と比べると1年半早く中学生活を送っていたことになるみたい。
ですので、2010年9月には、中学1年生だった眞栄田さんで、2012年当たりにLAの中学を退学していることになりますね。
日本では小学生なのに米国では中学生って不思議な感じがしますね。
引っ越す前までは、ビバリーヒルズに住み、セレブな家に暮らす友人たちと過ごしていた眞栄田さんですが、京都に移住したことで生活が一転したのでした。
眞栄田郷敦の出身中学校は京都市立修学院中学校
日本では京都市立修学院中学校に進学した眞栄田さん。
この中学時代から高校時代までは「カッコよくなりたい願望」が強く、おしゃれすることに頑張っていたみたい。
YouTubeやSNSでファッションテクニックを紹介しているげんじさんのコーディネートを参考にしたり、「男子おしゃれ モテる服」で検索して参考にしていたそうですよ。
｢かっこつけ期｣だった眞栄田さん曰く、この頃は「とんがっていた」とのこと。
眞栄田郷敦のとんがっていた中学時代のエピソード
眞栄田さんは、日本語は話せるが、敬語が使えない帰国子女だったことから厳しく指導してくれた先生がいて、その先生は宮本先生と荒木先生でした。
特に荒木先生にはお世話になったようで、ケンカしたり、すごく怒られたりとした他に、いろんなことを教えてもらったそうです。
中2の時の眞栄田さんはピリピリして荒れていたようで、授業中に卓球をやったりとかなりヤンチャなことをしていたそうです。
高身長な眞栄田さんだったこともあり、周りの同級生は怖がっていたとか。
なんかモヤモヤしていて、発散したかったらしい。
生活環境が変り、違う国での学校生活と日常の生活をするのはかなりのストレス+多感な時・・・仕方がなかったんじゃないかしらん？
特に荒木先生に対して「人生を変えてくれたと言っても過言ではない」と思っている眞栄田さんで、この恩師と今でも仲が良く、京都に帰省すると必ず会いに行き、恩師宅で恩師家族と一緒に食事をしているそうです。
眞栄田さん曰く、「この恩師に出会っていなければ今のぼくはいないと思っている」とも。
眞栄田郷敦の中学時代の部活は吹奏楽部
母親のいとこが京都の吹奏楽の部長をしていることから、日本の中学に”部活”というものがあると耳にした眞栄田さん。
サックスかじっていたこともあり、サックスを続けてみようと吹奏楽部に入部。
この時代から本格的にサックスを始め、プロを目指すことになったようです。
入部した始めは、テナーサックスをし、次にバリトンサックスに替えましたが、中2の時にプロを目指そうと決心したと同時にアルトサックスにしたとか。
アルトサックスに替えた時点で、東京藝術大学に進学することを考え手いたため、高校進学はプロを目指せるコースのある岡山にある高校に決めていたそうです。
決めた眞栄田さんは、この中学の吹奏楽部で部長を務めながら大学受験の為に頑張っていたのでした。
部長を務めていた眞栄田さんですが、吹奏楽部の後輩から、「すごい怖かった」とか「今でもビビってます」と言われるほど厳しかったらしい。
小さい頃から「やるならてっぺんを目指してとことんやれ。嫌なら辞めろ」といつもよく言われていたそうで、その言葉が眞栄田さんの軸となっていて、サックスにしろ、眞栄田さんが興味を持ったものに対してはストイックになるようです。
因みに、この時代にお世話になっていた楽器店は「上手楽器」。
吹奏楽部に入部していなかったら、荒木先生に出会っていなかったら、眞栄田さんは不良になっていたかかもと思われるくらいヤンチャだった中学時代。
眞栄田郷敦の中学時代の恋
中学時代に身長が伸び、高身長になった眞栄田さん。
この中学時代から高校時代まで、ずっと一人の女子に恋をしていたんだとか“(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
眞栄田さんが一途に恋した相手は、映画「午前0時、キスしに来てよ」に登場する日奈々の親友・磯山光ことるんちゃんのような女子だったとか。
眞栄田さん曰く、「僕は恋愛経験自体が少なくて。失恋ばっかりです」とのこと。
眞栄田さんは米国で生れ育ったことで、日本人みたいに感情を行動で示すことを恥ずかしいと思わないんだとか。
恋した女性にはスキンシップを取るらしい♡キャーその相手になる未来の女性は誰かかしらん？
眞栄田郷敦の出身中学校卒業した有名人
チュートリアルの徳井義実氏と福田充徳氏が京都市立修学院中学校の先輩になるようですよ。
参考元：an･anNEWS2021/5/15・A-Studio＋2021年9月10日・modelpress2021.10.19・womanexcite2019年12月5日・京都市立修学院中学校Wikipedia・PASONICA JPN・Resumedia・グローバルペアレンツ・ほか
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