新井雄大(バレー)のプロフィールや経歴は?各選手との比較も紹介!

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こんにちは!

今回は、新井雄大選手のことをお伝えします。

オレにもってこい」と言い、大砲に例えられる新井選手の強烈なスパイクに魅せられた私でして、新井選手の「プロフィール」や「経歴」の他に「憧れている選手」・「目標にしている選手」のことや、新井選手がどれだけ凄いのかをNEXT4のメンバーと西田有志選手で比較をしてみました。

新井選手のことで少しでもご参考になれば幸いです。

 

新井選手が大学を卒業したら、どこのチームに所属するのかが楽しみですね!
分かり次第追記する予定でいます。

※「男子バレー日本代表」・「全日本男子バレー 」とか「龍神NIPPON」いろいろな呼び方があって困っちゃいますが、ここではその時その時でこれらの呼び方を使っています。
正直に申しますと、呼び方を統一してほしいです。

 

新井雄大のプロフィール

新井雄大のプロフィール

名前:新井 雄大(あらい ゆうだい)

生年月日:1998年6月27日生まれ

身長 :188cm

体重:86㎏

足サイズ:29.5㎝

出身地:新潟県上越市稲田

最高到達点:352㎝(高校時は350㎝)

目標にしている選手:清水邦広(2018年)・石川祐希(2014年)

新井雄大の後援会:1口2000円以上

後援会 事務局公式ページ新井雄大「めざせ!東京オリンピック」後援会

 

新井雄大のキレイは字だけじゃない!指も!



画像引用元:https://www.youtube.com/watch?v=thbBRF18-Mk

上の画像は色紙にササッと書いた新井選手の字ですが、結構キレイな字を書かれると思いました。選手が書いた字を見るのはあまりない私ので、新井選手の字を拝見したときはちょっと感激しました!!

字とは関係ないのですが、色紙を持っている新井選手の指もキレイ♪だと思いました。
石川祐希選手の指もスッとしたキレイな指に見えるのですが、バレーボール選手の指や手がキレイなのが不思議です。

 

新井雄大の出身校と偏差値

 

新井雄大出身の小学校と中学校


上越市立稲田小学校画像元:Googleマップ

 

 

出身小学校:上越市立稲田小学校

出身中学校:上越市立城東中学校(公立)
設立年月日:1980年4月1日

上越市立城南中学校と上越市立新道中学校の統合によって1980年に開校した公立中学校だそうで、開校当初の生徒数は886名。
2009年の創立30周年式典の頃には生徒数が510名と約300名ほど減ってしまいましたが、市内では生徒数が多い方だそうです。
参考元:Wikipedia

 

新井雄大出身の高校と偏差値

出身高校:上越総合技術高校(りつじょうえつそうごうぎじゅつこうとうがっこう)(旧高田工業)
上越総合技術高校偏差値:47(2020年)

この高校は、2003年4月に 直江津工業高校と高田工業高校が統合し、新潟県立上越総合技術高等学校となりました。
因みに、男女共学です。

 

新井雄大:大学と偏差値


出身大学:東海大学(体育学部)
東海大学偏差値:47.5(2020年時点)

学生寮:神奈川県平塚市
3人部屋で1人ずつの個室になっている。
キッチン・トイレ・バスは共同。

同部屋の4年生:小野寺太志(2017年)

新井選手は、高校を卒業した後には「バレー選手としてもっと強いチームに入って成長したい」という思いから東海大学に進学をしたそうですよ。

 

新井雄大の経歴

5歳(幼稚園の年中時の秋から):3歳年上の兄の影響でバレーを始める

小学5年~6年:新人戦県大会優勝・(5年生北信越大会3位)

中学2年~3年:新人戦県大会2位・県総体2位・北信越大会出場
・JOC 新潟県選抜メンバー
・(3年時)全日本中学生選抜メンバー・JOC 優秀選手賞

高校時代

2年生:インターハイ予選2位・春高予選優勝・春高全国大会ベスト 16・1.2 年生県大会優勝・北信越総体出場・北信越新人大会出場

3年生:インタハイ予選2位・北信越総体出場・Team CORE アジアジュニア選手権出場※①②・春高全国大会出場

※①2016年:2020年の東京五輪バレーボール強化指定選抜「Team CORE(チームコア)」の男子13人の枠に選出されたのですが、新井選手は全国で2人のみ選出された高校生のうちの1人でした!

※②同年7月:「アジアジュニア男子選手権大会」のバレーボールU-20(20歳以下)日本代表に選出。(台湾で開催)
この時初めて国際大会を経験し、4位入賞に貢献しました。

2017年3月23日:日本バレーボール協会の全日本男子チーム「龍神NIPPON」の登録メンバーに初選出
・現役高校生としても唯一の選出で、上越市出身の選手としても初選出!

2018年:全日本男子チーム「龍神NIPPON」登録メンバーに選出される。
その他:
・春季大学リーグ戦で7位/ベストスコアラー賞を受賞
・秋季大学リーグ戦で5位/ベストスコアラー賞を受賞
・全日本インカレ4位/ベストスコアラー賞
参考元:http://www.nva.jp/joetsu/result/araiyuudai/NEWS2018-%E2%84%968.pdf

2019年:ワールドカップ(10月1日から15日)の出場選手選考合宿に招集されるがメンバーに選ばれず

2020年1月10日:U-23代表合宿に招集された。
・アジア U-23 選手権大会では銅メダルの3位(ミャンマー開催)
・ベストアウトサイドスパイカー賞を受賞
・この大会ではキャプテンを務めた
・全試合スタメン出場を果たす
同年3月:全日本男子チーム「龍神NIPPON」登録メンバーに選出される

 

当時の新井選手は、身長が188cmで、体重が86kgの※1アウトサイドヒッター。

当時の最高到達点350cmで、この高さから放つスパイク音は「ドスン!」。
音が轟くこのスパイクで、新井選手は上越総合技術高校を2度の春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)出場に導く偉業を果たしています。

 

そんな新井選手が、注目をされだしたのは高校2年の時でした。

 

新井選手が初めて出場した春高バレー。
その大会初日で新井選手の高校と弘前工(青森)の対戦が、夜8時と遅い時間から開始されたのでした。
夜遅くになったため会場の観客がまばらで寂しい会場となりましたが、新井選手のスパイクの音がもの凄い音で鳴り響いていたとのこと。
新井選手がスパイクをすると会場のあちこちから歓声が湧き上がっていたそうです。

 

この試合は残念ながら負けてしまいましたが、当時アンダーカテゴリーのTeam CORE男子の監督をしていた酒井新悟氏の目に留まり、U20日本代表の選考合宿に招かれることになったのです。
地元で愛され、応援されていた新井選手が日本に、世界に羽ばたくチャンスが弘前工との対戦となったと思っています。

 

※1「ウイングスパイカー」や「サイドアタッカー」と過去に言っていましたが、日本バレーボール協会は言葉を統一しました。
現在は「ウイングスパイカー」や「サイドアタッカー」のことを「アウトサイドヒッター(OH)」と言っています。

新井選手の経歴一部参考元1:https://www.joetsutj.com/articles/35686565
新井選手の経歴一部参考元2:https://4years.asahi.com/article/12900473

 

新井選手の経歴を拝見していると、凄い選手が出て来たな~と思います。
西田選手が出て来たときのような「興奮」と似ているような感じがしている私です。

 

新井雄大が憧れている選手と目標にしている選手

 

新井雄大が憧れている選手は石川祐希


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

新井雄大選手が憧れている選手が石川祐希選手

石川選手に憧れを持ったのは高校時代からだそうで、その憧れの選手と新井選手が大学1年生の時に試合をしたことがありました。
その試合は全日本インカレ。

石川祐希選手と新井選手の年齢差は3歳。
全日本インカレでベスト4まで進み、最終日の3位決定戦で石川選手が活躍している中央大学と対戦をしたのです。
結果は中央大の勝利でした。

ですが、その試合で新井選手は高校から憧れていた石川選手の凄さ目の当たりにし、大きな刺激を受けたとのこと。

その憧れの選手と同じ龍神NIPPON(日本代表)に選ばれたのは、新井選手が大学1年の時から。

・2017年:大学1年

・2018年:大学2年

・2020年:大学4年

上記を見ただけでも、新井選手の凄を感じてしまう私です。

 

新井選手が目標としているのは清水邦広選手


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

新井選手が目標としている選手は清水邦広選手

清水選手は大学の先輩だということもありますが、それ以上にずっと全日本のエースとして活躍しているので、それを目標にしたいと思っているそうです。

新井選手の夢や目標は、オリンピックでエースとして活躍をすることだそうです。
その夢や目標を知ると、清水選手を目標にしている気持ちが判りました。

 

バレーボール解説者川合俊一からみた新井雄大凄さとは?

オリンピックに出場した経験がある河合氏が初めて新井選手を見た時に衝撃を受けたそうです。

 

それは、新井選手が高校2年生の時に出場した春高バレーで、「なんだ!!」と思ったそうです。

河合選手は前から新井選手のことを耳にしていましたが、実際に目の当たりにした時はもの凄いジャンプに衝撃を受け、春高バレーで優勝したチームのインタビューは後にして、新井選手に真っ先にインタビューをするほど衝撃的な選手だったとインタビューに答えたいました。

 

河合氏が絶賛する新井選手の凄いところは、驚異的なジャンプ力で「あんなにジャンプする選手は滅多にいない」そうです。

新井選手の驚異的なジャンプを河合氏が分析をすると、

肩が柔らかい

ジャンプ前のスイング(両腕の振り上げ)が高い

このことから、「足腰の強さ+素早い動作で大きなスイング=驚異的なジャンプ」になると仰っていました。

 

新井雄大とNEXT4&西田有志との最高到達点の比較


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

NEXT4のメンバー+西田有志選手の画像を並べてみると・・・いゃぁ~超が付くぐらいカッコイイ!と思っちゃいました。
イケメンが勢揃いって感じ♪

新井選手がもっと格好よく写っている画像があれば良かったのですが・・・
新井選手の眉毛のラインというか、形が素敵だと思いませんか?
私が理想にしている眉毛に近いです。

 

NEXT4とは?


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

はじめに、NEXT4(ネクストフォー)とは、2015年に結成された「未来の男子バレーボール界を担うホープ4人」で、当時の南部正司監督が命名したものでした。
メンバーは石川祐希選手・柳田将洋選手・山内昌大選手・高橋健太郎選手の4人。

石川選手は中央大学在中の19歳・柳田選手はサントリーサンバーズ所属で22歳・山内選手は愛知学院大在中で21歳・高橋選手は筑波大在中の20歳の時でした。

もの凄く人気があって、NEXT4のメンバー全員がキラッキラと輝いていた記憶がございます。

以下参考元(石川選手・柳田選手・山内選手・高橋選手):https://www.bs-tbs.co.jp/sebare2018yosen/member.html

 

新井雄大と石川祐希との最高到達点の比較


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

ここでは新井選手と石川祐希選手身長差と最高到達点の比較をしています。

新井雄大 身長:188㎝

身長差 -4

最高到達点:352㎝

差+7

石川祐希 身長:192㎝

身長差 +4

最高到達点:345㎝

差-7

 

新井選手は石川選手よりも身長が4㎝低いですが、最高到達点は7㎝高いようです。

この表を見ると、いかに新井選手のジャンプ力が凄いかが判りますが、石川選手の方が高く飛んでいると思っていた私。
数字で表すと判りますね。

いかに私の目があてにならないか・・・証明されました(T_T)

 

新井雄大と柳田将洋との最高到達点の比較


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

 

新井雄大 身長:188㎝

身長差 +2

最高到達点:352㎝

差+17

柳田将洋 身長:186㎝

身長差 -2

最高到達点:335㎝

差-17

 

この結果も以外でした。
我らのキャプテン、いやプリンスの柳田選手よりも17㎝も高いなんて!!

 

新井雄大と山内昌大との最高到達点の比較


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

 

新井雄大 身長:188㎝

身長差 -16

最高到達点:352㎝

差 +4

山内昌大 身長:204㎝

身長差 +16

最高到達点:348㎝

差 -4

 

山内選手との比較も以外な結果だと思いました!
山内選手は高身長なので、新井選手よりも高いと勝手に思っていた私です。

なんだか私の心が小躍りしてきましたよ♪

 

新井雄大と高橋健太郎との最高到達点の比較


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

 

さて、今度はワイルダーなイケメン高橋選手との比較です。

新井雄大 身長:188㎝

身長差 -14

最高到達点:352㎝

差 +2

高橋健太郎 身長:202㎝

身長差 +14

最高到達点:350㎝

差 -2

 

高橋選手の場合体重が100㎏と重いから仕方がないのかな~と思いました。

 

今度はもっと判りやすくと思いまして、各々の最高到達点から各々身長を引いて、各選手がどれだけジャンプしているのか見てみました。

選手 最高到達点-身長=ジャンプ
新井雄大  352-188=164㎝
石川祐希  345-192=153㎝
柳田将洋  335-186=149㎝
山内晶大  348-204=144㎝
高橋健太郎  350-202=148㎝

(表にしたら判りやすいかと思いましたが、実際たいしたことがなくてスミマセン。)

 

この表を見ると、更に新井選手のジャンプ力の凄さが判ります。
新井選手ってやっぱり凄いのですね~。

YouTubeで拝見している時は、石川祐希選手の方が高く飛んでいるように思ったのですが、数字にしてみると新井選手の方が高く飛んでいるのがよっく判りましした。
それでは、西田有志選手と新井雄大選手はどうでしょうか?

 

新井雄大と西田有志の最高到達点の比較


画像引用元:https://twitter.com/JVA_Volleyball

 

新井雄大 身長:188㎝

身長差 +2

最高到達点:352㎝

差 +8

西田有志 身長:186㎝

身長差 -2

最高到達点:344㎝

差 -8

※西田有志データーの参考元:https://www.jtekt-stings.jp/team/page_663.html

 

どれだけジャンプしているか各選手と比較してみました。

選手 最高到達点-身長=ジャンプ
新井雄大  352-188=164㎝
石川祐希  345-192=153㎝
柳田将洋  335-186=149㎝
山内晶大  348-204=144㎝
高橋健太郎  350-202=148㎝
西田有志  344-186=158㎝

 

西田選手の方が高く飛んでいるかと思いきや、新井選手は群を抜いて高く飛んでいることが判りました。
西田選手はNEXT4のメンバーの誰よりも高く飛んでいることも判りました。

 

ひゃ~凄い選手が続々と出現してくれています♪
男子バレーボールの未来は明るいぞ!と思うと心が躍ります!!

 

おわりに

今回は、希望の星・新井雄大選手のことをお伝えしました。

新井選手を調べていて、指がキレイなことや眉毛の形が素敵なことが分かり、私にとっては良かったと思うことになりました。

後、NEXT4のメンバーと西田有志選手と新井選手の比較をしたことで、新井選手の凄さが何となくではなく、可視化したことでしっかり分かった私でした。

夢のオリンピックにスタメンで出場できると良いですね~。
日本代表での新井選手はアウトサイドヒッターですが、アウトサイドヒッターのメンバーは「柳田将洋選手」・「石川祐希選手」・「福澤達哉選手」・「久原翼選手」のベテランがいます。

どうなるのでしょうか?

スタメン出場を目標にして頑張っている新井選手も応援しています!!

最後までお付き合いをして頂きまして、ありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは! あんびと申します。 犬が好きすぎて数頭のわんこを保護し、 ペット看護師の資格とペットセラピストの資格も取得して、 犬のために生きているような日々を過ごしているおばちゃんです。 こんな私ですが、よろしくお願いします。