【ノンストップ】自粛太り解決？食事法のやり方を画像と合わせて紹介！

こんにちは！

今回は、2020年6月16日にノンストップで放送された、自粛太り解消の食事法をお伝えします。
大阪大学医学部特任准教授・日比野佐和子さんがオススメのやり方を2つ紹介しています。

エクササイズを始めて、基礎代謝が上がってきたと思ったら、食事を見直すことが効果的だそうですよ。

この方法は、簡単にダイエットが出来るような気がしました。
「ダイエット＝おやつ禁止」のイメージがありますが、おやつを食べてもok!

私は「ダイエット＝ラーメン禁止」のイメージがあったのですが、ラーメンを食べてもOK!でした（笑）
もうこの時点で「ダイエットができる！」と思いました♪

自粛太り解決の食事法1：ミートファーストダイエット

「ミートファースト」とは、その通りで、お肉から最初に食べる食べ方のことです。

ミートファーストの食べ方

ミートファーストの食べ方は簡単で、順番を覚えておけばOK!

お肉（たんぱく質）
↓
サラダなどの野菜（食物繊維）
↓
主食（炭水化物）

ミートファーストで得られる2つの働き

肉を最初に食べると食欲が抑えられるそうで、その理由はたんぱく質が腸で吸収され始めると、腸からホルモンの一種の「インクレチン」が分泌されるとのこと。

インクレチンには２つの働きがあるそうで、それがメリットになるみたいです。

インクレチンの働き①

脳の食欲中枢（満腹中枢）に働きかけて食欲を抑える

インクレチンの働き②

腸の動きも抑える

ベジファーストとミートファーストの違い

ミートファーストとか
ベジタブルファーストって言葉があるけど
要は、炭水化物を最初に口にするなって話しでしょｗ

— serpentcross (@iovogliopiacere) June 9, 2020

ベジファーストとは？

野菜を最初に食べて、腸壁に食物繊維の壁を作って糖の吸収を抑えるｋとが目的の食べ方。

ミートファーストとは？

肉から先に食べて、たんぱく質や脂質など体に必要な栄養素を吸収させる食べ方で、
次に食べる野は野菜なので、植物繊維の膜を作り問うの吸収も抑えられると考えられている。

ミートファースト中の外食

ブタの生姜焼き定食

豚肉についているタレをご飯に落とし、

お肉
↓
野菜
↓
タレを落としたご飯

この順で食べればOK!

ラーメン

先に肉類のおかずを注文して、それを食べてからラーメンを食べると、ミートファーストの効果が期待できるそうです。

ミートファースト２つの注意

ミートファーストの注意①

肉を最初に食べると、吐き気や下痢をしてしまう人がいるので、そんな方は量の加減をする必要があるし、肉を大量に取ることで、カロリーオーバーになることもあるので、量は多く摂り過ぎないこと。

ミートファーストの注意②

糖尿病・脂質異常症・慢性の肝臓病・腎臓病等の持病がある方は医師との相談が必要。

自粛太り解決の食事法2：「1日５食」

【ダイエット川柳】自粛して　1日5食に　なっている https://t.co/a8ZGZ7DVS8 pic.twitter.com/MdzXdmFeMY

— まぶねこ (@mabnoir1) June 15, 2020

自粛太りの解決の２目は「1日５食」の食事法でした。

この「1日５食」の食事法にはルールが2つあります。

それでは、以下でその２つのルールをお伝えします。

「1日５食」のルール1

１日の総摂取カロリーは変えないルール

■成人女性1650～2050㎉

■成人男性2100～2700㎉

「1日５食」のルール2

「食事の間隔は3～4時間」ルール

急激に血糖値が上がると、脂肪をため込みやすくなるそうで、

食後に血糖値が下がり切る前に再び食事をすることで血糖値の上昇を穏やかにして、脂肪をため込込みにくくする。

「1日５食」の食事法のおやつ

甘い物を食べてもOK!！な嬉しい食事法でした。

成るべく血糖値の上昇が緩やかなおやつがベターだそうです♪

どんなおやつがベター？

血糖値の上昇が穏やかなおやつはシュークリームで、食後30分の血糖値の上昇が比較的穏やかだったそうです。
※長崎女子短期大学調べ

おやつはいくつ食べてもいいの？

シュークリーム1個のカロリーは200㎉ですので、１日の総摂取カロリーからシュークリームのカロリーを引いて、4食の食事のカロリーを考えてほしいとのこと。

ポテチも血糖値の上昇が穏やかだそうです。

おわりに

今回は、「ミートファーストダイエット」と「1日5食」の食事法をお伝えしました。

自分に合うダイエット法が見つかればしめたモノですねー。

あなた様と私のダイエットが成功しますように♪
ここまでお付き合いをして頂き、ありがとうございます。