こんにちは!
今回は、国籍はどこ?韓国?中国?と一時期検索された女優の江口のりこさんについてお伝えします。
結論から申しますと、江口さんは日本人で、映画やドラマで韓国人や中国人の役をした際にあまりにも上手かったためそのように検索をされたのかと思いました。
後、一部で検索されているのは、江口さんのお名前で、”江口紀子”さんと検索されているようです。
江口さんの本名と思われているのかもしれません。
何故、”江口紀子”と検索されるようになったのかまでは分かりませんでしたが、彼女の本名は「江口徳子」さんとここでお伝えいたしまして、
そろそろ江口のりこさんの生い立ちや実家と現在の家族構成などを紹介を始めることにします♪
※旧タイトルは「江口のりこの生い立ちと家族構成をまとめて紹介!出身校や学歴とエピソードも!」の記事を、2022年4月にリニューアルいたしました。
※この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
目次
江口のりこの生い立ち
江口のりこの幼児期~小学時代
兵庫県明石市で生まれた江口さんですが、加古川市に住み小学生の時に姫路市へ引越しをしたそうです。
子供の頃は、お小遣いを貰えなかったとか。
江口のりこの中学時代
江口のりこの出身中学は姫路市立菅野中学校(旧:夢前町立菅野中学校)
中学での江口さんのあだ名は「とんとん」で、勉強は嫌いだった彼女が所属していた部活は陸上部。
そこで800メートル走をしていたそうです。
この頃の江口さんは、布袋寅泰さんの弟子になりたいと思うほど大好きだったとか♡
江口のりこの高校時代
江口さんは高校には進学せずにうどん屋、カラオケ店、喫茶店などでアルバイトをしていたとか。
一番長く続いたバイトは「パチンコ屋」で2ヶ月半のお勤めで、反対に一番短かったバイトは「アイスクリーム店」で、一日で辞めたそうです。
江口のりこが高校に進学をしなかった訳
高校進学を希望しなかった江口さんは、勉強するのが大嫌い。
勉強が嫌いでも成績は良かったそうですが、彼女曰く、「勉強が面白いと思えなかった」とのこと。
そんな彼女は、高校の3年間を考えるだけで憂鬱になるくらい勉強が嫌いで面白くなかったみたい。
後、その時の江口家は経済的にも余裕がなくて、お小遣いを貰っていなかったことから中学を卒業して働けば、お金を得ることが出来て、自分の好きなことが出来ると思ったことも進学しなかった理由としてインタビューに答えていました。
もう一つの理由として、父親に似て続かないのかと。
お兄さんたちも中卒だったことから、高校に行かない宣言をしても親御さんは驚くことはなかったとか。
参考元:FRIDAY・mo-mo-town・ryo-ishikawa・hsekirara-nenkinseikathu・スポニチ2021年1月22日・PASONICA JPN
江口のりこの学歴
江口さんの最終学歴は中卒。
江口のりこの上京
柄本明さんと江口のりこさんは、同じ劇団(東京乾電池)で、師弟関係にあたります。
ドラマの中も、現実も同じ。#半沢直樹 pic.twitter.com/TJfaTWkCI1
— ふる💙💛(どうでしょう藩士) (@moonkiba) August 30, 2020
江口のりこの上京のきっかけ
中学を卒業した江口さんは、地元でアルバイトをしながら神戸の映画館に通っていて、多くの映画に触れるうちに”映画に出演すること”を考える様になったそうです。
そんな頃に、図書館で※劇作家の岩松了氏の作品に出合い、岩松了氏が所属していた劇団「東京乾電池」の応法を試みたスゴい行動派の彼女!!
劇団「東京乾電池」の研究生に応募後は、オーディションに合格し、1999年に研修生になれたようです。
また、座長の柄本明氏を尊敬していたことも劇団「東京乾電池」応法を試みた理由の一つになるのかもしれません。
※マイナビ転職のインタビューでは”岩松了氏の作品がきっかけ”のような内容が記載されていまして、FRIDAYの記事には、劇団東京乾電池に入ったのは、”座長の柄本明氏を尊敬していたから”と記載。どっちが正しいのかと「江口のりこWikipedia」に助けを求めると、「江口のりこWikipedia」には”先述の内容とは異なる内容となっている”と記載されていたことをここでお伝えいたします。
江口のりこの上京のきっかけとなった人物・岩松了のプロフィール
生年月日:1952年3月26日
年齢:68歳(2021年3月20時点)
出生地:長崎県川棚町
身長:168cm
血液型:A型
職業:劇作家、演出家、俳優、映画監督
活動期間:1980年代後半 –
事務所:鈍牛倶楽部
参考元:岩松了Wikipedia
江口のりこの上京後
研究生として劇団「東京乾電池」に入所した江口さんですが、その入所式は彼女の19際の誕生日で、この時の誕生日を一緒に祝ってくれたのが、入所式で自己紹介の時に「誰か泊めて」と彼女が言うと手を挙げてくれた女の子でした。
その女の子は、彼女を泊めてくれ、ファミレスでもお祝いしてくれたとのこと。
その翌日、無事に仕事と住むところを見つけた江口さんで、その仕事は朝日新聞住み込みでの新聞の配達だったそうです。
劇団の稽古は週2回だったんだって。
江口のりこの上京後の住まい
住み込み先は、新宿・浅草橋だったそうで、住居は3畳1間・風呂無しのアパートだったとか。
このアパートの隣の部屋に女性の殺人犯が住んでいたというオチ付きだったみたいで、家賃は26000円。
当時の彼女は、金銭的に余裕がなかったのか、同じ菓子パンを1日3回・毎日食べていたそうです。
このアパートには27歳頃まで住んでいたとか。
参考元:マイナビ転職・FRIDAY・タレント辞書・江口のりこWikipedia・スポニチ・pasonica
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研修生になれた日は、江口さんの19歳の誕生日でもあったそうで、ファミレスでお祝いをしたとか。