真矢ミキの生い立ちや実家＆結婚の家族構成をまとめて紹介！エピソートと画像も！

真矢ミキのプロフィールと略歴

昔出た真矢みきさんの写真集のタイトルは「Guy」でした
髭似合う#ビビット pic.twitter.com/8SSWFEv7FX

— たいら (@Taira_or_sohaku) November 18, 2015

真矢ミキの芸名の由来

真矢さんの本名は「美季(みき)」さんで、本名の「みき」を芸名にも使っているようです。

この素敵な名前は、真矢さんの母親が「お釈迦様のお母様は“マヤ”」ということを教えてくれ、米国に住む母親の妹が「マ行ではじまる日本人の名前は外国ではかわいく聞こえる」と言ったことで「マヤ」に決めたそうです。

「マヤ」の漢字の「マ」は好きで憧れている「大地真央さんの“真”」にして、「ヤ」は真矢さんの母親の「お守りより破魔矢を毎年初詣で欲しがるから“矢”にしたら？」ということから「真矢」に決定したとか。

「真矢」にすると、「真っ直ぐ矢のように」という意味にもなるからGoodなんだって(￣∀￣)ｂ

それで「真矢みき」という芸名が誕生しましたが、真矢さんが芸能事務所を移籍した際に「みき」から「ミキ」に改名した彼女。

芸名のこぼれ話(⊙ꇴ⊙)

「マヤ ミキ」に決まる前は、候補に挙げた名前は3つで「友七緒」・「展七緒」・「展みき」でしたが、宝塚から却下されてしまったとか。

参考元：karaduka・kagerou-kazoku・ほか

真矢ミキのプロフィール

本名：西島 美季（にしじま みき）

別名義：真矢 みき（旧芸名）

生年月日 ：1964年1月31日

年齢：57歳（執筆時）

出生地：広島県広島市

身長：166 cm

血液型：O型

活動期間 1981年 –

引用元＆参考元：真矢ミキWikipedia

真矢ミキの略歴

宝塚時代の略歴

1981年：宝塚歌劇団入団、花組配属
↓
1995年：花組トップスター就任
↓
1998年：宝塚歌劇団退団。

宝塚退団後の略歴

宝塚退団後に鳴り物入りで芸能界入りし、彼女が38歳の時に”戦力外通告”を受けることに・・・事実上”クビ”になった彼女でした。

仕事を選んでいたことで事務所をクビになり、真矢さんは人生のどん底を経験することに。

その後の彼女は、ドラマや映画のオーディションにエントリーしますが、受からず苦戦を強いられていたそうです。

諦めなかった彼女は、それから1年後の2003年に公開された映画「踊る大捜査線」のオーディションに合格！

その映画でブレイクを果たし、現在もご活躍中

テレビ「白熱ライブ ビビット」司会を4年半務めた真矢さんなんだけど、出演日は0:00頃就寝して、4:00頃起床だったんだって。

出演後にひとりランチでお酒を飲んだりした後、カプセルホテルで時々2〜3時間仮眠の生活をしていたそう

真矢ミキの所属事務所

1998年：田辺エージェンシーに所属
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2002年：戦力外通告を受けクビになる
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2003年3月：ブルーミングエージェンシーに所属
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2015年3月：オスカープロモーションに移籍し、芸名を「真矢みき」から「真矢ミキ」に改名する

田辺エージェンシーに所属していアーティストは、タモリさんや堺雅人さんなど♡

ブルーミングエージェンシーに所属しているのは牧瀬里穂さんなどで、オスカープロモーションの過去のアーティストは、米倉涼子さんや剛力彩芽さんなど。

真矢ミキと「あきらめないで」の関係

真矢ミキさんのお名前を検索すると「あきらめないで」の言葉が出て来ます。

これは真矢さんが出演したCM「茶のしずく石鹸」のキャッチフレーズが「あきらめないで」だったのです。

その石けんは大ブームになったのですが、その石けんで重度のアレルギー症状を引き起こしたとして同社や製造元、成分の研究所に対して集団訴訟が起こされることになったのでした。

真矢ミキの病気

30代のはじめに心のバランスを崩れてしまったそうで、食事がしにくくなったそうです。

その当時は、ご飯粒一つを飲み込むのも大変でが、体重が日に日に減っていたとか。

「顔を洗うたびに手のひらの中で小さくなっていく自分の顔が怖くてたまらなかった。」と当時の思いを明かした真矢さん。

宝塚を退団した後は、「食べるのがやめられなくなった」とか。

「私さ、なんで生きてるのかわかんなくなった」と友人に言ったら、その友人が返した言葉がポップな感じで「じゃ、とりあえず私はあなたが必要だから生きててよ」でした。

その言葉は、カビのように負の感情が繁殖していた真矢さんの心をパンパン！と払ってくれたそうです♪良かったね(≧▽≦)ｂ

参考元：windy・PASONICA JPN・buzz-press・東スポ2013年11月14日配信・悠香Wikipedia・sukini164・ほか

おわりのつぶやき

今回は「あきらめないで」のイメージが強かった、真矢ミキさんの生い立ちや出身校と実家と結婚後の家族についてお伝えしました。

当時「石けん」が問題になっていたことで、正直「あきらめないで」の言葉をここで紹介して良いか否かを考えましたが、現実にあったことですので、紹介することにしました。

CMのキャラクターだった真矢さんも心を痛めていたと思うのです。

今は、良き伴侶に恵まれお幸せな日々をお過ごしだと思います。

益々のお幸せを♡

お付き合いをいただきまして、ありがとうございます。