ドラマ「相棒」シリーズに警視庁刑事部・伊丹憲一役で第1作から出演している「イタミン」こと北九州出身の川原和久さんの若い頃をここでは紹介しています。
川原和久さんの48歳の時にドラマ「仮面ライダーディケイド」出演していたのはご存じですか?
そして、川原和久さんがブレイクしたドラマ「相棒」は49歳からの出演だったそうです。
そんな川原和久さんを「川原和久の若い頃は?モテた学生時代から塗装のバイトと俳優業の二足のわらじ生活をまとめて紹介!」と題しまして紹介します。
因みに、ご結婚されています。
「川原和久の若い頃は?モテモテだった学生時代やバイトエピソードを紹介!」のタイトルを2024年10月に上記のタイトルに変更しました。
この記事でお伝えしていることは執筆時や加筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。
目次
川原和久の若い頃のエピソード
川原和久の出身校と学生時代のエピソード
福岡県北九州市出身の川原さんの小学時代は女子にモテモテだったとか。
ですが、北九州市立熊西中学校に進学して、大人の階段を上ると同時に段々強面になって女子にモテなくなったそうです。
小学時代から中学時代に所属していたのは野球部でしたが、高校は演劇部に所属した川原さん。
福岡県立八幡南高等学校に進学した川原さんでしたが、その高校でも野球部に所属するつもりが、休部状態になっていたため、誘われて演劇部に入部したみたい。
そして、時は流れ、日本大学藝術学部演劇学科卒業した川原さんでしたが、日芸に進む前は父親から大反対をされ「大学4年までしか面倒みない」と言われたんだとか。
大学時代に同じ演劇学科の仲間と「劇団ショーマ」を立ち上げたのですが、観客動員がどんどん増え、川原さんが卒業した後もやめるにやめれなくなり続けることになったそうな。
川原さんの元に来る役柄は鬼軍曹とか刑事とか強面の役が多かったんだって。
川原和久の若い頃はバイトと俳優業の二足のわらじ
やめるに止められなくなった「劇団ショーマ」で、看板俳優として活躍していた川原さんでしたが、俳優業だけでは生活が苦しかった為、池袋にある某ホテルの厨房の清掃をしたり塗装のバイトをしたりしていたとか。
人見知りで接客業が苦手な川原さんには、黙々と出来る塗装の仕事は性に合っていたようです。
塗装のバイトは、大学に所属していた「ミュージカル研究会」の先輩と知り合ったのが縁で紹介されたんだとか。
26歳~27歳当たりから始めた塗装の仕事は、先輩職人について順を追って教えて貰い、2トントラックに荷を積んで運んだりして、最終的には一軒家を任されるようになったそうです。
一軒家の他には、羽田空港の橋脚や埼玉の某消防署の壁などもあり、全部で何件の仕事をこなしたか思い出せないくらい数をこなしていたようです。
テレビでの出演が多くなるにつれてバイト中にお声掛けをされたり、職人姿でコンビニに弁当買いに入って「あれ、俳優さんですよね…?」と言われたりして、段々とバイトがやりにくくなったそうな。
15年以上続けた塗装のバイトは、ある程度俳優業で食べられるようになっていても続けていましたが、ドラマ「相棒」のseason6までして、その後は辞めたそうです。
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本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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川原さんのモテモテ時代って、想像したより短かったわ。今モテモテなんだけどね♪