本名でご活躍されている藤原竜(ふじわら たつや)さんは、2000年に公開された映画「バトル・ロワイアル」でブレイクし、20006年に公開された「デスノート」で更に有名俳優になり、そして、2009年から公開された「カイジ」ゲームシリーズで不動の人気俳優になったようです。
15歳の時に舞台の「身毒丸」でデビューし、当時は「15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人現る！」と絶賛されたことも頷けます。
藤原竜也さんのご実家は、埼玉県秩父市で5人家族で、現在のご家族は3人で住まいは代官山の広い一軒家だそうです。
藤原竜也の父親が「藤竜也」氏とAIが表示させるようですが、赤の他人で実際の父親は一般人です。
因みに、「天に昇る竜の如くすくすくと育つように」と祖父の願いが込められ命名された「竜也」というお名前だそうですが、そのお名前通りになったかと( ｰ̀ωｰ́ ).｡oｂ
そんな高所恐怖症の藤原竜也さんの生い立ちや、秩父のご実家＆現在のご家族について紹介していますので、最後までお付き合いくださればと思います。
2023年10月31日に投稿した「藤原竜也の実家は秩父市を経営！兄は3歳年上のかーくん！父や姉は？実家や現在の家族を紹介！」のタイトルを2025年4月5日に上記に変更し、加筆しました。
この記事でお伝えしていることは執筆時や加筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。
目次
藤原竜也の生い立ちや俳優までの歩み
出典：おひとりさまのひとりごと
藤原竜也のタコのたっちゃんと呼ばれた幼少期～サッカーを始めた小学時代
藤原さんの幼少期は、ヤンチャでいたずら好きな男児だったようです。
大っ嫌いな食べ物の納豆が食卓に出ると、窓から外に捨てていたそうな。
この頃はタコが好き過ぎて、「タコのたっちゃん」と呼ばれるくらいタコを食べていたそうです。
コロコロコミックの投稿コーナーで何度か入賞したり、兄の影響でプロレスが好きになり楽しんでいたんだとか。
小2になると三浦知良氏に憧れてサッカーをはじめた藤原さんでポジションはMF(ミッドフィルダー)だったそうな。
藤原竜也は彼女に6股をかけられた中学時代
出典：kiiro@tnpp358 藤原竜也の中学時代
中学に進学してもサッカーを続けていた藤原さんで、この時代のポジションはFW(フォワード)だったそうで、カーブがかかるボールを蹴る事ができ埼玉県大会ベスト4に！
ですが、「ボールは俺のもの」という意識があって、自分でゴールを決めたいがあまり、味方にパスを全くしない選手だったんだとか。
そんな自分勝手な藤原さんを目兼ねたコーチはポジションを交代。
交代させたれた藤原さんは「ふざけんじゃねぇ、バカヤロウ！」と激おこだったとか。
部長を選ぶ投票で「1位」だった藤原さんでしたが、先生からは「お前は絶対ダメだ」と拒否されたくらい問題があった生徒だったようです。
小学時代から勉強をするのは嫌いで、給食を食べる目的で登校し、それ以外は学校を抜け出し、コンビニに行ったりしていて担任に怒られていたそうですよ。
担任のアリガ先生としょちゅう本気でケンカしているうちに仲良しになったそうです。
中2のときに初恋＆交際を経験した藤原さんで、その女子は他校の生徒だったんだとか。
彼女とは音楽コンクールで知り合い、知り合ったきっかけとなった駅の待合室でファーストキスをご経験したそうな♡
ですが、その彼女に6股をかけられていたそうで、その事実が発覚した時点ですぐお別れをしたそうですよ。
中学校の全教員が喜んだ藤原竜也のスカウトエピソード
「秩父の悪魔」と言われていた藤原さんですが、中2の14歳の時に池袋東口で※カラーギャングの大抗争があることを耳にした藤原さんは、仲間たちと池袋まで２時間くらいかけて観戦しに行ったそうな。
そして、観戦後に帰宅する時に池袋の街角スカウトされたんだとか。
スカウトした人はホリプロ入社3年目の女性社員で、その彼女から藤原さんは「身毒丸」の主役オーディションのチラシを渡されたそうな。
オーディションでは第1次書類選考の段階で落とされていたが、蜷川組のスタッフ一人が何度も各選考の合格書類に紛れ込ませ、選考を残った藤原さん。
最終審査で蜷川幸雄氏の面接と演技テストを受け、そのダメ出しの反応のよさと、何の色にも染まっていない演技に選考委員9名の票が集まり、応募総数5537名の中からグランプリに選ばれるというミラクルが起こったのでした。
その後、所属事務所のホリプロ社員が学校に「藤原竜也を預かることになりました」などの挨拶を兼ねた報告をすると、それを聞いていた先生全員が「どうぞ！どうぞ！ありがとうございました！」と笑祝いじゃぁぁぁ～お喜び？になっていたそうな～笑。全教師が喜んだのは事実なんだとか。
バイクに乗ってヤンチャをしたり、ケンカをしたりしていたことはないから「ヤンキーではない」と否定している藤原さんですが、秩父では「ヤンキーの藤原」とガチで有名だったんだとか。
現在の私服について吉田鋼太郎氏の話しでは、白くて金の線が入ってるようなジャージ+セッタ+大きなサングラスに白い手ぬぐいを頭にまいて待ち合わせ場所に来るんだとか。
中2の時にホリプロにスカウトされ芸能界入りを果たした藤原さんは、中3の時には蜷川幸雄監督の舞台で主演を務めることになったのでした。
舞台「身毒丸」の稽古中の蜷川監督は厳しく、藤原さんは毎日泣いていたそうで、何度も途中で辞めようと思っていたそうです。
この舞台のロンドン公演中、腰を痛めて救急車で運ばれて入院し、歩けない状況だったが本番中はなぜか平気だったという不思議なことが起こっていたんだとか。
※カラーギャングとは、アメリカのストリートギャングを真似した不良行為をする少年たちの集団
藤原竜也の4日間の高校時代～俳優までの歩みや友人
出典：緋色アンナ@heroinexanna
藤原竜也の俳優までの歩みやその後
堀越高校に進学したものの4日で退学した藤原さんでした。
それは、4日目の下校中に稽古場に遊びに行った藤原さんは、蜷川幸雄氏と唐十郎氏の雑談を聞いて、衝撃を受けたそうです。
当時の藤原さんにとってその雑談は”小説を読んでいるような高貴な言葉の連続”だったそうで、ご自身が学ぶべき場所は学校ではなく稽古場だと思ったことで即退学をしたとのこと。
現在は、退学したことを後悔しているそうで、高校生活満喫したかったと思っているんだとか。
埼玉から上京した藤原さんでしたが、この頃の住まいは広尾にあった会社の寮に住んでいたそうで、約3年間お世話になったとのこと。
2007年2月～6月までロンドンに留学した藤原さんでしたが、恐ろしく心臓バクバク体験をしたそうです。
ある日、藤原さんが運転する車が停車した時に、4、5人の若いグループが車内のロックを解除して乗り込んできたそうな。
命すら危ない状況に陥った藤原さんですが、運良く無事だったようですね。
るろうに剣心・実写映画シリーズの2014年公開された「京都大火編」と「伝説の最期編」に志々雄真実 役で出演された藤原さんですが、その役はかなり大変だったそうです。
志々雄の衣装は二度と着るかって思ったほど大変だったそうで、着た瞬間、耳聞こえない、ごはん食べれない、トイレに行けない、視界が悪いと最悪の状況になり、誰ともしゃべりたくなくるんだって。
それを早朝から深夜までやるわけだからかなり大変だったかと。
この衣装は、更に大変なことがあり、着るのに30分くらいかかるんだとか。
この衣装を作ったスタッフから「倒れてもおかしくないスーツなのでダメになったら言ってください」と言われるくらい大変だったみたい。
藤原竜也の友人のエピソード
藤原さんはかなり多くの友人がいるようですが、ここではお二人の俳優とのエピソードをお伝えいたします。
親友は小栗旬さんだそうですが、同年代のお二人が出会ったのは15歳の頃だったそうです。
共演を1回ちょっとだけした後、別の現場で再会した時に、小栗旬さんは藤原さんに挨拶をしたそうですが、藤原さんは無視されたと思い「ぶっ飛ばす！」と激おこだったんだとか。
当時の小栗旬さんは、次に藤原さんに会ったらぶっ飛ばされると思いぷるぷる怯えていたそうな。
次は、吉田鋼太郎さんとの喧嘩を。
山形公演の時に早朝4時から取っ組み合いのケンカになって、そのケンカから2年間くらい口をきかなかった時期があったそうな。
その後、蜷川幸雄氏が「仲直りしてくれないか？」と2人の間に入ったことで吉田鋼太郎氏がそれを受け「これで手打ちだ。悪かった」と一升瓶を藤原さんに渡したのですが、「俺は許した訳じゃないよ！」と言って、その一升瓶そのまま後ろに投げたそうな。
そんなこんながあったようですが今では仲良しになり、吉田氏と藤原さんのお住まいが徒歩3分のご近所だったこともあって、昼間からスナックで一緒に飲む間柄だそうです。
出典：観た映画の感想を呟くアカ
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本ページの情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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