伊原六花の生い立ちやデビューまでの歩みと大阪府狭山市の実家や家族構成を紹介！

「バブリーダンス」から有名になった伊原六花(いはら りっか)さんですが、夢はミュージカル俳優で、芸能デビューをしても歌って踊るエンターテイナーを目指し23歳くらいまでミュージカル出演を目標にダンスや歌のレッスンをしていたそうです。

そんな伊原六花さんには「在日韓国人ではないか？」とか「韓国国籍」と一部で言われているようです。

そんな噂が出たのは、「伊原」の苗字が原因のようで、この漢字は在日韓国人の多くが通名で使用することが多いんだとか。

また、本名の苗字の「林」も在日韓国人に多いということが重なりそのように一部で噂されるようになったようですが、明確なことは分りませんでした。

そんな伊原六花さんを「【伊原六花のまとめ情報】デビューまでの歩みや大阪府狭山市の実家や家族構成を紹介！」と題しまして、サックとお伝えしています。

この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。

伊原六花のプロフィールと略歴

出典：伊原六花Instagram

伊原六花のプロフィール

本名：林 沙耶(はやし さや)

生年月日：1999年6月2日

年齢：24歳(2023年7月時点)

出生地：大阪府大阪狭山市

身長：160 cm

血液型：A型

最終学歴：大阪府立登美丘高校

趣味：料理、読書、観葉植物、盆栽、トカゲ飼育(ヒョウモントカゲモドキというヤモリの一種)、南部鉄器

活動期間：2017年

事務所：FOSTER(フォスター)

伊原六花の略歴

2004年-2007年： バレエを習う
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2008年-2012年： 子供ミュージカル のコーラス＆ダンスのレッスンを受ける。
子供ミュージカルに出演
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2013年-2015年： 劇団RKXミュージカル｢ズボン船長｣に出演し、ジョジョ姉役を3年連続で演じる
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2015年-2017年： 大阪狭山市の現代版組踊キジムナーの会「表現倶楽部うどぃ」に所属

伊原六花の生い立ちや芸能活動までの歩み

出典：grape@grapeejp

伊原六花の4歳からバレエを始めた幼少期

1999年(平成11年)6月2日に生れた伊原さんですが、体が弱く、ぜんそくの持病もあったことで、走るだけで呼吸が荒くなっていたそうです。

どんな伊原さんが幼い頃から心ワクワクしたのは、ミュージカルや映画・ダンスを観たり、本を読んだりすることでした。

好奇心旺盛負でけず嫌ぎらいな伊原さんは、4歳からバレエを始めたそうですが、そのきっかけになったのは2歳年上の姉が習い始めたことで、「お姉ちゃんがやっていることは自分もできるもん！私わたしもする！」と言って始めたのでした。

この頃からいろんな習い事を始めたようで、バレエの他には、水泳・軟式テニスなどもしていたそうですよ。

伊原六花の小2からダンス切り替えた小学時代

初めてミュージカルは小2の時に友だちの先輩が立つステージを観た時。

それがきっかけとなり、ミュージカルに興味を持った伊原さんは2008年から2012年にかけて「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受けたのでした。

小2の時にバレエからダンスに切り替えた伊原さんでしたが、楽しみながら体力をつけられたそうですよ。

そして、「子どもミュージカル」に通うようになった伊原さんは、今までの習い事を全てやめて、集中してコーラスとダンスのレッスンをしていたようです。

伊原六花のミュージカルクラブに通い続けた中学時代

12歳の頃の伊原さんがピン！と「やりたいのはこれだ！」と思ったのは、劇団四季の元メンバーがワークショップのため、地元のミュージカル教室を訪れた時に、その方が舞台寄りのジャズを見せてくれた瞬間だったとか。

その頃の伊原さんはジャズダンスにハマっていたということもあり、ジャズダンスを見せてくれた方がいる兵庫県のミュージカルクラブに通い始めることに。

放課後になると一人で電車に乗って片道1時間半をかけてレッスンに通っていました。

3年間近くレッスンに通った伊原さんは、バレエや声楽、シアタージャズなどを吸収したのでした。

2012年・13歳になった伊原さんは、劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜』のオーディションに合格。

2013年から2年間劇団アークスに所属して同作品でジョジョ姉役務めていたのでした。

伊原さんは、姉が通っている高校に進学することを考えていたそうですが、進路相談している時に、担任の先生が「ダンスが盛んな高校がある」と紹介してくれたのが登美丘高校。

登美丘高校については学区が違ったこともあり、当時の伊原さんは全く知らなかったそうです。

もし知っていても伊原さんが住む地域の学区外で進学できなかったそうですが、そのタイミングで学区制度が緩和されたのでした。

伊原さんは、YouTubeでその高校を検索し、ダンス部の動画を観ると「これだ！」になり、この高校に進学することを決めたのですが、当時の伊原さんではその高校に合格するのには学力不足だったみたい。

ですが、負けず嫌い根性が発動し、「絶対にココに入ろう！」と思い猛勉強をした結果、見事に合格をしたのでした♬

伊原六花の人生の転換期になった高校時代

2015年4月に大阪府立登美丘高等学校普通科に入学しました伊原さん。

登美丘高等学校のダンス部に入りたくて、登美丘高等学校を選んだ彼女は迷わず、振付師のakaneさんが指導するダンス部に所属したのですが、中学時代は帰宅部だったこともあり当初はハンパナイ厳しさを感じたようです。

そして、コーチのakaneさんにも最初は嫌われているんじゃないかって思うほど関係も良くなかったんだとか。

この時代は、朝から夜まで部活漬け。

体にムチを打ち、暑くても、どんなに疲れていても「ネガティブ」な言葉は発しなかったそうです。

言い訳などもせず、仲間と励まし合って前向きな姿勢や心で過ごした青春時代だったようです。

「死ぬほど努力した」とインタビューで明かしていた伊原さんですが、部活が終わっても大阪狭山市にある「狭山池」に行って、そこで一人で練習してしていたそうです。

「狭山池」は伊原さんにとって秘密基地になっていて、イヤなことが遭ったときは友達と泣きながら自転車で走っていたこともあったんだとか。

「海に行きたい」とかな「夏祭りに行きたい」と思うことがあっても、一度もそんな感情に負けず練習一筋だった高校時代。

朝7時に自宅を後にして朝練し、昼休みは早弁した後は練習し、部活が終わると一人練習するというストイックに過ごしたこの経験から、「結果だけではなく、普段の過ごし方も大切にしていくべきだ」と思うようになったそうですよ。

2017年8月に「日本高校ダンス部選手権」で発表したご自身がセンターを務める「バブリーダンス」が注目を集めて、年大きな話題となり、多くのメディアに取り上げられるように。

この頃の伊原さんは、東京の大学に進学してーディションを受けることを考えていたようですが、現在在籍をしている事務所から12月にスカウトをされたことで、大学へ進学せずにその事務所に所属し、2017年10月1日に「伊原六花」の芸名で芸能活動をスタートさせました。

伊原六花の高校時代の勉強

部活では赤点を取ると、ダンス部に穴を空ける事になるため、絶対取ってはイケないルールがあったそうな。

そのため、部員に迷惑をかけたくない気持ちとダンスをしたい気持ちで、必死に勉強をしていたそうです。

伊原六花の高校時代のソウルフード

部活時代によく食べていた大阪B級グルメ「かすうどん」が伊原さんにとってのソウルフードだそうです。

伊原六花の高校時代の活動

部活と勉強だけでも大変な高校時代だったのでに、2015年-2017年にかけて、沖縄発祥の舞台芸能「現代版組踊(くみおどり)」にも取り組んでいたそうです。

伊原六花の芸能活動

2018年3月に登美丘高校を卒業した伊原さんは、ドラマ「チア☆ダン」への出演し、俳優デビューした翌年の2019年にはCDデビューも果たしました。

その後も連続テレビ小説「なつぞら」をはじめ、映画やドラマ、舞台でご活躍中。

伊原六花のスカウトこぼれ話

美丘高校時代に踊った「バブリーダンス」で注目を浴びたことで、事務所の”目についた”と思っていたのですが、実は、伊原さんが現在所属している フォスターの社長は注目を浴びる前から伊原さんに注目をしていて、同事務所の広瀬アリスさんに「この子良いと思う」と打ち明けていたいたそうです。

そして、大阪でNHK連続テレビ小説「わろてんか」の撮影で大阪に滞在していた広瀬さんのマネージャーが、伊原さんを見に高校に足を運びスカウトとなったようです。

伊原さんは「アリスさんが大阪で撮影してなかったら、(今の事務所に所属してい)なかったまかったかもしれない」とインタビューで話していたとか。

その他では、デビュー当時の伊原さんは「バブリーダンスの伊原」と言われるのが苦痛になっていたそうで、「いつになったらバブリーダンスの子と呼ばれなくなるんだろう」と思っていたんだとか。

ですが、芸能活動を重ねて行くうちに、”伊原六花”を知ってくれた人はバブリーダンスを見た人が多いと実感したことで、誇りに思えるようになり「感謝」しているそうです。

伊原六花の大阪府狭山市の実家の家族

出典：伊原六花YouTubeChannel

伊原六花の実家の家族構成

伊原家は、父親・母親・長女・次女の伊原さん・三女の構成の5人家族。

上の画像は、伊原さんのご実家の裏庭で、建物事自体は比較的新しい感じがしました。

自然がいっぱいでのどかな環境のようです。

伊原六花の両親は一般人

2021年9月に結婚25周年を迎えた伊原さんのご両親で、父親のようなパートナーと出会い、ご両親のような結婚生活をおくりたいと思っているそうです。

母親は憧れの女性なんだとか。

子供の習い事などから、経済的な余裕がある伊原家と言われています。

伊原六花の姉妹も一般人

姉や妹は一般人のため、お名前などの個人情報は公開されていないようです。

姉は既に結婚され、お子様が2人いるようです。

姉の誕生日に伊原さんからプレゼントされたピアスをずっと着けているそうで、それを伊原さんは嬉しく思っているみたい。

そして、2022年インタビューで「妹に入学祝いや卒業祝いを渡せるようにもなりました」と明かしていることから、家族思いの伊原さんみたいですね。

そんな家族思いの伊原さんの目標は、宮崎あおいさんと満島ひかりさんなんだとか。

今回はこれでおしまいにしますが、変化をキャッチした時は追記をする予定でいます。

最後までお付き合いを頂きまして、ありがとうございます。

この記事の参考元：日刊工業新聞 電子版2018/7/11・FOSTER Management Office・朝日新聞デジタル2022年11月27日・大阪府教育センター・ ダンスク！2017.12.19・毎日新聞2022/11/26・ web Sportiva2021.12.23・Sponichi Annex 2022年3月28日・毎日キレイ2022年04月02日・NHKアーカイブス・神戸新聞NEXT2023 . 7 . 18・毎日キレイ2022年04月02日・ほか