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高橋藍の大学時代の時系列エピソード

出典:高橋藍Instagram
高橋藍が日本体育大学(日体大)を選んだ理由
”高校や大学で勝つ”と言う期間の限られた目標ではなく、世界を見据え、日本を背負って戦う選手になりたいと思っていて、そのための知識や体力と技術を身につけられるには、スポーツに特化した大学がいいと思い、日本体育大学(日体大)を選んだようです。
兄の後ろを歩んでいた高橋選手でしたが、兄と違った大学を選んだようですね。
因みに、兄は日本大学(日大)進学。
高橋藍の座右の銘
2020年のコロナ渦の自粛中に、観ていた海外ドラマの「プリズン・ブレイク」で出てくる「勇気と信念が世界を変える」の言葉を一生座右の銘にしたいと思っている高橋選手。
このドラマでは他に、主人公のセリフで「信じるべきものは、自分だ」が好きなんだとか。
高橋藍の大学1年生(2020年4月~2021年3月)のエピソード
2020年4月に入学した高橋選手で、登録は同年の2月にされた全日本男子バレーボールの活動に合流。
レシーブを期待されていたことでプレッシャーを感じ、いきなり”飛び級”でシニア代表に呼ばれたこともあって、当初は不安だったとか。
高橋選手の合流後しばらくして新型コロナウイルスの影響で、メンバーでの練習がままならなくり、一人ウエイトトレーニングに励み、食事は一日4食として体作りをしたそうな。
これは、憧れていた石川祐希選手に合宿で一緒になったことから刺激を受けたようです。
ご自身はプレーヤーとして身体に気を遣っていましたが、実際に石川選手の私生活を見て、”アスリートの意識の高さ”に触れることができたとか。
コロナ渦で大学が解散になったことで、2ヶ月くらい実家に戻っていた高橋選手でした。
身体を休めることを基本にして、ケアとかに治療に行ったりもしていたとか。
気分転換には散歩をしたり、買い物に行ったりしていたようですよ。

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