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宮浦健人の荒尾市の家族全員はバレー経験者で高身長!小3から始めたバレーの歩みや学歴をまとめて紹介!

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宮浦健人の日本大学選手権4連覇を達成した大学時代

出典:宮浦健人Instagram

 

大学に進学すると、「早稲田のエース」とか「大学ナンバーワンオポジット」と言われ1年生からスタメンでご活躍。

パワフルなスパイクやジャンプサーブで大活躍し、4年間全日本大学選手権4連覇を達成したのでした。

大学1年のときには、ユース代表にも選ばれレギュラーとしてご活躍し、2017年世界ユース選手権では主将としてチームを銅メダルに導いた宮浦選手なのでした♪

大学では栄養士の方がいたことで食事の管理も出来ていたたことで、この時代から食事について強く意識するようになった宮浦選手。

栄養面がしっかりしていたことで体重が増えたことにより、栄養の大切さを痛感したとか。

宮浦健人が早稲田を選んだ理由

小学時代からの知り合いだった高校時代でも先輩である田中健翔先輩が早稲田のバレー部に所属していて、その先輩からお声がけがあった事で「早稲田かぁ」と思っていたら、たまたま松井監督にもお声を掛けて頂いたんだとか。

その他には、宮浦選手曰く、「僕の高校は頭が悪かったのでネームバリュー的にもいいかなと」とのことで選んだようです。

早稲田に進学すると、先輩たちが色々と面倒をみてくれ、充実していたそうですよ。

宮浦健人の気づきが多かった大学1年

高校時代とは違う環境でのバレーで、宮浦選手は新鮮に映ったようです。

高校までの宮浦選手は、「どんなボールも上がってきたらとにかく打って決める」と自分に言っていたそうですが、大学では細かな戦術までこだわるプレーで新しい気づきが多々あったとか。

宮浦健人の自分の武器を知った大学2年

2年の冬に参加したアジアU23選手権の合宿で「もっと成長したい」という欲が出てきた宮浦選手。

アンダーカテゴリーでともにプレーしてきた新井雄大選手・都築仁選手・西田有志選手がシニアの代表に選出され始めたことで、ご自身もシニアで戦いたいという思いが強くなったんだとか。

当時チームの監督を務めていたゴーダン・メイフォース監督との個人面談で、当時の宮浦選手に足りなかったのは、手持ちの武器の少なさだったことが分ったそうです。

そのことで今後世界で通用するために何を武器とすべきかを考えた結果「サーブ」という答えに辿り着き、ジャンプサーブにチェンジしたとのこと。

成長の一つに体を大きくすることも考え、ウエイトトレーニングのトレーナーの指導の下、全く取り組んでこなかったウエイトトレーニングを始めた宮浦選手でした。

けがの予防の面を考えてくれるスタッフと、栄養面を考えてくれるスタッフともコミュニケーションをとり、毎日地道に体作りをしたそうです。

宮浦健人のビックサーバーへと成長した大学3年

サーブを得点源としているわけではなかった過去の宮浦選手でしたが、この3年のときからジャンプサーブに変え、以前よりも増してサービスエースを連発するようになったことでサーブの評価も上がり、ビッグサーバーへと成長したのでした。

宮浦健人の大学4年

4年になると主将を務めた宮浦選手でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、大会は相次いで中止になるという残念なことに。

試合は出来なくてもより一層成長するためにウエイトトレーニングをせっせと励んでいた宮浦選手で、その成果が出てより一層体も大きくなったそうです。

体が大きくなるとパワーがついて、3年までは思いっきり打っていたサーブが、8割程度の力でコントロールしながら打てるようになったんだとか。

10月には秋季関東大学リーグ戦の代替大会が開催されましたが、その1週間後に早大が所属する1部リーグのチームでコロナが発生し、中断を余儀なくされたようです。

4年生の間で全日本インカレができなくなってしまうのではないかという不安が広がっていたそうですが、宮浦選手は「全日本インカレを最高にするために、今は頑張らないといけない」と考え、今以上にトレーニングに励む自分の姿を見せる事で仲間を励ましたのでした。

そして、大会は開催され、全日本インカレ4連覇という経験をした宮浦選手でした。

宮浦選手が主将になったのは、学年全員で話し合いに話し合いを重ねた結果、決定したそうです。

宮浦選手ご自身では「俺はそんなに向いてる方ではない」と思っていたんだとか。

宮浦健人のキャンパスライフは寮生活

プレー中の宮浦選手は、安定の存在って感じですが、私生活はのほほんとしてすごいギャップがあるんだとか。

私生活は”物静かな陰キャラ”と言われていたそうですが、意外とアウトドアでバスケとかスノボなどをして楽しんでいたようです。

コロナ渦では、近所の公園で野球をして体がなまらないようにしていたっようですよ。

村山豪選手からは、「(宮浦は)本当にバカなんですよ」と言われる始末で、会話が成り立たなかったり、質問しても質問と関係ない答えが返ってきたり、授業中でも謎な行動をしていることから、そう言われていたようで、村上選手からした宮浦選手は「不思議ちゃん」なんだとか。

同部屋だった中村俊介選手とはとても仲が良かったようで、暇つぶしにマリオカートをしたり、中村選手とNBAを観戦したりといつも一緒で、周りが「気持ち悪い」っと言うぐらいイチャコラして仲が良かったそうです。

宮浦選手にしたら、中村選手と一緒にいる時間が楽しく、すごく楽でリラックスできたそうな。

宮浦選手は映画を観るようで、気に入った映画は何回も観るとか。

ギャン泣きしたのは、映画『君の膵臓を食べたい』で、7回観た映画は『美女と野獣』で雰囲気が楽しめた映画だったそうですよ。

宮浦健人の社会人アスリート人生の始まりはジェイテクトSTINGS

出典:宮浦健人Instagram

宮浦健人のジェイテクトSTINGS(2021-2022年)時代

早稲田大学の卒業後は、ジェイテクトSTINGSに入団した宮浦選手でした。

ここを選んだのは、日本人のオポジットを採用しているチームだったからだそうです。

ジェイテクトと言えば西田有志選手が脳裏に浮かぶのですが、西田選手と入れ替わる形でジェイテクトに入団したのでした。

そして、入団した年の9月にアジア選手権でシニア代表デビューを果たした宮浦選手で、「本当にいい経験ができた」と思っているとか。

その時に「相手のブロックを利用する打ち方をする必要がある」と今後の課題が見つかったりもしたそうです。

男子バレーが29年ぶりのベスト8まで進出した昨夏の東京五輪はテレビで観戦した宮浦選手でしたが、パリ五輪の舞台に立ちたいと強く思ったそうです。

宮浦健人のポーランドのスタル・ニサ時代(2022年-)

出典:宮浦健人Instagram

2022年8月8日に宮浦選手がポーランドリーグのスタル・ニサ(Stal Nysa)へ移籍することをジェイテクトSTINGSが発表したそうです。

2022年の4月から海外移籍の話が本格的に進み出したそう。

「自分にとっては、海外に行けるチャンスじゃないかと思ったんです。もし西田選手の復帰がなかったら、自分の移籍も1、2年、先に伸びていたかもしれません。そう考えると、僕にとっても(西田のジェイテクト復帰は)プラスだったと思っています」とインタビューに答えた宮浦選手。

西田選手からは、”たくさんコミニュケーションを取ること”とアドバイスをもらったんだとか。

社会人アスリート人生を歩んでいても食事に対して凄く意識していて、栄養が上手取れなかったと思った時は、サプリメントで補っているそうです。

海外では油を使った料理が多い事で、食事のバランスを考えるのは難しいと思うことがあるんだとか。

宮浦健人のポーランドリーグはスタメン起用ではない

大学時代から海外でプレーをしてみたいと漠然と考えていた宮浦選手。

ハッキリと海外を意識したのは、2022年に入ってからだったそうで、イタリアリーグに行っていた西田有志選手が戻ってくることになったのがきっかけになったようです。

エージェントにも複数のチームに当たってもらった結果、スタル・ニサに所属することになったとか。

スタル・ニサではスタメン起用ではないそうでが、、ピンチサーバーや2枚替えといった場面での出場が多く、ほとんどの試合でプレーしていたそうです。

始めは、ブロックの高さに戸惑っていたようですが、場数を踏むうちに高さに慣れて対応可能に♪

リーグ戦で大変だと感じている事があって、それは「移動時間」。

バス移動が主流だそうですが、南に位置するスタル・ニサから北部にあるチームとの対戦は、移動に11時間かかり、宿泊なしで到着日に試合をして、そのまま直帰なんだとか。

朝4時頃に到着することもあって疲れが残るようです。

宮浦健人のポーランド生活

ポーランド生活が始まった当初は車がなく、同僚の選手に乗せてもらっていたことから不自由だったようですが、、チームからトヨタのヤリスが支給されたことで、休日なども自由に行動出来るようになったそうですよ。

休日は色んな場所に行って観光を楽しんだり、数日休日があるとドイツ観光をしたりとしているようです。

食事はほぼ自炊だそうで、米を炊くときに炊飯器がないから、鍋で炊いていることが面倒で、ついついパスタを食べるのが多くなるそうです。

おかずは鶏肉がメインなんだとか。

ポーランド料理で気に入っているのがスープで、特に「ジュレック」と言う酸味がある野菜スープがお気に入りなんだとか。

他の選手はお酒と一緒にスープを召し上がっているようですが、宮浦選手はアルコールが苦手なので、パンと一緒にスープを食べているんだとか。

ポーランドの冬は日本と比べてすごく寒いそうですが、家自体が防寒用に作られているので、屋内に居る限り寒さは感じないそうですよ。

外は全面凍っていても、日本で言えば北海道の家屋みたいな感じで、部屋の中では半袖で過ごせるんだって♪

宮浦健人のParis Volle時代(2023年-)

2023-24シーズンよりフランスリーグ1部のParis Volleyに入団することが2023年6月23日に発表されました。

宮浦選手のまとめ情報をお伝えしましたが、これでおしまいです。

最後までお付き合いを頂きまして、ありがとうございます。

この記事の参考元:旧記事「宮浦健人の出身校は?エピソードを交えて紹介!家族構成とプロフィールも!」・荒尾市・・VOLLEYBALL HEROES2023.02.03・VOLLEYBALL HEROES2023.01.13・VOLLEYBALL HEROES22022.12.26・VOLLEYBALL HEROES2022.12.02・ジェイテクトSTINGS・アスレシピ2022年2月14日・早稲田大学 競技スポーツセンター・wasedasports2020.11.28・wasedasports2021.02.25・wasedasports2019.11.21・wasedasports2018.11.24・wasedasports2018.06.06・wasedasports2017.11.23・・VOLLEYBALL HEROES2022.12.02・鎮西高等学校【公式】YouTube・web Sportiva2022.05.09・web Sportiva2022.01.22・4years. 2020/11/26 ・産経ニュース2021/9/23・KEIO SPORTS PRESS2022.09.20・月バレ.com2022.08.10・ Number Web2022/10/04・ほか

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こんにちは! あんびと申します。 犬が好きすぎて数頭のわんこを保護し、 ペット看護師の資格とペットセラピストの資格も取得して、 犬のために生きているような日々を過ごしているおばちゃんです。 こんな私ですが、よろしくお願いします。