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麻野堅斗の草津市の家族は5人で全員バレー経験者！小2から始めたバレーの歩みをまとめて紹介！

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麻野 堅斗(あさの けんと)選手は高校3年から日本代表に登録された輝かしいバレーボール選手。

身長が207㎝の珍しいレフティミドルブロッカー。

今後のご活躍が楽しみな選手である麻野堅斗さんを「麻野堅斗の草津市の家族は5人で全員バレー経験者！小2から始めたバレーの歩みをまとめて紹介！」と題しまして、サクッとお伝えしています。

この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。



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麻野堅斗のプロフィールと所属チーム歴

麻野堅斗のプロフィール

生年月日：2004年12月24日

年齢：18歳(2023年6月時点)

出身地：滋賀県草津市

身長：206～7cm

体重：93kg

靴のサイズ：31㎝

利き手：左

好きな食べ物：餃子・梨(特に幸水)

嫌いな食べ物：海鮮全般

趣味：音楽鑑賞(洋楽は聴かない)

高身長で困っていること：全部が低いこと。洋服は外人サイズをネットで購入

所属：早稲田大学

ポジション:MB

スパイク：342cm

ブロック：325cm

麻野堅斗の所属チーム歴

大宝バレースポーツ少年団
↓
昇陽中学校
↓
東山高等学校
↓
早稲田大学

麻野堅斗のバレーを始めた小学時代(大宝小学校)

大宝小学校に進学した麻野選手は、兄が出場している春高を観に行った時に、「自分のその舞台に立ちたい」と思い、両親や姉もバレーをしていることから、大宝バレースポーツ少年団で小2からバレーを始めたそうです。

幼少期から体を動かすことが好きだったこともあって麻野選手にとってバレーを始めたのは自然な流れだったのかもしれません。

この頃の目標は「日本代表入り」だったとか。

小学校の入学当時の麻野選手の身長は147㎝で卒業時には178㎝と、幼少期から高身長だったようで、目立つから嫌だったそうです。

ランドセルを背負って学校に通っていたそうですが、ランドセルがものすごく小さくて体とランドセルがアンバランスだったようです。

麻野堅斗のバレーの為に大阪の名門に進学した中学時代(昇陽中学校)

滋賀県から大阪府にあるバレーの名門「昇陽中学校」に進学した麻野選手でした。

中2になるとスタメン入りし、全国大会で優勝を経験。

中学入学時の身長はまた伸びて183㎝に♪

卒業時には更に伸びて198㎝になっていたのでした(⊙⊙)ﾌｧｯ!?

この中学時代でも訊かれる度に「将来は日本代表選手になりたい」と言っていたそうです。

麻野堅斗の最小年で代表の登録メンバーになった高校時代(東山高等学校)2020-2023年

高校は、高橋藍選手の母校・東山高校に進学した麻野選手。

この高校の監督は松永理生氏で、中央大学の監督時代に石川祐希選手・東山高校時代には高橋藍選手を育てたことで名監督と言われている監督。

その名監督の指導を受けることになった麻野選手でしたが、チームとしてはなかなか結果を出せなかったようです。

ですが、個人では素晴らしく輝いており、高3の17歳の春に日本代表の登録メンバーに選出され、国内の合宿に参加していました。

参加した麻野選手は、意識の高さを肌で感じられ、参加する前の自分ができていなかったことがはっきり見えたことが収穫だったとか。

麻野選手を選んだ日本代表のブラン監督は、彼のプレーをビデオでチェックしていて、今後の日本バレーボール界を担っていく存在と期待してメンバーにしたそうです。

麻生選手の憧れのMB選手は高橋健太郎選手で、代表チームに参加したときに、高橋健太郎選手のプレーを見てスピードとパワーに圧倒されたんだとか。

総体的に憧れているのは高橋藍選手なんだって♡

麻野堅斗の大学時代(早稲田大学スポーツ科)2023年-

麻野堅斗が早稲田を選んだ理由

大学に行くなら早稲田に行きたいと思っていた麻野選手は、シニアの合宿で早稲田卒の大塚達宣選手と一緒になり、「早稲田はいいよ」と言っていたこともあって、やっぱり行くなら早稲田と思っていた頃に、ちょうど早稲田からお声掛けがあり、即決断したそうです。

早稲田大学は、いろんな高校から優秀な選手たちが来るところとあって、レベルの高い環境でバレーボールができると思っていたことより、「行くなら早稲田」だったんだって。

大学に進学した麻野選手は、引き続き日本代表に選出されました。

今季の当初はＢ代表の候補の麻野選手でしたが、Ａ代表のMBに負傷者が出たため麻野選手が呼ばれたそうです。

2023年6月1～2日に開催された親善試合のポーランド戦でA代表デビューを果たしたのでした。

ネーションズリーグ(Volleyball Nations League＝VNL)にはメンバーから残念ながら外れたようです。

麻野堅斗の家族

麻野堅斗の実家の家族構成

麻野堅斗の実家は、父親・母親・兄・姉・ご本人の構成の5人家族。

麻野堅斗の実家の家族は全員バレー経験者

麻野選手のご両親はバレーをしていて、兄や姉もバレーをしているご家族だそうです。

兄は春高に出場経験者だそうですよ・

麻野堅斗の姉は日本代表になった麻野七奈未(あさの ななみ)

麻野七奈未のプロフィール
生年月日：2002年12月13日

年齢：20歳(2023年6月時点)

出身地 ：滋賀県草津市

身長：183cm

体重：73kg

血液型：A

利き手：右

バレーを始めた時期：小6

最終学歴：金蘭会高等学校

所属：デンソーエアリービーズ(2021年-)

日本代表：2022年-

ポジション：MB

指高：231cm

最高到達点：300cm

 

これで今回はおしまいにしますが、麻野選手の目標は「パリ五輪」の代表に選ばれること。

これからもまだまだバレーの歩みは続きますので、追記を予定しています。

お付き合い頂きまして、ありがとうございました。

この記事の参考元：早稲田大学バレーボール部・日本バレーボール協会・VOLLEYBALL HEROES2022.10.04・早稲田スポーツ・Number Web 2023/01/05・サンスポ2023/05/31・サンスポ2023/01/04・スポニチ2022年4月4日・産経ニュース2023/1/3・web Sportiva2023.01.04・ zakzak2023.1/8・日刊スポーツ2023年6月2日・Yahoo!ニュース2023年4/7・ デンソーエアリービーズ・ほか

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こんにちは！ あんびと申します。 犬が好きすぎて数頭のわんこを保護し、 ペット看護師の資格とペットセラピストの資格も取得して、 犬のために生きているような日々を過ごしているおばちゃんです。 こんな私ですが、よろしくお願いします。

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