目次
長谷川雅紀の実家の家族
長谷川雅紀の実家の家族構成
長谷川さんは「父親・父方の祖父・母親・姉・本人・弟」の6人家族から両親の離婚後は、「母親・母方の祖母・姉・本人・弟」の構成の5人家族になったようです。
長谷川雅紀の父親は性格が似ていない真面目な人
長谷川さんの父親は札幌市二条市場の鮮魚類の珍味店の2代目社長だったらしく、長谷川さんは小1の頃までは裕福な暮らしを送っていたそうです。
ですが、父親が他の事業を始めたことで、お金を騙し取られてしまい珍味店は倒産に。
その後は、運送業に転職して頑張り、長谷川さんが高校に進学する頃には札幌市豊平区にある庭付き一戸建てに引っ越したのでした。
ですが、その後間もなくして両親は離婚し、長谷川さんは母親に引き取られた為、父親とは一緒に暮らすことは出来なかったようです。
そんな父親は、2020年12月のM1グランプリ予選中に他界。
父親は息子である長谷川さんの活躍を楽しみにしていて、錦鯉がテレビに出演する日はカレンダーに印をつけていたんだとか。
父親と長谷川さんの性格は似ていないそうで、いつも新聞を隅々まで読み、テレビはニュースかスポーツしか見なかく、冗談を言わない真面目な男性だったそうです。
長谷川雅紀の母親は長谷川幸子で居酒屋『蓑屋』の経営者
【火事】北海道札幌市白石区本郷通12丁目北付近で火災! 居酒屋 「蓑屋」で出火か 「錦鯉のお店燃えてる」 https://t.co/ReZlE8jD0Y
— まとめダネ! 最新ニュースまとめ (@matomedane) September 10, 2022
長谷川さんの母親は離婚後に、札幌市白石区で居酒屋『蓑屋(みのや)』を始めたそうです。
長谷川さんの上京後は、連絡が来る度にお金の無心をされていたそうな。
また、東京での事件などのニュースが流れると「息子のことではないか?」と心配する日々だったとか。
居酒屋『蓑屋』の営業時間は15時~22時で、定休日は毎週水曜日と木曜日だそう。(2023年10月時点)
2022年9月10日、漏電でその居酒屋の外壁の電光掲示板などが焼け、地元メディアを中心に伝えられていたそうです。
出火当時、ビルの店舗は無人だったということが不幸中の幸い。
同日の昼頃に、人間ドック中だった長谷川さんがその報告を聞くことになり、その後ツイッターで「母親は無事で、他にケガ人もいないとの事です」と報告し、最後に「ご心配お掛けして申し訳ございません」と謝罪したのでした。
長谷川さんと母親のエピソードで、長谷川さんの高校時代にバレンタインデーで女子から手編みのセーターをプレゼントされたそうですが、そのセーターを母親が勝手にほどいて、手袋と帽子を編んじゃったんだとか。
それを知った長谷川さんは「カチン」ときていたそうですが、「あれはいい毛糸だった」と言った母親でした。
長谷川雅紀は3人兄弟の真ん中
長谷川さんは3人兄弟で、2歳上の姉・ご本人・2歳年下の弟の構成。
子供の頃の姉は、日本舞踊や茶道などたくさん習い事をし、他の子供達とは違うおしゃれな服を着ていたお嬢様。
父親が事業に失敗したことで、長谷川一家は風呂なし共同便所のアパートで暮らすことになり、姉が1人でトイレに行くことをとても怖がり家族の誰かを必ずトイレの前まで付き添わせた怖がりだったそうな。
時にはお漏らしをすることもあったとか。
弟は、長谷川さんのことを「まっち」と呼ぶことから、お兄ちゃんと呼ぶようにと注意したところ、ちゃんと「弟」と言えと言い返されたり、弟のパソコンを勝手に質に入れたことで「泥棒と一緒。泥棒は家から出て行け!」と長谷川さんを追い出した強い弟さんでした。
コメントを残す