目次
長谷川雅紀がわかるまとめ
長谷川雅紀のバイト歴やエピソード
・16歳から始め30年間バイトをしていた
・北海道ススキノの「シャンゼリゼ」のホスト
・V6のコンサートを担当したコンサート警備員
・苫小牧⇔名古屋航路のフェリーの皿洗い
・カプセルホテルでフロント
・レストランでウェイター
・カレー屋・・・頭髪で勘違いした客が「インド人がいる」と騒ぎになって行列ができたという逸話があるようです。
・印刷会社
・水道料金徴収員
・牛丼屋・・・生活費は牛丼チェーン店のこのアルバイトでまかなって週5日の深夜勤務を10年間続けていたそうです。
長谷川雅紀の住まい歴やエピソード
【北海道時代】
北海道時代に住んでいたアパートでボヤ騒ぎを起こしたことがある長谷川さん。
当時のその時の長谷川さんは、人生初の唐揚げに挑戦したのですが、鍋に油を入れて火を点けた時に、その油に火が付いてしまったそうです。
パニクった長谷川さんは、どうしていいか判らなくなってもコンロの火を止めたのですが、その時は天井に到達するほど火柱が上がっていたので、燃えている油に水を流し込んだそうな。
そうすると「バフォン」と音を立てて爆発おして鎮火したのですが、退去時は高額請求がきたとか。
それ以後は油を使えなくなった長谷川さんです。
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【東京都立川市時代】
都心から電車で1時間の場所にある築60年の木造アパートの6畳一間で家賃は3万円でしたが、風呂なし、エアコンなし、天井からは雨漏りしていたそうな。
お風呂がなかった為、流し台で頭を洗っていたそうですが、その方法はカップ焼きそばの容器に水を入れ、湯切り口を使ってシャワーの代替にしていたんだって。
ここには約10年間お世話になったとのこと。
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【東京都練馬区時代】
家賃5万円のワンルームで、約9年間住んだそうです。
このアパートに長谷川さんを含めて芸人が4人住んでいたそうですよ。
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【東京都目黒区時代】
約9年間住んでいたアパートから、優勝を機にとんねるず・石橋貴明さんの手引きで引っ越ししたそうです。
家電、家具なども購入したことから、その引越しで総額326万円を費やしたとのこと。
ですが、未だに2部屋は使っていないらしい。
引越し以外でお金を使ったのは、子どもの頃から欲しかった藤子・F・不二雄氏の大全集を全300冊を45万円購入したそうな。
長谷川雅紀の友人
・札幌吉本の同期のタカアンドトシのお二人で、一緒に遊んだりしているそうです。
・ホルスタイン・モリ夫さんで中学校・高校の後輩なんだとか。
・コンビ・まさきまさのりの相方の久保田昌樹さんは高校の同級生で、北海道から上京した当時は、立川市の1DKのアパートで久保田さんと久保田さんの妻と同居していたそうな。
久保田さんの体調不調で40歳の頃にコンビ解散したのですが、その久保田さんは享年46歳で他界したのでした。
長谷川雅紀の貧乏&借金エピソード
芸人になってもお金がなく、料金不払いで電気・ガス・水道全てを止められた期間があったそうな。
電気を止められていたことで、夜のバイトに行くときに、信号機の「青」の明かりでヒゲを剃っていたり、水を止められていた時は、近くの公園のトイレを使っていたそうです。
食事は、毎食100円ショップで買った8枚切り食パンにマヨネーズを塗って腹を満たしていて、その食生活を20年続けていたとのこと。
辛い貧乏生活をおくっていたことで母親からの仕送りをしてもらっていたそうですが、そのお金をパチンコに使うようになったんだとか。
そして、母親の生命保険を解約した20万円もパチンコに・・・。
当時を振り返って「現実逃避」と明かしていた長谷川さんでした。
また、あるとき「40円しか持ってない」と言っていて、長谷川さんの財布の中身を確認した相方の渡辺さんで、彼が目にしたのは、「20円とハサミムシ」。
その時の渡辺さんは、「ハサミムシを20円の価値だと思ったのか?見栄を張ったのか?」と思って心の内で笑っていたとかいないとか。
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