寺脇康文の生い立ちや家族構成は？実家～現在の家族＆エピソードと交友関係をまとめて紹介！

寺脇康文の家族

出典：寺脇康文Instagram

寺脇康文の実家の家族

寺脇康文の実家の住まい

寺脇氏の実家は、現在も岐阜県岐阜市になるようです。

紹介したGoogleマップは、寺脇氏の出身した小学校と中学校を表していまして、この学区内にご実家があるのでしょうね♪

寺脇康文の実家の家族構成

寺脇氏の実家は、父親・母親・長男の寺脇康文氏とその他に兄弟が4人いる構成の7人家族。

寺脇氏は長男だそうで、父親から溺愛されていたとか。

残りの兄弟の内の一人は医師になったようです。

※寺脇氏の兄弟については、4人兄弟と言われているようですが、2021年3月9日の日経でのインタビューで、「5人の子どもの中で僕が最初の男の子だった」と明かしていることから、当サイトでは、7人家族と紹介しています。

寺脇康文の実家の家族

寺脇康文の父親の職業は美術商

当時は、美術品を輸入販売する『寺脇商事』という会社を経営していて、台湾から輸入した多くの鷹の置物があったそうです。

仕入れた商品が売れると大金が入っていたそうで、父親は大金が手に入ると散財しいたとか。

父親は、楽しく生きることを優先していた人だそうで、悩んでいる姿を見たことがない寺脇氏。

寺脇氏がある日、学校から帰宅すると両親が旅行に行く支度をしていたそうで、翌日からは旅行のために寺脇兄弟は学校を休んだそうです。

父親は、気が短く子供ぽい面もある豪快な人だったようで、周囲はいつもハラハラされ通しだったとか。

ですが、裏表のない人間だったのでみんなに愛されていたそうですよ。

みんなに愛されるキャラクターの父親は、入浴中に他界したそうです。

それは2013年の父親が81歳の時の出来事でした。

寺脇氏は、父親が他界する日の昼にいつものように電話で会話したのが最後だったそうです。

父親の死に顔は穏やかだったそうで、今でも寺脇氏の夢に出てくるとか。

父親は、長男の寺脇氏に自分の会社を継いで欲しかったそうで、「一緒にやろう」と誘われた寺脇氏は、父親に「10年やってダメだったら仕事を手伝うという」と約束をして劇団に入ったそうです。

劇団に入ってから5年目で何とか食べて行けるようになり、父親も応援してくれるようになったんだとか。

寺脇氏の俳優業が多忙になっても毎日「今何してるんや」とか「いつ帰ってくるねん」と言っては携帯に電話していたそうです。

寺脇氏が帰省すると、父親の行きつけの飲み屋に連れて行かれて、父親の知り合いに紹介していたみたい。

寺脇康文の母親

寺脇氏の母親は、寿司職人だったそうで、当時は女性の寿司職人は珍しかったんだとか。

「すしを握る母の姿はキリッとして格好良かった」とインタビューで当時を振り返って話していた寺脇氏。

当時の寺脇氏は、友達から「テラ」と呼ばれていて、「テラのところ行けばすしを食べられる」と言って友達が集まっていたそうです。

おやつで出来きたお寿司・・・寺脇氏にとって、誇らしくキラキラ輝いていたお寿司だったようです。

今でも帰省すると、お店は畳んでいても、健全な腕前でお寿司を握ってくれるとか。

寺脇康文の兄弟の一人は医師

出典：がんサバイバー・クラブ@gsclubjp

寺脇氏の兄弟の一人の名前は、寺脇博之(てらわきひろゆき)さんで、帝京大学ちば総合医療センターの腎臓内科でお勤めしているようで、腎センターの教授でもあります。

出身大学は岐阜大学で1991年に卒業された医学博士。

寺脇康文の弟・寺脇博之の略歴

1984年3月岐阜県立加納高等学校を卒業

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1991年3月岐阜大学医学部を卒業

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1991年4月聖路加国際病院内科系レジデント
1994年10月聖路加国際病院内科チーフレジデント

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1995年4月東京慈恵会医科大学内科学講座第2医員

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2000年1月国立佐倉病院内科医員

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2005年10月東北大学大学院医学系研究科腎不全対策研究講座（国内留学）

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2011年2月東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科講師

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2012年4月福島県立医科大学人工透析センター特命准教授
2015年4月福島県立医科大学人工透析センター部長・准教授

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2017年5月帝京大学ちば総合医療センター第三内科（腎臓内科）教授・腎センター長（現職）
2018年4月　帝京大学ちば総合医療センター　サービス向上・広報委員会　委員長
2019年4月　帝京大学ちば総合医療センター　内科専門研究プログラム施設研修委員会　委員長
2020年4月　帝京大学医学研究科運営委員会・論文評価委員会　委員

＞＞詳しくは帝京大学ちば総合医療センター　腎臓内科をご覧になってね♪
参考元：リサーチマップ