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趣里の大学はどこ?
趣里さんは、2009年4月に「文学部芸術学科」が専攻出来る大学に入学し、2012年頃にこの大学を中退したとのこと。
一般入試で挑み見事合格をして大学生になった趣里さんでした。
ケガをして帰国した趣里さんは、傷が少し癒えていたときに生きて行くことを考えたら、将来は英語を生かして空港のグランドホステスみたいな仕事をしようかと漠然と思い、高卒認定をとって大学受験したそうです。
大学を選んだ理由を趣里さん曰く、「演劇の歴史を学んだり、映画鑑賞をする授業や、身体表現の授業などがあって、おもしろそうだなと思い選びました」とのこと。
趣里さんのインタビューで「芸術学部のある大学に進みました」・「大学も芸術学科で、おしゃれなフランス映画に触れてみました」と答えていたことから、彼女が進学した大学は「日本大学」と当サイトはお伝えしていましたが、2020年のインタビューで専攻は「文学部芸術学科」と答えていてたことで「明治学院大学 文学部 芸術学科」の可能生もあることがでてきたことから、ここでは大学名を控えます。
因みに、デイリー新潮2022年11月06日とNEWSポストセブン2023.11.03では「日本大学芸術学部演劇科」と記載されています。
趣里のターニングポイント
自分の人生のターニングポイントになりうる場面では必ず「自分で決めなさい」と言われて育ってきた趣里さん。
そんな彼女のターニングポイントなったのは、彼女が軽い気持ちで参加した塩屋俊主宰の演技学校「アクターズクリニック」だったようです。
当時18歳の趣里さんは、「アクターズクリニック」のレッスンを週3回受けていたとか。
ここのレッスンは、アメリカの代表的な演技法である『ステラ・アドラーメソッド』を基本に進められ、自分の感情や想像力を深めたり、登場人物の分析をしたりして、ノートに記録し、先生に提出してアドバイスやコメントをもらって成長するスクール。
趣里さんは演技することの面白さを感じ始めたのですが、両親と同じ道に進むとと「二世」となることから生半可な覚悟ではできないという重圧も感じていたそうです。
そんな時に塩屋俊氏に「お前は大丈夫だから頑張れ。女優を続けていけ」と後押しされ、女優を目指すことに腹をくくった趣里さんでした。
それからは、有名人の両親にもつ2世を隠して「趣里」としてエイベックス・マネジメントに所属し、舞台やドラマのオーディションにも挑戦し、2011年のオーディションに合格し『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で女優デビューを果たしたのでした 。
大学在学中にデビューし、大学は4年で中退して女優の道へと進むことに決めた趣里さんでした。
趣里の学歴と最終学歴
趣里の学歴
2004年4月:都内のインターナショナルスクールに入学
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同年6月:上記の学校を中退
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2006年9月:※Arts Educational Schoolsに入学
※Arts Educational Schools(ArtsEd)はロンドンにある舞台芸術学校
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約1年後:上記の学校を中退
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「高卒認定」を取る
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2009年4月:日本大学・芸術学部へ入学
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2012当たり:上記の大学を中退
趣里さんの学歴は分かったけど、これって最終学歴はどうなるの?と思っていらっしゃる方もいるかと思いましたので、そのことは以下でお伝えいたしますね。
趣里の最終学歴は中卒
趣里さんの最終学歴は、現時点で中卒。
趣里さんの場合は、高校を卒業して大学を中退している訳ではなく、高校を中退して「高卒認定」を取って大学に進学ました。
「高卒認定」で大学に進学し、大学を卒業した場合は「大卒」になりますが、趣里さんは大学を中退しているようですので、中卒になります。
大検と高認の違い
平成16年までは大検(大学入学資格検定)と呼ばれていた資格試験は、平成17年からは高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)に名前が変わりました。
引用元:四谷学院高認コース
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