目次
趣里の生い立ちや俳優までの歩み
趣里の幼少期は静かな子供だった
趣里さんは、とても静かなお子さんだったようですが、4歳の頃にお友達からクラッシックバレエを誘われ、母親から「やる?」と聞かれても趣里さんは「う~ん」と迷いながらって感じだったとか。
最初の頃は馴染むことが出来ず、レッスンに行くのが嫌だったそうで、ただお友達について行っていたそうです。
東京都世田谷区にある井上バレエ団でレッスンをしていた趣里さんは、レッスンを重ねるうちに体が動くようになり自然と楽しくなったとか。
趣里のバレエに夢中になった小学時代~中学時代
趣里さんは、4歳でクラッシックバレエを始め、2年という短い期間で初舞台に立ったのは6歳のときでした。
初舞台後からはバレエのことで頭がいっぱいで、辛いことがあってもバレエを踊れば忘れられたそうです。
学校でも休み時間になるとバレエをしている友達と、教室の後ろで踊って楽しんでいたとか。
趣里さんの※小6の時にバレエの公演で「くるみ割り人形」のクララをしたことで、さらにさらにバレエに夢中になったそうです。
桐朋女子中学校に進学した趣里さんは、中2当たりから「海外に行けたらいいな」と思うようになったそうです。
※趣里さんがhighflyersOct 9, 2018のインタビューで小6と答えていたので、小6と記載いたしました。
「目上の方を尊敬する気持ち、周囲への感謝、お友達との友情など、生きていく上で大事なことは、すべてバレエから教わった気がしている」と語った趣里さん♪
趣里さんのご両親って超有名人なんだけど、学校側から「父兄が出演する芝居を作ってほしい」と依頼され、童話『三枚のお札』から劇を作り、彼女のご両親が主演を演じたとか。
趣里の絶望を体験した高校時代
趣里の高校時代の略歴
2004年4月:都内のインターナショナルスクールに入学
↓
同年6月:上記の学校を中退
↓
2006年9月:※Arts Educational Schoolsに入学
※Arts Educational Schools(ArtsEd)はロンドンにある舞台芸術学校
↓
約1年後:上記の学校を中退
↓
「高卒認定」を取る
趣里のArtsEd時代の生活
オーディションで合格しロンドンのArtsEdに入学した当時15か16歳の趣里さんでした。
ArtsEdでは、午前中は授業を受けて、午後はバレエレッスンをしていたそうです。
ロンドンでは寄宿舎生活で、一部屋4人での共同生活。
お風呂は浴槽がなく、シャワーが10個ぐらい並んでるだけだったとか。
バスタイムは、体にバスタオルを巻いてさっさっと体を洗って、また体にバスタオルを巻いて部屋に戻るというスタイルで、食事は食堂に食べていたそうです。
英語は、日本のインターナショナルスクールで英語を勉強して渡英だったにも関わらず英語が全く分からずじまいだったそうです。
辞書を引いて会話をしていたそうですが、気が付いたら英語を理解できるようになった趣里さんでした。
趣里のArtsEd時代のアクシデント
一生懸命な毎日を送っていたある17歳の頃、レッスン中にジャンプの着地の時に足を変な方向についたまま、続けてジャンプしたら足に体重以上の負荷がかかって骨折して、アキレス腱を切ってしまった趣里さんでした。
その時は「あ、捻挫した」と思ったそうですが、捻挫どころじゃなく、医師から「前みたいには踊れない」と告知された彼女でした(*ଳoଳ)ガーン
バレリーナになるビジョンしか描いていなかった趣里さんの夢が一瞬で消えてしまったアクシデント。
趣里の帰国後
バレー一色の人生を歩んでいた趣里さんは、絶望し、ものすごく落ち込んでいたとか。
今ででもその当時のことを思い出せないそうです。
辛い時は、家で映画を観る習慣があった彼女でしたが、映画を観ては感動して泣いていたとか。
辛い日々を過ごしながらも彼女は、大学に進学するために高校認定試験を受けるのでした。
U-NEXTは登録も解約も超簡単!
・31日間観たいあれこれを観ちゃって解約してもOK(ノ*>∀<)ノ♡
・あのNHKも観られちゃうからちょ~お得って感じ(๑♡∀♡๑)
・CMナシだから作品を観ながら時短が出来るヾ(´︶`♡)ノ
そ・し・て( ॣ– ̫ • ॣ)♡
動画・マンガ・雑誌も楽しめる!
U-NEXTの詳しくは ↓ で確認してね⸜(◡̈ )⸝
本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
趣里さんの卒園の時に、彼女の母親が”キャンディーズ”の”春一番”を「もうすぐ小学生ですね」と替え歌にして歌ったそうです♪