樋口裕希選手と言えば、オポジットとアウトサイドヒッターの二つのポジションでご活躍されています。
そんな樋口裕希選手が生まれ育ったところは群馬県高崎市で、ご実家は高崎アリーナから徒歩5分の場所にあるそうです。
そんな樋口裕希選手を「樋口裕希の高校・大学は?バレーをいつから始めたのかも気になる!」のタイトルを「樋口裕希の中1から始めたバレーの歩みをまとめて紹介!プロフィールや所属チーム歴も!」と改め、内容もリニューアルしてサクサクッとお伝えしています。
この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。
>>ココナラ
目次
樋口裕希のプロフィールと所属チーム歴
樋口裕希のプロフィール
生年月日:1996年4月27日
年齢:27歳(2023年7月時点)
出身地:群馬県高崎市
身長:191-192cm
体重:78kg
血液型:A
利き手:右
所属:堺ブレイザーズ
ポジション:OP・OH
指高:248cm
最高到達点:343cm
日本代表歴:2019-2020年、2022年
樋口裕希の所属チーム歴
群馬県立高崎高等学校 (2012-2015年)
↓
筑波大学 (2015-2019年)
↓
堺ブレイザーズ(2019年-)
樋口裕希の生い立ちやバレーの歩み
幼少期~小学時代
子供の頃から運動が好きで得意だった樋口選手で、小学時代にドッチボールで全国大会に出場した経験があるそうです。
中学に進学すると、仲良しな先輩の影響を受けてバレーボールを始めた樋口選手でした。
この時代のブロックの練習メニューに「ダンボールの角を囲うようにして手の形でブロックする」があったそうで、それのおかげでブロックが武器の一つになったんだとか。
勉強をすることが嫌いでない樋口選手は、総理大臣や多くの大臣を輩出している進学校の群馬県立高崎高等学校に進学しました。
進学校であることから、日々の授業で出される多くの課題をこなすと同時に全国大会を目指していたため、バレーボールの練習もこなしていたのでした。
筑波大学に進学してもバレーを続けた樋口選手のポジションはOHとOP。
ポジションをどちらかに絞った方がいいのか?と考えてこともあるようですが、自分の可能性が広がるならこのまま両方のポジションでいこうという結果になったそうです。
この大学時代で樋口選手を夢中にさせバレーボールの面白さをより深く知るきっかけになったのは、「データ」との出会いだったそうな。
集めたデータで「コートの中をコントロール」出来るようになった樋口選手で、そのコントロールっぷりには、監督の秋山央氏も賞賛されていたようです。
2018年10月に堺ブレイザーズに入団内定した樋口選手は、内定選手としてリーグ戦に出場し、現在でも同チームでご活躍中。
さらさらっと樋口選手の事をお伝えしましたが、今回はこれでおしまいにします。
新しい情報をキャッチした時は、追記をする予定でいます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
この記事の参考元:当サイト旧記事「樋口裕希の高校・大学は?バレーをいつから始めたのかも気になる!」・堺ブレイザーズ公式ページ・Yahoo!ニュース2018/6/30・月バレ.com2022.02.11・ほか
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