41歳で大ヒットドラマ「相棒」出演し、ファンからはラムネと呼ばれて、42歳から昼の連続ドラマ「牡丹と薔薇」出演し注目を集めて“昼ドラの帝王”と呼ばれていた俳優の神保悟志(じんぼさとし)さん。
当時の昼ドラのギャラは週6日拘束で1本3万円だったとか。
そんな神保悟志さんのご結婚について調べてみましたので参りましょう♪
※この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。
※2024年10月に「神保悟志は再婚?現在の妻は元宝塚?子供は娘で何人?結婚後の家族をまとめて紹介!」のタイトルを上記に変更しました。
目次
神保悟志の初婚の相手は板谷由夏?
神保悟志さんを検索すると「再婚」や「元嫁」というキーワードが出て来ますが、これはYahoo!知恵袋の質問者が「神保悟志は再婚したんですか?板谷由夏だったのが・・・」と質問したことで、そのキーワードが出てくるようで、「元嫁」で検索する方がいらっしゃるのではないかと思われます。
フジテレビ系オトナの土ドラ『13(サーティーン)』で神保悟志さんと板谷由夏さんが夫婦役で出演したことがありますが、お二人は「ドラマでの夫婦」であって、実際は違います。
神保さんの結婚歴は1回で、離婚歴はないということをここでお伝えし、”元嫁”はいませんってこともしっかりこの時点でお知らせいたしますね。
それでは、以下で神保悟志さんの妻を紹介します。
神保悟志の初婚相手は元宝塚の鮎ゆうき
宝塚歌劇団で男役から娘役になった鮎ゆうきのプロフィール
本名:神保美樹子(じんぼ・みきこ)
旧名:星野美樹子
愛称:ミキコ
出身地:東京都江戸川区平井
生年月日:1966年2月21日
年齢:58歳(2024年10月時点)
身長:166㎝
血液型:O型
特技:日本舞踊
最終学歴:和洋国府台女子高等学校(2023年度偏差値50 – 64)中退
職業:俳優
主な経歴:元宝塚歌劇団(雪組トップ娘役)
事務所:有限会社GTZ
神保悟志の妻・鮎ゆうきの略歴
幼少時は劇団こまどりに所属し、日本放送協会 NHK「大草原の小さな家」の吹き替え(アリーシャ役)や「みんなのうた」で歌ったりしていたことがあるそうです。
高校を中退して宝塚音楽学校合格した後、1985年に卒業。
同年「愛あれば命は永遠に」で舞台デビューを果たしました。
デビュー後から約2年は男役として活躍していましたが、テレビ「あなたもスターになれますか」出演を機に娘役に転向し、雪組のトップ娘役に就任したようです。
1991年の退団後は、大河ドラマ『花の乱』や時代劇などのドラマと舞台を中心に俳優として活動していましたが、2001年に結婚し芸能活動を休止し、2006年に復帰。
鮎ゆうきの宝塚時系列経歴
1985年:「宝塚歌劇団」に第71期生として入団
同年:「愛あれば命は永遠に」で舞台デビューし、男役で「雪組」に配属
同年6月:「愛のカレードスコープ/アンド・ナウ」でカール王子を演じ一躍脚光を浴びる
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1987年:テレビドラマ「あなたもスターになりますか」で、ヒロインを演じたことがきっかけで、娘役に転向。
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1988年:「風と共に去りぬ」で主人公のスカレーレット役を演じる
同年:当時の男役トップスターだった、杜けあきさんの相手役に抜擢され、トップ娘役に就任し「おもかげ草紙」に出演
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1989年:「ムッシュド・巴里/ラ・パッション!」・「ベルサイユのばら -アンドレとオスカル編-」に出演
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1990年:「天守に花匂い立つ/ブライト・デュライト・タイム」に出演
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1991年:「華麗なるギャツビー/ラバーズ・コンチェルト」東京公演千秋楽を最後に「宝塚歌劇団」を退団
その後、テレビドラマなどに出演
神保悟志と鮎ゆうきの馴れ初めからスピード結婚
1999年から放送されたTBS系昼帯ドラマ「温泉へ行こう」での共演が初めての出会いになりました。
昼ドラの撮影は特別で、セット優先に撮影が進められるそうで、
昼ドラの撮影は、他のドラマの撮影とはまったく違い順番は滅茶苦茶なんだとか。
台本50ページ以上を1日で撮ったこともあり、それは1時間ドラマ1本分になるそうです。
そんな過酷な撮影ですが、共演した鮎ゆうきさんは「この現場は仕切りがいいからラクだ」と言ったことで「この人、スゴイ」と素直に尊敬した神保悟志さんでした。
鮎ゆうきさんがスタッフや共演者に気遣いをしながら撮影に臨んでいる姿を見るうちに、気持ちに少しずつ変化が起きし恋愛対象となっていったそうですが、撮影の4ヶ月は個人的な付き合いはなかったんだとか。
『温泉へ行こう』の打ち上げが終わった時に、明日から会えないと思うと寂しくなって連絡先を交換。
そして、神保さんから「年内に1回会わない?」と連絡をして、翌年の2001年の正月から交際が始まったそうです。
交際から5ヶ月で結婚することになり、2001年6月1日に入籍したのでした。
当時の神保悟志さんは遊んでいたようで、3股交際をしたりしてプレイボーイだと言うことは周知で、鮎ゆうきさんはいろんな人から「大丈夫?」と言われていたそうですが、”心配ない”という女の勘が働いてプロポーズを受けたそうですよ。
鮎ゆうきさんの礼儀や規律を重んじる宝塚出身ならではの我慢強さにベタ惚れだった神保悟志さんだったんだって♡
2001年6月1日結婚(入籍)したお二人ですが、神保悟志さんの当時の歳は38歳で、鮎ゆうきさんは35歳でした。
神保悟志と鮎ゆうきのラブラブエピソード
神保さん夫婦は2人の子供に恵まれていますが、その子供から「パパとママはいつまでもラブラブだね」と言われるくらい仲がよろしいようで♡
神保悟志さんのマネージャーが「どんなに機嫌が悪い時でも、奥さんからの電話にはニコニコしながら喋っている」と明かしていることからも筋金入りの愛妻家なのかもしれませんね。
神保さん曰く、「尊敬から入ってるんで、結婚してもケンカにならない。」とのこと。
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本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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