甲斐優斗はハーフ？延岡市の家族は4人で両親は元選手で兄は現役選手！小2からのバレーの歩みを紹介！

性格が温厚と言われている甲斐優斗(かいまさと)選手が憧れているのは高橋藍選手で、目標は石川祐希選手を超えることだそうです。

そんな甲斐選手のバレーボールの歩みや実家のご家族について調べてみました。

甲斐選手のくっきりしたお顔立ちから「ハーフではないか？」と思われる方々もいしゃっしゃるようですが、ハーフではないようですよ。

どうも父親に似た甲斐選手のようです。
この記事でお伝えしていることは執筆時のものであり、現在では異なる場合がありますのであらかじめご了承の上、お読みくださいませ(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
また、情報に誤りがあった場合など、ご指摘いただけると幸いです。

甲斐優斗のプロフィールと学歴

「「#バレーボール #ネーションズリーグ 2023 予選ラウンド第1週名古屋大会」に出場する #バレーボール男子日本代表 の選手14人が決定しました。

初戦は明日6月6日（火）19：40から行われるイラン戦です。

詳細▶https://t.co/bN4d2v4uZO#バレーボール #volleyball#ALLforPARIS #CatchOurDream pic.twitter.com/zzsgo6OfKR

— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) June 5, 2023

甲斐優斗のプロフィール

生年月日：2003年9月25日

年齢：19歳(2023年6月時点)

出身地：宮崎県延岡市

性格：温厚

身長：200cm

体重：79kg

所属：専修大学

ポジション：OH

スパイク 352cm

甲斐優斗の学歴

延岡市立南小学校
↓
延岡市率延岡南中学校
↓
宮崎県立日南振徳高等学校
↓
専修大学(経済学部)

甲斐優斗のバレーボールの歩み

【バレーボール部】
甲斐優斗選手（経営２・日南振徳）日本代表選出‼️

今夜19時40分から、イラン戦での国際大会デビューに注目です！！#甲斐優斗　#専修大学　#専大　#バレーボール　#日本代表　#龍神nippon pic.twitter.com/WDUVfqwAts

— 専大スポーツ編集部 (@sensuponow) June 6, 2023

甲斐優斗が小2からバレーを始めた小学時代

元9人制実業団選手の父親・甲斐晃宏さんが監督をしていた地元の「延岡南バレーボールクラブ」で小2からバレーボールを始めたようです。

このクラブには兄と一緒に通って、ポジションはアウトサイドヒッターだったそうです。

甲斐優斗のオールラウンダーとして活躍した中学時代

中学ではバレーボール部に所属していて、なんでもこなしていた”オールラウンダー”なアウトサイドヒッターでご活躍されていたとか。

甲斐優斗のミドルブロッカーを経験した高校時代（2019-2022年）

進学した甲斐選手の高校の3年間はミドルブロッカーで活躍をしていたそうです。

所属していたバレー部にサーブレシーブとスパイクを打てる選手がいたため、甲斐選手はミドルブロッカーのポジションになったみたい。

高校のバレー部の鍋倉雄次郎監督は、将来はアウトサイドヒッターとして日本を代表するような選手になってくれると期待していたそうで、だからこそ体幹トレーニングに取り組ませ、経験していなかったポジションしたそうです。

高校入学時の身長は185㎝だったそうですが、コロナ自粛で練習できず、1日10時間寝てたら一気に15㎝も伸びたそうなんですが、その成長に両膝が追い付かず痛めてしまい高2の時は半年間練習が出来なかったそうです。

それからは下半身強化を行い、更にパワーアップして、高身長を武器に2021年の高校総体で初出場で8強入りを果たし、2022年の春高バレーの3回戦の駿台学園を相手に42得点を挙げ、活躍が目立った甲斐選手の名前が広く知られることになったようです。

高校時代は3年生の春高でベスト4に入り、卒業後に日本代表に初選出された甲斐選手ですが、2020年の半ばに大腸癌が原因で父親が他界。

お葬式では、兄と一緒に崩れることなく参拝者にしっかりと挨拶をしていたそうです。

甲斐優斗の大学時代（2022年-）

専修大学(経済学部)に2022年に進学してすぐ日本代表登録メンバーに選出され、アジアU20選手権大会に出場した甲斐選手でした。

この時の合宿には兄もメンバーに選出されていたそうです。

そして、2023年の大学2年の時に「2023男子日本代表国際親善試合」でOHのポジションで日本代表デビューした甲斐選手。

そして、6月から始まったネーションズリーグにも選出されていることから、大学のバレーと全日本のバレーの両立が難しいと思ったこともあるそうですが、大学のバレー部の監督の吉岡達仁氏から「代表に集中してやろう」と言われたことで、今は全日本のバレーに集中できる環境が整えられているそうです。

日本代表のブラン監督から「飛躍的な進歩を遂げている。アタックもレシーブも新しい技術を取り入れようとしている。成長を続けるなら（五輪予選に出場できる）Aチームに入る可能性もある」と期待されている甲斐選手なんだとか。

これからのご活躍に期待！

甲斐優斗の実家の家族

よーくがんばりました！！ᐡ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳ᐡ💮

#甲斐優斗 選手
#龍神NIPPON #VNL2023
230606 📍日本ガイシホール pic.twitter.com/gb0GiW0R1Z

— タャ (@merak_memories) June 7, 2023

甲斐優斗の実家の家族構成

甲斐選手のご実家は、父親・母親・兄・ご本人の構成の4人家族でした。

甲斐優斗の父親は甲斐晃宏で9人制の元実業団選手

甲斐選手の父親の晃宏さんは、9人制の元実業団選手だったそうです。

甲斐選手が小学生の頃、父親は”延岡南バレーボールクラブ”で監督を務めていたとか。

「バレー馬鹿」と言われるほど、熱心な父親で、お子様に対してもかなり厳しい指導をしていたそうです。

「トスが上がったらスパイカーの責任だ」と、エースの心持を叩きこんだのも父親だったとか。

バレー中は厳しい父親でも、家にいる時の父親はとても優しかったようです。

そんな父親は2020年6月に大腸癌が原因で他界されました。

享年48歳でした。

甲斐優斗の母親は甲斐照美

甲斐選手の母親のお名前は照美さんで、バレーボール選手だったそうですが、実業団には所属していないそうです。

甲斐優斗の兄は甲斐孝太郎で2歳年上

出典：一般財団法人全日本大学バレーボール連盟@GakurenKoho

甲斐選手の兄弟は2歳年上の兄が一人で、専修大学の4年生の甲斐孝太郎さん。(2023年6月時点)

兄もバレー部に所属していて、キャプテンでポジションはセッターなんだとか。

お互い小学生のころからずっと一緒にバレーをしてきたそうですが、小学時代は毎日のようにケンカしていたそうです。

穏やかな関係になったのは、親元を離れた高校生になってからだったとか。

高校では一緒にプレーをしていたそうですが、やりにくさは全然なかったそうですよ。

高3まで兄は、甲斐選手を「チビ」と呼んでいたそうですが、今では「チビ」と言われているんだって笑

兄は日本代表候補の合宿に参加しながらも、選出を逃した経験をされましたが、夢は「いずれは兄弟で同じ日本のユニホームを着る」だそうな。

その夢が叶うといいですね♪

甲斐孝太郎のプロフィールと略歴

身長：187cm

最高到達点：335cm

ポジション：オポジット

学歴：専修大学在学中

歴1：高校選抜に選出

歴2：2022年男子日本代表若手有望選手

甲斐選手のバレーの歩みと実家のご家族についてはこれでおしまいですが、追記を予定しています。

お付き合いを頂きまして、ありがとうございました。

この記事の参考元： 月バレ.com【月刊バレーボール】・ 月バレ.com【月刊バレーボール】2023.05.29・ 月バレ.com【月刊バレーボール】2023.05.19・ 月バレ.com【月刊バレーボール】2023.03.06・サンスポ2022/01/08・産経ニュース2022/1/13・高校生新聞ONLINE2022.01.17・日刊スポーツ2023年5月11日・デジタル夕刊　プレみや2022年01月03日・ほか