仲本賢優の中頭郡西原町の実家の家族構成は？父は元指導者で姉はモデルだった！生い立ちも紹介！

仲本賢優の生い立ちやバレーの歩み

新しいシーズンも笑顔がいっぱい見られますよう#仲本賢優 選手#西田有志 選手#大塚達宣 選手 pic.twitter.com/mbp1LK19el

— Kiyoko 228 (@KiyokoA5277) April 17, 2024

仲本選手の好物は、沖縄そばとタコライスだそうで、沖縄に帰るといつも家で使っているタコミートで作って食べたりしているそうですよ。

地元の味が恋しくなることもあるそうで、仲本選手にとってのソウルフードはタコライスかもですね。

仲本賢優の生い立ちやバレーの歩み

仲本選手の3-4歳頃から体育館で父親のバレーに連れて行ってもらっていたようで、3歳上の姉がバレーしていたこともあり、仲本選手が小学校に進学すると姉と同じバレーのクラブに所属したとのこと。

始めた当時の仲本選手の身長が高くなかったことがらレシーバーから始め、小4の時にセッター、小5からスパイカーになったそうです・

西原東中学校に進学すると当然ながらバレーボール部に所属したそうですが、バレーの経験がない顧問だったことから週に1、2回外部からコーチが来て指導してもらっていた環境だったようです。

そんなバレー環境でも、仲本選手は中学3年生の秋ごろに全中選抜に選ばれ、第26回全国都道府県対抗中学バレーボール大会で優秀選手賞を受賞したとのこと。

この頃になると最高到達点が3ｍ8㎝だったことから注目が集まっていて、当時の夢は「オリンピックに行きたい」と思っていたとか。

県内で1番インターハイに出場している西原高等学校に進学すると、1年から試合に出場し、”絶対エース”として3年連続で全国高校総合体育大会と春高バレーに出場しご活躍されました。

3年になると第14回世界ユース男子選手権大会(U-19)にも選抜されて出場していたことで、日本体育大学のコーチの目に留まり、大学は日本体育大学に進学と順調に歩んでいたようです。

大学に進学すると、高校までの環境とは違い、ご自身と周囲の身長の差を痛感し、小柄な仲本選手はプラスアルファの武器を持った方は良いと考えて、レシーブ力を強化する為にオーバーハンドや下半身の筋力をコツコツと鍛えたそうです。

コツコツと鍛えていた大学2年の時に右足の甲を疲労骨折したため約5ヶ月間バレーを「おあずけ」した仲本選手。

大学3年の時には大学生から選抜されるアジアカップの日本代表に選出され、2019年の末パナソニックパンサーズの内定選手となり、2020年に入団したのでした。

仲本賢優の怪我

仲本選手も怪我の経験をされているようです。

先ほどにチラッとお伝えしましたが、大学2年の冬のこと。

右足の甲を疲労骨折したことがあったようです。

次は、2020年の1月のVリーグデビュー戦直後に右足を手術したそうです。

そして、3回目は2024年2月17日にエントリオで開催された2023-24V.LEAGUE DIVISION1 MEN ウルフドッグス名古屋 vs パナソニックパンサーズの試合で起きました。

ネットポールに配置されたテレビ中継用カメラの2本のネジが外れ仲本選手の額に直撃したとのこと。

負傷した傷の診断結果は、前額部裂創と診断され、6針縫合したそうです。