高橋慶帆の旭市の家族は4人で4歳上の兄は一級自動車整備士？バレーの歩みもまとめて紹介！

高橋慶帆のバレーの歩み

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高橋慶帆の1年ごとに身長が10㎝伸びた中学時代

小2から中1まではサッカーをしていましたが、膝痛が原因で退部。

当時通っていた学校は、部活に参加していないといけないルールがあった事から、中2の春に「朝練がない」ことが決めてとなりバレー部に転向した高橋選手でした。

中2から始めたバレーボールで「ちばジュニア強化指定選手」や「千葉県優秀選手」選ばれて益々楽しくなったのかもしれまん。

因みに、高橋選手の身長ですが、中学校のときには順調に身長が伸びて、入学時172㎝の身長が卒業する頃には186㎝になっていたんだとか。

高橋慶帆のエースとして3年連続春高に出場した高校時代

この高校に進学したのは、バレー監督・石田勉氏が当時の高橋選手の跳躍力に一目惚れをし中3の夏にオファーしたそうな。

「家から近かったのこと」と「朝練がない」ことでオファーを受けた当時の高橋選手でした。

「とにかく勉強熱心」と高橋選手を評価している石田勉監督で、技術を次々と吸収して猛スピードで成長したんだとか。

高2の1月までのポジションはミドルブロッカーでしたが、レフトのアウトサイドヒッターのポジションを体験したかったためポジションを転向したそうです。

異次元の高さで攻撃の中心となった高橋選手で、常にエースとして3年連続春高に出場したのでした。

当時の高橋選手の休日は、バレーやバスケの動画や映画鑑賞をしていたそうな。

後、高身長になったのは「寝ていたから」と言っている高橋選手ですが、高校を卒業するときの身長は193㎝なんだとか凄ぉい♡‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥

ポジションが変わってから、石川祐希選手や高橋藍選手・西田有志選手の動画を観て研究をしているそうです。

高1年の時にU-18の選考合宿に入ったそうですが、コロナ禍の影響で海外との試合ができなかったこともあり、「日本代表に入って世界と戦うこと」が高橋選手の目標となったみたい。

それからは、英語の勉強に力を入れるようになったんだとか。

高橋慶帆のイケメンが炸裂した大学時代(2022年-)

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高橋選手が法大に進学しようと決めたのは高2の時で、その理由はSSI制度がありスポーツだけでなく経営学も学べることで決めたそうです。

2022年の大学1年の時に開催された第21回アジアU20(ジュニア)男子選手権大会のU20に日本代表として選ばれた高橋選手で「イケメンバレー選手」としてブレイク！

予選リーグから全試合スタメンで出場し、初めてのポジションのオポジットご活躍されましたが、日本の最終結果13位でした。

この経験から高橋選手の今後の課題「ブロックアウトの技術やリバウンドの取り方・精度の高いサーブ・メンタル」などが判ったんだとか。

2023年の大学2年の時には、龍神NIPPON・日本代表メンバーに選出され活躍した高橋選手でしたが、同年11月15日にジェイテクトSTINGSに加入したことを発表し、同年12月中旬以降からご活躍されたのでした。

A代表に食い込むためジェイテクト入団を決めた高橋選手でした。

因みに、ジェイテクトが現役大学生(4年生以外の大学生の入団)と契約するのはお初なんだとか。

中学～高校生時代の高橋選手は、柳田将洋選手の”ガチファン”だったそうで、柳田選手のポスターを貼ったり、同じシューズを履いたり、フォームを真似したりしていたそうな。

柳田選手と一緒プレーできると想像しただけで舞い上がってしまうような気持ちだったそうですよ。

2024年3月31日、契約期間満了に伴い退団しましたが、2024年も龍神NIPPON・日本代表に選出された高橋選手です。