こんにちは!あんびです。
今回は、可愛くて涼を感じる「流しカワウソ」のことについて紹介したいと思います。
「流しカワウソ」はデートやご家族連れでも楽しめるっと思いました。
そこで今回は、「流しカワウソはいつから始まった?見られる期間と活発に動く時間帯も」と題しまして、紹介したいと思います。
癒やされる「流しカワウソ」の動画をふんだんに紹介していますので、是非ご覧くださいませ!
それでは、順を追って参りますね。
目次
流しカワウソはいつから始まった?
流しカワウソは2012年の夏からに始められたそうです。
そのヒントになったのが、冬場に凍結斜面を滑って遊んでいたカワウソの姿を思い出したことでした。
直径20センチ、長さ4メートルほどの水道管用のパイプを半切りにして作成しカワウソに与えると、カワウソは遊んでくれましたが、飼育員の期待通りにはならなかったそうです。
その時のパイプではカワウソは遊んでくれるもの、あまり使ってくれないと感じたとか。
そこで、半切りにしたパイプの改良を重ねて、今のパイプの大きさや傾き加減などになったそうです。
現在のパイプにしてからはカワウソが遊んでくれるようになったとのことでした。
飼育員さんの試行錯誤を重ねた結果、今の「流しカワウソ」が出来たのは2013年だそうです。
飼育員さんのカワウソに対する愛を感じるお話だなっと思いませんか?
流しカワウソの見られる期間は?
夏場だけでなく年間通してご覧いただけるとのこと。
有り難いですね。
「流しカワウソ」が見られる場所は、千葉県にある 市川市動物園 です。
開園時間:9:30~16:30(入園は16時まで)
休園日:毎週月曜日と年末年始
入場料:大人400円・小人100円(税別)
リーズナブルな入場料ですね!
カワウソが活発に動く時間帯は?
エサの前は活発に流れてくれますが、食後はおとなしくなる傾向があるようで、寝ていることが多いそうですよ。
カワウソちゃんたちの気分次第!になるみたいですね。
ここでちっとだけカワウソについて綴りますね。
「流しカワウソ」ちゃんたちは、体長41 – 64センチメートル、尾長25 – 35センチメートルで最小種の「コツメカワウソ」になります。
肉食性で、野生はザリガニ、カエル、魚などを食しています。
小臼歯が良く発達しているため、骨まで砕いて食べてしまうそうですよ。
皮下脂肪の層はほとんどなく、下毛が密生することで空気がたまり保温する役割を果たしていので、寒いところでも大丈夫なのですね!
涼やかなカワウソちゃんたちに会えるところ別の所を見つけました。
ここは、石川県七尾市にある能登島水族館になります。
コツメカワウソの好奇心旺盛で活発な動作などの特徴を存分にご覧いただけるよう、樹木、プール、滝・流れ、アクリル円柱を組み合わせた立体的な展示水槽です。
また「カワウソのおやつタイム」では、水槽に設置したパイプを通して、カワウソへの餌やりや握手が体験できます。引用元:https://www.notoaqua.jp/facility/21
涼やかなカワウソちゃんたちが見れそうですね。
2018年にリニューアルしたそうなので、ほかにもお楽しみ頂けると思います。
おわりに
今回は、「流しカワウソ」を調べていると、私の手が動くより動画とか画像を見入ってしまいました。
カワスソちゃんたちが余りにも可愛くて、ついつい見てしまったのでした。
「流しカワウソ」はいつでも見られるということなので、この向いたときにでも行ける!と思うと嬉しくなりましたね。
最後に、カワスソの寿命なんですが、野生のカワウソは10年から12年ほどで、飼育されているカワウソの寿命は、3年ほど延びて12年から15年。
人間の年齢に換算すると1年で7歳ずつ歳を足していけばいいそうですよ。
今回は、可愛くて涼しく感じられる「流しカワウソ」について紹介をしました。
最後までお付き合いを頂いて、ありがとうございます。
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